【皆様へご報告】『社会科カフェ』店長マサヨシ 新たなスタート🌸
みなさん、こんにちわ✨
『社会科カフェ』店長のマサヨシです。
ご無沙汰しています(。>﹏<。)
あまりにご無沙汰しすぎて、8月も終盤になってしまいましたね💦
すっごく久しぶりにnote書きました📔
今回はみなさんにお伝えしなければならない事があります。
ぜひお時間ありましたら、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
実は2024年9月1日より、「塾講師」から「通信制高校の職員(主にチューター業務)」として、新たなスタートを踏み出すことになりました。
「えーーーーーーーーーーーっ💦💦💦」ですよね。
昔から私のnoteを読んでくださっている方は、おそらく下の画像のようになっていると思います。
「通信制高校の職員(チューター)」となったキッカケをお話しします。
まず「チューター」とは、教育業界では担当生徒の進路相談や学習習慣、勉強方法に関するアドバイスをするお仕事です。
でも私は、この業務以上に大切なことがチューターにはあると考えています。
それは、「生徒の心の声を聴く・生徒の日々の気持ちをくみとり、しっかり声かけをおこなっていく」ということです。
「そんな言葉で言うほど簡単じゃないよ!」
「チューターって必要なの?」
といろいろなご意見があるのは承知しています。
でも私は、「この仕事をする」と決めました。
私の教育理念・教育観は、やはり中学の時に親身になって私を助けてくれた新任の女性の先生👩からきています。
(▼こちらのnoteに詳しく書いています)
中学のある時期、学校に行けなくなった私に、本当に親身になって声をかけてくれたり、相談にのってくれた先生。
中学生の私にとって、本当に心強い存在であると同時に「先生、本当にありがとう」と心から思っていました。(今も感謝しています✨)
この事がキッカケで、私は
「先生のようになる。先生のようになって、生徒達のチカラになりたい。」と考え、教育業界に入りました。
大好きな科目である社会科の先生として、今まで全力で取り組んできましたが、
自分の中で、これからは「中学の時の自分のような、いろいろな理由で思い悩んでいる生徒の声をしっかり聴いて、ちゃんと向き合って、その生徒のチカラになりたい、全力でサポートしたい」と本気で思ったんです。
「社会科の指導力を極める道」以上に、この気持ちが自分の中で強くなりました。
そこで、この考えに共感してくださる&この考えと同じ教育理念を持っている通信制高校にご縁をいただいたという流れです。
みなさん、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
まだまだ若輩者の私ですが、これからも応援してくださるととても嬉しいです(^^)🎵
『社会科カフェ』の名前どうしよう(笑)
※今後のnoteやXに関してですが、今まで通り、中学・高校受験社会科&社会科関連のつぶやきはやっていきたいと考えています。
◆〈noteおよびXのフォロワーの皆様〉
これからお世話になる通信制高校ですが、「さまざまな業界で働いている方や、日々いろんな事に取り組んでいる大人たちに、子どもたちの前で講演していただいて、そのお話しや体験から、子どもたちが自ら考えて、選択肢を増やしてもらうイベント」があります。
もしご縁がありましたら、講演依頼等お願いする日が来るかもしれません。
ぜひこれからもよろしくお願いいたします✨