【合格体験記】警察官から区職員へ転職(特別区経験者採用)
【受講生情報(R・Fさん・男性)】
現職:警察官(警視庁)
年齢:30代前半
受験経験:2回目(※1回目は他の予備校を利用)
受験区分:1級職・事務
【合格者への質問(1問1答)】
Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:ホームページやYouTube、これまでの合格実績や講師の経歴などを見て入会を決めました。
Q:数的処理はどのように対策しましたか。
A:過去問を繰り返し行い、間違えた問題の類似問題を問題集で解くようにしました。
Q:文章理解はどのように対策しましたか。
A:過去問をひたすら解きました。英語は正誤問題のため、わからない単語を単語帳にして覚え、ボキャブラを増やす作業を行いました。
Q:社会科学・人文科学・自然科学はどのように対策しましたか。
A:社会科学は、過去問と「初級・スーパー過去問」を解きました。人文科学と自然科学は捨てました。
Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:区政会館で今までの過去問をコピーし、まず過去問を一回やってみて、時事問題を除いて15点から20点くらい取れるのなら、過去問を定期的に解くだけで問題ないと思います。もし、あまり点数が取れないようなら、点数を取れない分野について、テキストを見ながら学習すると良いと思います。時事問題対策はGravityの講義で学習すれば問題ありません。
Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:講義で論文の基礎を学び、課題論文は模範解答を「読む、声に出す、聴く」といった作業を行い、模範解答の内容を再現できるようにしました。序論、本論、結論をどのテーマがきたらどのように記述するかを繰り返し行いました。職務経験論文は、奥田先生に相談しながら論じるべき経験をブラッシュアップし、テーマごとにどのように記述するか論文の構成ノートを作成しました。論文については、Gravityでの論文答練や模擬試験を通して、試験本番を想定した予想テーマでひたすら書くという訓練をできたことが合格につながったと思います。
Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:Gravityから提供されたワークシートを通して、区の取組や施策、問題点、改善点などをまとめました。そして、質問集にあるような定番質問に自分だったらどう答えるかを考え、実際に声を出す練習をしました。また模擬面接で客観的に評価をしてもらい、問題点をブラッシュアップする作業を繰り返しました。Gravityの模擬面接では、「こういう回答のほうがいい」「その回答内容は見直したほうがいい」ということを明確に指摘して具体策まで提案してくれるので、面接対策にとても役立ちました。
Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:Gravityでは、合格者交流会など各種イベントがあるので、長い試験対策においてもモチベーションを維持することができる点が魅力的です。また、圧倒的な論文対策講義が魅力だと思いました。ここは入会してみると驚くと思います。どんな初学者でも確実に論文が書けるように体系的な指導内容となっております。これによって私も自信を持って試験を突破することができました。
Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:民間の転職活動と違い、特別区の試験はかなりの長丁場となるため、焦らずに取り組むことが大事だと思います。周りの状況が気になるかもしれませんが、講師陣を信じて、マイペースで臨みましょう。応援しています。
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