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【合格体験記】20代・銀行マンが上位合格で転職(特別区経験者採用)

【受講生情報(D・Kさん・男性)】

現職:銀行
年齢:20代後半
受験経験:1回目
受験区分:1級職・事務

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:特別区経験者採用で合格し、そして上位で合格し第1希望区に内定を得たかったことから、「論文対策」と「面接対策」の講座が手厚いGravityを選びました。なお、私の最終合格順位は33位でしたので、Gravityを利用したことで実際に上位合格で第1希望区から内定をもらうことができました。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:私の場合には1回目の受験で確実に合格したかったので早めにGravityに入会したのですが、一方で、早くから試験対策に取り組んだことで、試験対策のモチベーションの維持には少し苦労しました。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:数的処理については、過去問の問題を毎日3問(資料解釈と判断推理、数的推理を各1問ずつ)解くことを日課として直近6年分の問題は解けるようにしました(ただし、図形の問題や暗号問題は苦手なので捨てていました)。文章理解については、区政会館でコピーを取り、英語は完全に捨てて現代文のみ対策を行いました。問題に慣れるため、10年分の過去問を解きました。時事問題については、Gravityで提供された講義や資料を読み込み、試験に臨みました。時事問題はどこから出題されるか分からず不安になりますが、試験本番では時事問題を得点源にすることができたので、奥田先生を信じましょう(笑)

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:Gravityの受講生には数的処理の過去10年分の解答と解説が入会特典として提供されますので、過去問を中心に対策を行うのが良いと思います。特に資料解釈については、時間をかければ、解くことができるため、本番で得点源にできるように演習を重ねることがおすすめです。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:私の場合には、論文の模範答案を写経することが自分に合っていたため、とにかく書いて、体全体に論文を叩き込むようにしました。時間がないときは、序論のみを写経したり、本論だけを写経するなど工夫を行いました。試験本番の直前期には毎日2本以上の論文を書いていたため、書く速度が上がり、試験本番では職務経験論文と課題式論文の双方で10分以上は時間が余って論文を書き終え、見直す時間も確保することができました。Gravityから提供される模範答案集は最高の教材ですので、これを読み込んでいけば、様々なテーマへの対応力を効率的に身につけることができます。

Q:論文対策において、Gravityを利用して良かった点を教えてください。
A:論文答練の回数や内容が充実していたことが良かったです。論文答練への参加を通じて、本番を意識して、時間内に論文を書き切る経験を何度も積むことができました。また、厳しい添削を受けることができ、文章の癖などの修正を図ることができることが良かったです。論文答練を通じて試験本番前に何度も失敗する経験をできることで、試験本番までに弱点を克服し自信をつけることができました。また、Gravityでは、ステップ1からステップ7までの講義を通じて、ゼロから論文の書き方を丁寧に学ぶことができることも、初めての公務員試験であった私にとって良かったです。また、入会後は論文の模範答案集が配布されるため、最短距離で論文対策を行えます。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:「模擬面接→指摘事項を修正→再び模擬面接」を繰り返し行いました。
Gravityの模擬面接は厳し目で、様々な角度から質問をして頂いたので、本番よりも模擬面接のほうが質問が鋭く、振り返ってみると有難かったです。
また、筒井先生から「覇気がないのが課題」と言われていたので、声を張る
練習を行い、本番に臨めたことが、合格に繋がったと思います。厳しい
指摘を受けることを恐れず、模擬面接を繰り返していくことをおすすめ
します(Gravityから課題として与えられるワークシートが完成していなくても、まずは1回目の模擬面接を早めに受けていきましょう)。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:チャットアプリでのコミュニケーションや、Liveセミナーといったオンラインイベントに加え、論文答練や合格者交流会などの対面でのイベントもあり、受講生がモチベーションを維持するためのカリキュラムとなっている点がとても良かったです。また、24時間いつでもメールで質問や相談ができることや、試験本番と同じ環境で論文の演習を行える論文答練や模擬試験が10回ほど行えるため、論文試験を突破できる力を確実に養える点がとても良かったです。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:私は1回目の受験で合格したかったため、様々な予備校の中からGravityを選びました。おかげで初めての受験でも比較的上位で合格し、第1希望区から内定をもらいました。ちなみに、私の職場の後輩も公務員への転職を希望していたため、Gravityを勧めて後輩も入会しました(笑)そのくらいに、最短合格へのノウハウやカリキュラムが充実しているのがGravityだと思います。一方で、長丁場の試験対策は、モチベーション管理が大変だと思います。そのような時は、講師たちに遠慮せずに相談したり、希望区の庁舎を訪れたり、区職員となった自分を想像し、もうひと踏ん張り頑張って下さい。ぜひ、Gravityをとことん利用して合格を勝ち取ってください。陰ながら応援しています。

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