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東日本大震災から10年。これを機に防災グッズを見直してみる。
あっと言う間に東日本大震災から10年が経ってしまった。
当時、私は職場におり、これまでにない大きな地震を体験しました。スマホは職場のWi-Fiに接続していたので、通信はできたけど、メールも電話も相手が繋がらない状態だったし、交通機関も機能しなくなっていて、徒歩で帰った記憶があった。
スーパーやコンビニからも水や食料もない状態も続いたし、場所によっては電気で困った方も多かったみたいだし。
そこで、これまで断片的に揃えていた防災グッズを見直してみる。日本では災害は地震だけでなく、台風や大雨などここ数年災害は多くなったし、必要最低限の事は備えておこうかと。
■LEDライト
マグネット式になっていて、時々、料理の時にレンジフードの枠に取り付けて使ったらこともあるけど、なかなかの明るさだった。
USB充電式。
■ モバイルバッテリー(その1)
大容量バッテリーはAnker製のPowerCore 26800 (26800mAh large capacity mobile battery)を使用。バッテリーは体力が命。
■モバイルバッテリー(その2)
こちらもAnker製でPowerCore Fusion 5000は、AC接続で充電できて、さらにUSB接続で2台分も充電できてしまうという、とても便利なアイテム。ホテルやカフェでは大活躍。普段から持ち歩いてるのはコチラ。2台持ってて、そのうちの一台は非常用。
もちろんUSBケーブル、ライトニングケーブルも一緒に。
■ ソーラーパワー充電手回し式充電ラジオライト
デスクライト、ラジオ等が使えて、充電はソーラー充電も内蔵。さらに折り畳んで懐中電灯としても使える多機能。ラジオ、充電器としてはイマイチだけど、懐中電灯としてはキャンプの時でかなり活躍した。
■Iwatani Junior CB-JCB Compact Burner
キャンプ用に購入したものだけど、コンパクトに折り畳めるから、特に冬の非常用としても使えそう。
しかし今月に後継機種が出たらしく、そちらの方がもっとコンパクトかつ軽量みたい。
■非常食
伝統的な非常食のカンパン。あと3年は持つ。持ち運び用はとりあえずこれのみだけど、レトルト系も追加予定。
■水
持ち歩く分には2リットルで充分かも。少し重いけど…。賞味期限をチェックして定期的に更新。
■多機能型ナイフ サバイバルツール
携帯用工具として。
■あったかアルミシート
毛布なども持ち歩くのには荷物が多過ぎてしまうので、とりあえず買っておいたw
■ハンドサニタイザー
今や持ち歩き必須のアイテム。
■簡易トイレ
水が使えなくなった時には必須だね。
あと、今持ってるテントは持ち歩くには大きすぎるので、コンパクトなタイプを買おうかトイレ検討中。
避難用として、これらはとりあえず大きなカバンに詰めて揃えておいた。食料系ももう少し増やす予定。災害はコントロールできないので、最小限の備えはしておかないと思う。年々、様々な防災グッズも登場してるので、これからもチェックしていきたい。