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【合格体験記】3回目の挑戦で合格(特別区経験者採用)

【受講生情報(H・Sさん・女性)】

現職:市役所職員(千葉県内)
年齢:30代前半
受験経験:3回目(※1回目と2回目は他の予備校を利用)
受験区分:1級職・事務

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:先生方が特別区経験者採用に実際に合格していること。また、合格経験があるだけではなく大手予備校での講師経験があったことも安心材料となりました。さらに言うと、Gravityのセミナーに参加したときに、先生たちが親切であり、特別区経験者採用に力を入れていることが伝わってきましたので、3回目の受験では何とか合格したいと思い入会を決めました。

Q:数的処理はどのように対策しましたか。
A:私の場合は1年目と2年目の受験のときに数的処理の勉強をたくさん取り組んでいましたので、3年目は論文を主に勉強していました。数的処理は過去の問題を復習した程度です。

Q:文章理解はどのように対策しましたか。
A:過去問を解いたり、「スーパー過去問ゼミ」という問題集を購入して対策しました。英語対策は、大学受験時に使っていた「速読英単語(必修編)」を読んで軽く復習をするようにしていました。

Q:社会科学・人文科学・自然科学はどのように対策しましたか。
A:過去問を見て、過去に出題されているテーマについて、「スーパー過去問ゼミ」で似たような問題を解くようにしていました。

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:試験本番で正答率が低そうな難しい問題は、とけなくてもよいと思います。他の人が回答できる問題は落とさないようにすることが大切だと思いますので、基本的な問題を中心に勉強したほうが良いかもしれません。時事問題の対策は奥田先生の講義があれば大丈夫です。ちなみに、私の場合は、1回目と2回目の受験時に教養試験の勉強に力を入れすぎてしまったことが敗因だったので、教養対策は、基本をサクッと勉強して、論文中心で対策を進めていくことがおすすめです。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:Gravityの講義を受講し、奥田先生からの指導どおりに模範答案を読み込んだだけとなります。すべてGravityのStep1からStep7までのカリキュラムどおりに対策をしました。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:講義を受講し、テキストに沿って、自身の考えをまとめました。また、模擬面接のときに先生たちに相談し、不安点を解消するように努めました。これによって試験本番でも自信につながりました。また、あちこちの面接試験に合格している筒井先生の話し方にも注目し、良い部分は真似するようにしていました。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A: 勉強の進め方など困ったときなど、すぐに質問することができ、先生のアドバイスがとても親身で助かりました。また、論文や面接のアドバイスがどれも的確で、おかげで合格出来ました。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:試験対策では大変なこともあるかと思いますが、身体を大切にしてくださいね。困ったら、先生たちに相談してみましょう。私も受験時には不安なこともありましたが、先生方のサポートのもと、進み続け、おかげさまで合格できました。応援しております。

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