【第19回】ひなあられ食べすぎ注意⚠
いらっしゃいませ✨
☕ようこそ『社会科カフェ』へ☕
あかりをつけましょ ぼんぼりに〜♪
お花をあげましょ ももの花〜♪
ワーーーイヽ(=´▽`=)ノ
今日はひな祭りですね✨
みなさんは、ひなあられやちらし寿司を食べながら読んでくださいね(^^♪
甘酒は飲み過ぎちゃダメですよ!
それではひな祭りについて見ていきましょう。
●〈ひな祭り〉
女の子の健(すこ)やかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事を指す。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来。
ーーー
●〈ひな祭りにまつわる食べ物〉
①ひなあられ
ひし餅(もち)を外でも食べやすくするために砕(くだ)いて焼いたのが発祥とも言われている。
全国で食べられているひなあられのうち、特に関東では甘いポン菓子が、関西では塩味のおかきが主流。地域によってさまざまな種類がある。
②ひし餅
水面にひろがって繁(しげ)る植物のヒシ(菱)に由来。
ひし型は、成長や繁栄のシンボルとして古くから親しまれてきた形。
桃の節句のひし餅には、女の子の健やかな成長と豊かな人生が幾久しく続いていきますようにとの願いが込められている。
桃色は「魔除け」、白色は「清浄」、緑色は「健康」を表す。
③甘酒
昔は邪気払いのため白酒(現代でいうどぶろく)を飲むという風習があった。
子ども向けに祝う現代のひな祭りには、アルコールの入っていない白い甘酒が代用されるようになる。
④ちらし寿司
現在のお寿司の起源とも言われている「なれ寿司」に、エビや菜の花などをのせて彩りをよくして食べられていたのが由来と言われている。
現代に受け継がれていくうちに、より華やかで見栄えのするものに変化していき、やがて今の「ちらし寿司」になったと考えられる。
ーーー
いかがでしたか?
「ひな祭りに私は◯◯を食べます!」というものがあれば、ぜひ教えてくださいね。
ちなみにみなさん、全国ではド肝を抜くほどすごい「ひな壇」や、3万体のひな人形が集まるお祭りがあるのをご存知でしょうか(〃∇〃)
①埼玉県鴻巣(こうのす)市 高さ7m,31段のひな壇
ヒョエーーーーーーーー(//∇//)(//∇//)
「五〜人ばやしの笛太鼓(ふえたいこ)ーーー♪」どころではありません 汗汗汗
1550体の人形が飾られているそうです。。
こちらは、エルミこうのすショッピングモールで、2024年3月9日(土)まで開催中の「びっくりひな祭り2024」です。(▼詳細はこちら)
ピラミッドみたいですね(驚愕)
②徳島県勝浦町(かつうらちょう) “人形約3万体”が集まる「ビッグひな祭り」
キョエーーーーーーーー(//∇//)(//∇//)
3万体も集まってるのぉ、、、(驚 _ 驚)
こちらは2024年4月7日(日)まで開催中です。
https://www.awanavi.jp/archives/event/2285
いやぁ~ケタ違いでしたね。。
お近くのみなさんは ぜひ足を運んでみてください。
それではまたお時間ある時、
ぜひ『社会科カフェ』にお越しください☕
またのご来店、お待ちしています🙇♂
【参考サイト】
(▼サムネイル引用画像)
(▼参考サイト)
(▼【引用画像】ひなあられ)
(▼【引用画像】ひし餅)
(▼【引用画像】甘酒)
(▼【引用画像】ちらし寿司)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?