詩織さんに関するデマを論破「ハニトラ」「国籍」「妊娠」「枕営業」「膝」「BBC」「元検事のおじ」「カルテ不開示」etc随時追加予定
更新:2020/07/08
PS 個別のデマ毎にまとめたnoteもあります。下記にまとめていきます。
https://note.com/shakai/m/m7dc73366d712
#わたしは伊藤詩織氏を支持します マガジン by #知多郎 下記にまとめられているノートです。
トップ画像は下記から引用させていただいています。
【資料001】
民事裁判で伊藤詩織さんが全面勝訴して良かった。山口敬之氏の証言が嘘にまみれていることも証明された。
安倍友による「準強姦もみ消し事件」に対して、民事裁判では勝利できたのだ。(注:準強姦罪は現在準強制性交等罪)ぎりぎりのところで勝利を手にできた。良識的な裁判が行われほっとした。もし、負けていれば、彼女は自殺をしたかもしれない。地獄のような「セカンドレイプ」をされ放題だった。本来は刑事裁判で裁かれるべきだったのに・・・。
この事件の経緯については、下記の記事
【資料002】
を読めば、全てが分かる。山口氏が控訴したが、詩織さんが負けることはもうないであろう。司法が健全であることを願っている。ぜひぜひ読んでください。アンチ詩織さんこそ百回読むべきだ!
これまで、情報弱者のレイシストは、性暴行加害者である山口敬之氏の苦しい言い訳ばかりを妄信し、性暴行被害者の伊藤詩織さんを誹謗中傷してきた。愚かなレイシスト軍団である!そして、ほぼほぼネトウヨ諸君だ。
彼らは何と民事裁判の結果(詩織さん全面勝訴、山口氏全面敗訴)が出ても、まだ誹謗中傷を続けている。愚かとしか言いようがない。完全に洗脳されて、冷静な判断ができないようだ。「過ちては改むるに憚ること勿れ」ができない烏合の衆である。自らの脳をもたない被洗脳者である。これ以上彼らの暴走を続けさせてはならない。伊藤詩織さんを守らねばならない。
この酷い「セカンドレイプ」の状況に対して、詩織さんは、自ら立ち上がった。漫画家はすみとしこ氏
など三人への名誉棄損裁判を提訴した。
【資料003】
はすみ氏は下記のような伊藤氏を「枕営業」呼ばわりする誹謗中傷のイラストを描いておきながら、
「風刺画はフィクションで実際の人物や団体と関係ない」などという嘘の言い逃れをしているが、そんなバレバレの嘘が裁判で通用するはずはない。彼女の敗訴は確定している。
【資料004】
この訴訟は、山口敬之氏に対する民事裁判の勝訴を経て、次に「セカンドレイプ」が放置される状況を改善しようという勇気ある挑戦である。
レイプは、女性にとっては殺人にも匹敵する凶悪犯罪である。その被害を誰にも言えず(警察に届けるのは約4%程度)泣き寝入りしている女性が多い最低最悪の卑怯な犯罪なのだ。心神喪失した女性をレイプするのも同罪である。むしろ、女性の抵抗力を奪う更に酷い犯罪である。
【資料005】
この被害者にとって過酷な状況を改善するために、自らの準強姦被害を訴えた勇気ある女性が詩織さんである。そして、そのために日本で最も「セカンドレイプ」の被害者になっているのも詩織さんなのである。彼女への「セカンドレイプ」が駆逐されねば、勇気を出して性被害を訴える女性はいなくなる。#Metoo の勇気ある告発もできなくなる。伊藤詩織さんや彼女と共に行動する勇気ある人々を、何としても守らねばならないのだ。
改めてレイシストに訴える。レイプ被害者である伊藤詩織さんがなぜ誹謗中傷を受けねばならないのか?日本中から「セカンドレイプ」をされないといけないのか?残念ながら、SNSは無法地帯の「闇」なのだ。匿名なのをよいことに被害者を嘲笑している気持ち悪い者達がうようよいる。憂うべき世界である。詩織さんにとっては地獄だろう。レイシストよ。君達の投稿を自分の玄関のドアに貼れるか?貼ってみなさい。キチガイだと思われるだろう。身バレしたら主張できないことを主張するな!卑怯よの~。
それにしても何とネトウヨ諸君は洗脳されやすいのだろう?どうして、多角的多面的に調査をせず、自分達の仲間が信じるデマ情報ばかりを吸収するのだろう?失礼だがネトウヨ界はアベポチのカウスな世界になっている。黒川事件でも彼らは黒川氏の擁護に必死だった。何と愚かなのだろう。
普通に考えれば、レイプ事件なので「山口敬之氏は嘘を言っているのでは?」とまずは加害者側を当然疑うべきなのに、彼らはそうはしない。彼の苦し紛れの証言を100%妄信しているのである。詩織さんデマ情報001「ハニトラ説」さえ未だに信じているようだ?情けないほどの情報弱者・呆れるほどの洗脳である。究極の無知である。
山口氏は日本で初めてレイプ被害者から顔出し会見で被害を訴えられた男性である。正直な男性なら己の非を認め謝罪し日陰者として生きる道を選ぶだろう。しかし、それはあまりに過酷な道だ。そして、彼は全く正直ではなかった。栄光の人生から転落しないために保身に走った。セレブの生活を、特権階級の生活を続けるために命がけなのだ。幸い、インターネットがある。彼は自分の非を一切認めずに嘘の証言をし、仲間を総動員して詩織さんを誹謗中傷する情報ばかりをネットに拡散しネトウヨを洗脳したのだ。更には、逆に伊藤氏に1億3千万円もの名誉棄損訴訟(民事裁判で全面破棄)をしかけた。何と卑怯な男だろうか?彼の証言が嘘にまみれていることは下記の記事で明らかにされている。
【資料006】
下記でも彼の証言が嘘にまみれていることが暴かれている。前述の【資料002】
【資料007】
【資料008】
【資料009】
彼の嘘を全く信用すべきではないのだ。ネトウヨ諸君が信じてきた情報は嘘まみれなのだ。悲しいことに彼らは「自分たちこそ真実を知っている」と思い込んでいる。それほど大量のデマが拡散されているのである。しかし、少なくとも、彼の証言を鵜呑みにして詩織さんを攻撃することは間違っていること位は気づくべきである。誹謗中傷を止めるべきである。デマに基く批判は誹謗中傷だ!このノートはそれを証明する資料である。しっかり読んで、デマ情報に騙されていた人は反省しなさい。詩織さんに謝罪をしなさい。それが今まで詩織さんを苦しめてきた者の当然の義務である。さて、ネトウヨ諸君はそれができるだろうか?残念ながら期待薄である。全員馬鹿だから。
ともかく、山口氏を擁護したい人は、デマではない情報のみを主張すること。デマを信じて伊藤詩織さんを誹謗中傷することは悪であり、絶対に許すことはできない。そんな愚か者は地獄に落ちるべきだ。
もし、反論があるというのなら、このニートを通読した上で議論いたしましょう。(残念ながら卑怯な通報で凍結されていなければ)twitter @chitarou7 でお答えできます。脱脳のお手伝いをします。
セカンドレイバーのネトウヨ達に告ぐ。デマに基く批判は全て誹謗中傷である。デマを妄信して詩織さんを誹謗中傷したお前達は、全員訴訟対象である。
では、デマ情報論破の本題開始。
詩織さんデマ情報001 ハニトラ説・政治利用説
伊藤詩織さんをハニトラ認定した相関図は完全なデマである。①詩織さんはレイプ事件の5日後に警察に相談(民進党と無関係)②相談した弁護士の上司が民進党立候補者なだけ③山尾夫妻はその後離婚
こんなしょうもない相関図を鵜呑みにしてハニトラ(政治利用)認定したネトウヨ諸君が愚かなだけっだ。詳しく解説する。
①伊藤氏は事件の五日後に警察にレイプ被害を相談した。その後、自分自身も努力し証拠集めをし、警察署に山口敬之氏に対する逮捕状をださせることができた。彼女が会見の2年前(2015年7月=事件の約3か月後)から被害を訴え続けていたことを清水潔記者が紹介している。民進党とは全く関係のない活動である。
【資料010】
また、伊藤氏のが事件直後から警察に届けたことは「政治利用説」「枕営業説」「売名説」も同時に否定する有力な証拠である。
② 安倍友の山口敬之氏が性暴行加害者であり、同じく安倍友の元中村格元刑事部長が逮捕を止めたという異例のレイプ事件である。この訴えを認めさせるためには、政府や自民党にも対抗できる有力な弁護士に依頼するしかない。必然的に政権にも忖度せず糾弾できる正義感溢れる弁護士に頼ることになる。その弁護士の上司が野党の民進党立候補だとして何の問題があるというのだろうか?むしろ自然なのである。「政治利用説」は完全なデマです。
③相関図に描かれている山尾夫妻はその後離婚している。「山尾氏の夫の同級生が弁護士の上司」に何の意味があるというのだろう。全く意味はない。単に山尾志桜里氏の知名度を利用しただけのしょうもない相関図なのである。しかも、参議院選挙直前のタイミングで、民進党の山尾氏や松尾明弘候補のイメージダウンも図るという一石三鳥の極悪で狡猾な工作活動だったのである。
さて、このしょうもない相関図を使って「ハニトラ説」「政治利用説」を拡散した組織をご存知だろうか?何と!内閣情報室なのである。可哀そうなレイプ被害者を国家の有力な組織・官僚たちが、率先してセカンドレイプしたのである。残念ながら、勇気ある顔出し会見を行った詩織さんは、この卑怯な情報工作によって、過酷な「セカンドレイプ」に苦しめられることになるのである。日本の政治の腐敗状況は最悪である。多くの不正を隠蔽する醜悪で卑怯な政府なのである。それを支援しているネトウヨ諸君も同様なのである。
【資料011】
この工作活動は2019年日本アカデミー大賞受賞映画「新聞記者」で描かれている。是非ご覧いただきたい。主人公(松坂桃李)は政府の不正を新聞記者にリークするつもりであったが、上司の脅しに屈してしまうであろう場面で映画は終了する。日本は勧善懲悪の世界ではない。今後も同様なプロパガンダが行われ、官僚は忖度し、良識ある者は自殺に追い込まれる。こんなディストピア国家を改善するために、国民はもっと情報強者にならねばならないのである。
【資料012】
ということで、こんなバレバレのデマ情報を信じて「ハニトラーだ~」と伊藤詩織さんを攻撃した者は全員情報弱者であり、ほぼほぼネトウヨ諸君である。彼らはその後も何の反省もすることなく、同様ののデマを妄信し続け、伊藤詩織さんへの誹謗中傷を続けているのである。
なお、菅官房長官の秘書の経験もある中村格が逮捕状執行を止めたことは、詩織さん事件の第二幕である。これさえなければ、後の民事裁判の結果からみて、レイプの証拠は十分に集まり起訴され有罪判決が下されただろう。森友事件で自殺に追い込まれた赤木氏と同じように隠蔽工作が行われたのである。
【資料013】
なお、こんな↑基礎知識さえも知らないネトウヨ諸君やニワカが伊藤詩織さんを攻撃している場合もある。情報弱者の極みである。
なお、中村格による逮捕阻止については、強力な安倍サポーターである池田信夫氏でさえ疑問を表明している。いかに異例なのかがわかる。
【資料014】
上記のブログ中に中村格が逮捕阻止した判断理由「枕営業」が紹介されている。これは、山口派が常套手段としている意見である。
「なんで2年前の話が今ごろ出てくるのか、不自然でしょ。女も就職の世話をしてほしいという思惑があったから飲みに行ったのであって所詮男女の揉め事。彼女は2軒目にも同行しているんだしさ。その就職の話が結局うまくいかなかったこととか、最近、山口さんがテレビによく出ているからという、そういうことも(告白の)背景にあるんじゃないの。」
詩織さんデマ情報002 なんで告発が2年後なの?
なぜ、事件(2015年4月3日)の二年後に告白することになったのかは、それまでの経緯を調べれば当然なのである。(4月9日)警察に相談(6月8日)逮捕状取り消し(7月)清水潔記者に相談(2016年7月22日)不起訴(2012年9月22日)検察審査会不起訴相当、その後新潮社と相談開始し、家族を説得を経る間に二年を要しただけのことだ。本来なら事件直後から報道されるべき悪質な事件であったのに、山口氏が逮捕を逃れたことで糾弾することができなかっただけなのである。顔出し会見はレイプ事件を告発する最後の手段だったのである。【資料007】
不起訴が不当なことは明白である。また、山口敬之氏は「総理」を発行する前(不起訴決定より前)に不起訴が出るという情報を内密に得ていた可能性が高い。でなければ、こんな本を発行できるはずはないのだ。
【資料015】
さらには、検察審査会も疑惑だらけという情報も勿論ある。検察全体で山口敬之氏を守ろうとしていた。まさか、その後、被害者が顔出し会見をするようになることなど想像せずに隠蔽したのである。
【資料016】
【資料017】
補助弁護士なし 理由が一切示されていない 「立会人を今日から黒塗りにした」←北朝鮮と大差ないではないか?黒川事件でも明らかになったように、検察とはそのような組織なのである。
#詩織さん事件は馬鹿のリトマス試験紙である 。「普通の人間なら、顔出し会見までして訴えた詩織さんに同情するのに」、山口敬之氏の苦しい言い訳を鵜呑みにし洗脳されて、レイプ犯(注)を必死に擁護し、結果として伊藤詩織氏を誹謗中傷し続けているのである。(注)不当な不起訴で刑事裁判は開かれていないが、民事裁判にて、山口氏による伊藤氏の性被害は確定的となっている。控訴しても彼に勝ち目はない。中村格一味による逮捕阻止、不起訴が不当だっただけで、刑事裁判で裁かれるべきだった。その意味を込めてレイプ犯と呼んでも差し支えはないであろう。むしろ、検察は自ら「再起」すべきである。
ここのところは大事なところなので繰り返す「普通の人間なら、顔出し会見までして訴えた詩織さんに同情するのに」「普通の人間なら、顔出し会見までして訴えた詩織さんに同情するのに」「普通の人間なら、顔出し会見までして訴えた詩織さんに同情するのに」「普通の人間なら、顔出し会見までして訴えた詩織さんに同情するのに」「普通の人間なら、顔出し会見までして訴えた詩織さんに同情するのに」 ネトウヨは普通の人間ではなく山口敬之氏一味に洗脳されたオール馬鹿軍団なのである。
その後、山口敬之の嘘がバレても、民事裁判で負けても、もう軌道修正はしないのである。したくないから猪突猛進し続けるのである。「過ちては改めること憚ることなかれ」もできないろくでなし軍団。自分の脳をもたない烏合の衆なのである。 #ネトウヨはオール馬鹿 である。これは誹謗中傷には該当しない。単なる事実である。
【資料018】
【資料002】
【資料019】
これまでの経緯については、ニワカさん用のノートを昨日作り↓、この後、この文面の後半にてデマ情報を一つ一つ潰しているので、最後までお読みいただきたい。
奴らの脳内は安倍に有利か不利か?仲間が叩かれていたら守る。相手を通報して反論させないようにさえする。もはやカルトである。一人ではすみとしこ一味のネトウヨを論破しまくっている私も今、絶賛通報されまくりである。 twilog
ネトウヨは真実を明らかにするつもりなどさらさらない。安倍に有利なように安倍友の山口敬之を守る。不利な情報は信じず、有利な情報のみを信じる。ネトウヨにとってはそれが全てなのである。それだけなのである。レイプ被害者を糾弾するなら当然読むべき「Black Box」さえ読んでいない馬鹿も多い。当事者の本も読まずに叩けると思ってんの?どんだけ貧乏なんだよ?どうしても彼女を叩きたければ身銭を切れ!このレイプ事件の最有力な資料だ。
山口敬之が大嘘つきなのは裁判で証明され、証言は全否定されている。これをちゃんと読めば、ネットがデマ情報ばかりだとわかる。【資料006】
しかし、オウム信者が麻原彰晃や幹部を崇拝し、教祖が逮捕されても崇拝し続けたように、どんなに嘘つきでも安倍教祖の御用記者である山口敬之幹部の擁護に燃えているのである。もはや山口敬之教である。もう教祖になっている。月刊hanadaの情報を妄信して(笑)。レイプ犯が執筆者の雑誌なのに?何度でも言う。ネトウヨはオール馬鹿である。はすみとしこ氏に対する名誉棄損裁判で賠償金が命じられても、彼らは考えを改めることはないのであろう。馬鹿は死ぬまで馬鹿である。しかし、チーム伊藤詩織データ分析班はRT者も調査対象としている。今後同様ののセカンドレイプを防止するためにも、はすみとしこ氏三人にとどまらず、もっと網を広げてネトウヨ軍団をより多く訴訟対象として欲しいところである。そうすれば、ネットが少しは健全さを取り戻すこととなるであろう。政府主導のSNS規制など、言論弾圧の格好の武器であり、やらせるべきではない。
山口敬之氏がどんなに卑怯なのかは、リテラに詳しい。全部読めばきっと山口敬之教信者から脱脳できるであろう。まあ、死んでも読まんのだろうな~(笑)
【資料020】
しかし、できれば伊藤詩織さんを誹謗中傷するバカを一人でも二人でも減らしたい。脱脳させてやりたい。ということで、馬鹿達の誤解を一つ一つ丁寧に解いていくことにする。はすみとしこ氏の周辺にて論破していく。悪質な誹謗中傷者も浮かび上がりやすくなるだろう。
詩織さんデマ番号003 中国籍の破産者デマ
これは別ノートで論破済み。
詩織さんデマ番号その4 「嘘の妊娠話」
ネトウヨの情報弱者なところは、メールのやりとりの文面をそのまま鵜呑みにして「不自然だ、嘘を言っている」とから騒ぎしているところ。事件後の初期の返信についは後で触れるが、二通目の前に警察に被害を申告しており、メールのやりとりを続けているのは山口が自身の投稿でレイプを行ったことを証明させるため。だから、最初は下手に出て、その後徐々に攻撃を強め、妊娠の恐れがあることについてどう思っているのかと糾弾したのである。そのやりとりを通して、山口は精子が少ないから妊娠はしないと証言をし、昏睡レイプしたことを自供したのである。詩織さんに意識があれば、絶対にコンドーム無しで性行為などさせるはずはなかいからである。そんなことも理解していないネトウヨ達。私が #ネトウヨはオール馬鹿 と指摘せざるを得ないのである。関連する投稿を引用。
詩織さんデマ番号005 当初のメール普通:枕営業説
当初のメールのやりとりが普通過ぎ。これは、二つの事情がある。詩織さんが警察に相談したのは事件の五日後である。三日目まではレイプ被害のことを忘れてしまいたいと思っていたようだ。現実逃避である。山口敬之は政治家や警察にも知り合いがいる。被害を訴えたら、ジャーナリストの業界で仕事ができなくされる。TBSが盾となって彼を守り、逆に名誉棄損で訴えられるかもしれないと、ただただ恐れていたのである。勇敢な詩織さんでさえ安倍友の報復を恐れ忖度してしまったのである。その切ない心情は「Black Box」に詳しく書かれている。(が、ネトウヨ達は読まない。まとめサイトでも自分達に不利なところは紹介せず、自分達に有利なところのみ紹介をし攻撃している)モーニングアフタピルを処方してもらった病院で、一言原因を聞いて欲しかったと彼女は本に書いている。それほど、レイプ被害を自分から明らかにすることは難しいことだったようだ。後で思い当たったレイプドラッグの有無についても、まさか安全だと思っている日本で使われるとは思っていないし、検査すべきだという知識さえなかったのである。
【資料021】
そんな状況で事件の三日後に送った最初のメールなので平静を装うものになってしまったのである。(2015/4/6)
その後のメールについては事情が違う。事件五日後(2015/4/8)に警察署に被害を相談した後でメールのやりとりをしているのである。レイプ加害を山口自身が書くように、下手から対応を続け、仕事についても具体的に話しを進めているだけなのである。これを情報弱者のネトウヨは「枕営業」と断定してから騒ぎしているのだが、詩織さんが警察に届けていることとは全く矛盾している。警察のアドバイスもあり、あくまでも証拠集めとしてメールのやりとりを続けていたに過ぎない。それが「不自然」や「嘘」に見えた理由なのだ。事情を正しく理解していないネトウヨのから騒ぎである。彼らのデータ分析の大部分はメールのやりとりでそれを針小棒大におお騒ぎしている。だが、伊藤詩織さんは「駆け引き」としてメールを送っているだけなのであり、徒労である。
詩織さんデマ番号006 膝の痛みについて
(事件前(3月31日)に膝を痛めていたのではという情報もあるようだ。診断書の日付がその日であると山口派は主張。これはそうなのかもしれない。しかし、針小棒大に騒いでいるだけで、事件の核心ではない。メールのやりとりについては、デマ番号005で解説したように、「駆け引き」である。)
ともかく、「Black Box」によれば、事件翌朝は膝の痛みは悪化しておらず、ホテルのフロントを歩いて通る映像は何の問題もないのである。
それなのに、その映像が流出すると、ネトウヨ達は大騒ぎをしている。『Black Box』さえ読んでいれば、こんなデマ情報で騒ぐ必要など全くない。レイプ被害者の伊藤詩織さんをさんざん誹謗嘲笑しておいて、その主張の根拠となる著書さえ読んでいない情報弱者の愚か者が多いのである。さらに、ホテルの動画が流出したのは極めて不自然である。山口敬之を守り、伊藤詩織さんを攻撃するための材料として、大きな力が働いていると考えるのが打倒であろう。肝心のホテルに連れ込む動画は流出せず(写真のみ流出)、歩いて帰るときの動画のみが流出している。狡猾な内閣情報室の仕業であろう。そんなデマ情報にいつも踊らされている哀れなネトウヨ達である。
帰宅した土曜日は約束していた妹さんと出かけ、同じく約束していた友達を交えて花見にも行けた。しかし、帰宅時の深夜十二時には膝が悪化したそうだ。なお、日曜日にも何か月も前からお願いされていた友達の家族との食事に応じた。しかし、二階のレストランで、膝が痛くて降りるのも不自由なので、友達が自分の家に泊まり翌朝病院に行くように誘ってくれて、一人になりたくなかったので応じたそうだ。翌日は月曜日で、やっと病院に受診できたのである。実際にその日の診断書もある。レイプで膝の症状が悪化した可能性はあるが、民事裁判では認定されていない。なお、詩織さん自体は「脱臼」とは言っていない。メールのやりとりは山口証言の証拠集めである。多少けがを強く糾弾したことはあるかもしれない。しかし、山口が強引にレイプしようとした事実だけは明らかである。
関連資料 膝脱臼というネットデマ
【資料022】
今後も新たなデマが発見されるたびに随時更新し論破する。私が一日でできる調査をなぜネトウヨができないのか不思議でならない。というかデマを拡散し続けるために検証しないのである。なお、馬鹿なネトウヨとは違って、本にキャバ嬢だったことや日本の短大卒のことが書かれていないなどというどうでもいいことを、私は気にしない。政治家じゃあるまいし、小池百合子氏やダガノカレ氏にでも言っとけ。問題は、詩織さんが山口氏によって性被害を受けた事実、それのみを糾弾すべきなのである。まあ、ゴシップ好きで重箱の隅をつつくのが大好きな変態達にはわからんのだろうなあ~。
これはまるで歴史修正主義と同根である。自分達に有利な情報だけは取り上げ、不利な情報はデマだプロパガンダだと否定する。待遇の比較的良かった慰安所は調べるが、過酷な慰安所は無視する。戦犯の証言については、「虐殺した」と証言する戦犯は洗脳者扱いし、「何も悪いことはしていない」という山口敬之氏のような証言のみを鵜呑みにする。彼らは歴史修正主義の手法を現代社会でも行っているだけである。資料を燃やしまくった当時とは違い、現代は悪を暴く真のジャーナリズムが存在している。歴史修正主義者が必死に隠蔽を図っている山口敬之氏の性犯罪を暴くことは、歴史修正主義の不正を暴くことにもなるのである。
こんな風に上から目線で罵倒しても、彼らを説得することはできないと人は言う。しかし、そんなに呑気に構えていたら、第二・第三の詩織さんへのセカンドレイプを止めることはできない。こんなキモキモのネトウヨ達に太陽政策で優しく対処するほど、私は心が広くはない。シャカでもイエスでも無理だろう。こうやって北風政策で瞬殺をし続ける↓しかないのである(実行中)
再掲 なお、このように多面的多角的論理的に完全にネトウヨをことごとく論破する私はやつらに憎まれて卑怯な通報を浴びている。負けて通報しているのに、勝ち誇っている困った奴らである。#ネトウヨはオール卑怯者 #ネトウヨはオールチキン でもある。最低最悪のクズ軍団である。はすみとしこ氏の判決が楽しみである。
詩織さんデマ番号007 BBCの報道everyone誤訳のミスリード
伊藤詩織さんが出演したBBCの番組に対して、ネトウヨがいちゃもんをつけている。問題視されたインタビュー
原文と日本語訳=事実である。
①
日本社会で育つと
If you grow up in Japanese society,
②
誰でも性暴力や性的暴行を経験しているんです
everyone have experienced sexual violence, or sexual assault,
③
ただし自分が被害に遭ったんだと
全員がそう思うわけでもない
but not everyone consider it was.
④
特に女子高生として
交通機関を使うようになると
Especially when you start using
public transportation as a high-school girl.
⑤
そこから毎日そういう目に遭うようになるんです
That's when it happens every day.
⑥
だから毎朝
教室に着くたびに
いつもその話題で持ち切りでした
So whenever we go... get to the classroom,
that was always the topic:
⑦
今日はどんな男が
自分の上にかけてきたとか
today, this man jerked off on me,
⑧
今日は別の男に
スカートを切られたとか(「掴まれた」説あり)
today this man caught my skirt.
⑨
でもそういうものだと
受け止めるしかなかった
But this was something that we have to deal with.
⑩
通報なんかしませんでした
We never reported it.
女性が電車で痴漢に遭遇するのは日常茶飯事だと言っているだけ。当たり前体操。真実を言っただけ。それなのに、①~③だけを切り取って、「日本女性は全員がレイプ経験者だと誇張している」と大さわぎしている。全文を読め!RTする前に、自分で原文を調べろ!いつものから騒ぎで、いちゃもんを着けている情報弱者のアホウヨたち!(また、「詩織さん自身は中学生の頃に痴漢被害にあっているが、高校時代は痴漢被害にあっていないはず」などといういちゃもんもある。これもインタビューの誤読である。クラスの女子生徒全体では、毎日のように誰かが痴漢にあっていて、それが毎日話題にのぼっていたと解釈すべきである。いずれにしても、このインタビューを理由に、実際の性被害者である伊藤詩織さんに抗議している者は愚か者である。
【資料023】
【資料024】
このBBSの番組の前年に詩織さんは、日本の痴漢被害の酷さについての記事をRTで紹介している。女子高生が過酷な痴漢被害に遭っていることを憂いているだけであり、当然の指摘である。BBCのインタビューはその延長であり、何も間違っていない。
ネトウヨの騙され易さは劣悪である。twitterにて「日本人は誰でも性暴行を受けた事がある」で検索するとこうなる。トホホ。デマに騙された情報弱者軍団である。
「#伊藤詩織さんによる日本人女性ヘイト発言に抗議します 」↓から騒ぎ
詩織さんデマ番号008 「元検事のおじ」はいないはず
副検事のおじがいる。
【資料025】
「元検事のおじ」について、伊藤氏は「正確にはおじは副検事です」と反論した。村田弁護士も「副検事と仕事で会うことがよくあります。副検事さんのことも検事さんと呼びます。法律の専門家でない方が、副検事を検事と呼ぶのはごく自然なことだと思います」と指摘した。
詩織さんデマ番号009 カルテが非開示なのはおかしい
住所など個人情報の部分を非開示にしているだけ。【資料024】
「カルテに閲覧制限がかかっているのは、住所など個人情報の部分です。」
詩織さんデマ番号010 詩織さんがベッドに入ってきた
山口敬之氏のバレバレの嘘である。二つのベッドを使用したと証言していたが、一台しか使用していない。そんなことは当初から明らかだった。
【資料026】
すでに「週刊新潮」が報じているように、ホテルの関係者は「客室に2つあったベッドのうち1つしか使われた形跡がなく、しかもそこには血痕がついていた」と証言しているのだ。詩織さんの著書を読む限り、この証言はフロアを担当したハウスキーパーのものと思われるが、詩織さん自身もまた〈私は彼の話す「別のベッド」が、ベッドメイキングされ、カバーがかかったままの綺麗な状態だったことを、はっきり記憶していた〉(『Black Box』より)と書いている。
犯人が何とほざこうと、一つのベッドで準強姦したのである。ベッドの左右の位置を裁判で間違って証言していることも気づけないほど、山口敬之氏の嘘は完全に露呈している。
【資料027】
hanada紙面では饒舌なのに、法廷では「覚えてないです」を連呼しまくる山口敬之氏。以下のtwitterスレッドの画像を開いて読んでください。わざわざ道を渡って最寄り駅の反対側のホテル側でタクシーを拾っているスケベ親父。魂胆は見え見え(笑)
https://twitter.com/Akira_5884/status/1273373863796064256
詩織さんデマ番号011 一升瓶のワインをほぼ一人で飲んだ
事実無根のデマである。発信源は、犯人の山口敬之氏。信じてはいけない。
【資料028】
ワインは一升瓶のものだった。おかみさんが山口さんのために取っているものと差し出され、隣のグループに振舞いながら飲んだが、それでも飲みきれず、隣のグループにあげた。
参考になる資料
【資料029】
【資料030】
【参考資料】他の方の素晴らしいnote
こんな日本有数のネトウヨバスター兼詩織さんのボディーガードの 知多郎を凍結させたのが「のりんな」。その卑怯な通報を鵜呑みにして、 @chitarou7 を凍結したのがtwitter社。トホホ。