サイレンスしずおかchの裏側【第1回】
皆様おはこんにちヴァンガ、ライオットでございます。
突然ですが私ライオット、YouTubeにて【サイレンスしずおかチャンネル】の演者として活動することとなりました!\ドンパフドンパフイエーイ!!/
下にURLを貼っておくので、チャンネル共々これからもライオットをよろしくお願いしますぞよ(˘ω˘ )
https://youtube.com/@SilenceShizuokaChannel?si=d8LlKGF75LY1jzLx
さて、そんなこんなで始まる今回のnoteは、動画で使われたデッキの紹介となります。
記念すべき第1回の対戦カードはメディエールVSメイルストロームで、動画で紹介されたのはメディエールでした。
なのでこちらのnoteでは、紹介されなかったメイルストロームのデッキを紹介したいと思います。ちなみに勝敗に関しては動画の方をご覧いただけたら幸いです\( 'ω')/
それでは紹介、レッツラゴー(˘ω˘ )
1,デッキレシピと採用カード
というわけで、こちらが動画で使用したメイルストロームになります。ちなみに使ったのは私です、イエーイ
動きなんかは動画を見れば大体分かると思うので省略しますが、とりあえず殴りまくっていけば勝手に相手が死にます(言い方)
そんなこんなで、採用カードの紹介です
1 ╴1,グレード3
●蒼嵐竜 メイルストローム×4
主軸であり、ペルソナしなければ火力不足でこちらが逆に沈むためガン積み。
起動能力によりソウルから«アクアフォース»もしくは«ティアードラゴン»をスペコし、バトル終了時に1回目のバトルならCB①してスタンドするスキルを与えるため、ペルソナ時なら20k~23kのアタックが2回飛んでくるというちょっと嫌らしい事が出来、ターン終了時にスペコしたユニットはソウルに戻るので相手の退却効果にも強く出れる。
さらに、以前はコストとヒット条件が必要だった退却効果とドロー効果がアタック時に変わっているため、かつてのメイルよりも格段に扱いやすくなっているのもポイント。
●蒼砲竜 インレットパルス・ドラゴン×4
もはやストイケイアでは獄竜、ディアンサに並ぶくらいにお馴染みとなったカード。本当に高くなったねアンタは…( ˙꒳˙ )
火力自体は上がらないものの、1枚いるだけでメイルのソウルと手札の問題を一気に解決出来るカードであり、メイルや後述する『審判下す裁きの嵐』が«アクアフォース»か«ティアードラゴン»を参照とする能力を持つため、このカードをソウルからスペコし、ターン終了時にインレットパルスの効果から先に処理することでメイルのソウルイン効果を打ち消すことが出来、相性は抜群。
今後このカードを越えるパワーのティアードラゴンが来ない限り抜けることはないためガン積み。
●ガトリングウェーブ・ドラゴン×1
このデッキのいぶし銀枠でありオシャレ枠。
自身がティアードラゴンであることに加え、メイルのデッキにおいて貴重な自力で高火力を出せるユニットであるため採用。
ならばガン積みの方がいいのでは?と思われがちだが、このカードのパンプが5回目以降のバトルでないと入らないため使いづらく、基本的にはライドコストにするしかないのでピン採用という結果に。悲しいね。
●審判下す裁きの嵐×4
Dスタンでの【メイルストローム】におけるメインギミックの1つで、メイルストローム専用のセットオーダー。
オーダーゾーンにセットした時、ドロップから『アクアフォース』か『ティアードラゴン』を持つカードを蘇生でき、他に同名のオーダーがセットしてあれば、その分5000パンプが入る。
この蘇生効果や5000パンプが中々火力の出しづらい【メイルストローム】にとってはありがたく、複数枚セットする事を要求されることから、こちらもガン積み。
1 ╴2,グレード2
●流撃のブレイブ・シューター×3
三越はるは先生が描いてるから入れようと思ったユニットであり、このデッキにおけるマイフェイバリット。ぶっちゃけこの子いなかったらメイル組んでなかったまである(ヲイ)
とまあそんな事はさておき、この子は書いてあることが全部強い。まず永続能力で、蒼嵐艦隊カード(審判下す裁きの嵐の事)1枚につき相手ターンでも5000パンプが入るため殴られにくく、残しておいたら残しておいたで高火力で殴ってくるので、退却効果の囮にもなってくれる。
そして2つ目の自動能力では後列のRCにいる時限定ではあるものの、同じ縦列にいるリアガードがアタックしたバトル終了時にCB①を払うことで入れ替わることが出来るため、このユニットがいるだけで最大7回もの攻撃が可能となる。あと可愛い
ならガン積みでは?と思うかもしれないが実はこの子、これだけメリットがありながら『アクアフォース』でも『ティアードラゴン』でもないため、審判下す裁きの嵐やメイルの効果で呼べないといった欠点がある為、泣く泣く3積みに。
●タイダル・アサルト×4
初期からどのアクアフォースのデッキにおいても、その名を見ないほどの知名度を誇るユニットであり、このデッキにおける第2の切り札。
どこへアタックしてもSB①すればメイルに5000パンプを振れるためVの圧力を上げられる他、リアガードを潰しつつバトル終了時にCB①で2回攻撃といったちょっとテクい動きが可能であり、アタック回数も増やせるため【メイルストローム】においてはインレットパルスと並ぶ生命線となる。
さらに自身が«アクアフォース»であるため、審判下す裁きの嵐でドロップ蘇生が可能な事から、こちらはガン積み。
●樹角獣 リューカ×2
【メイルストローム】におけるシルバーバレット枠。
«アクアフォース»でも«ティアードラゴン»でもないため入れる意味はあまりないのだが、退却するだけで他ユニットに10000パンプを振れるのはパワーが低いメイルストロームにおいては非常に重要であり、更にはパンプ条件が自爆であるため、メイルの効果の邪魔にならない事を考慮して投入。
ただし先に説明した通り、このカード自体は«アクアフォース»でも«ティアードラゴン»でもないため審判下す裁きの嵐などでの再利用が出来ないため2枚積みに。
1 ╴3,グレード1
●緑宝獣 エルメイダ×1
恐らく【メイルストローム】においての革命児とも言えるユニットで、このデッキの癒し枠。
RC登場時とGC登場時にライドラインにしたカード2枚を表でライドデッキに戻すことで効果を発揮する、ちょっと変わった能力を持つサイクルカードであり、RC登場時にはSC②をしつつユニット1体に5000パンプ、GC登場時にはシールド値を15000も上げることが出来る。
このどちらの能力も【メイルストローム】にはかなりありがたい能力であるためガン積みしたいところだが、コストがコストな事から泣く泣くピン積みに(なお今は構築を変えたため2枚積みになっている)。
●ホイール・アサルト×4
このデッキにおける連パン要員その2であり、数少ないブースト要員。
ブーストしたバトル終了時にSB①することでユニット2体を指定してその位置を交換出来る能力により、V裏に置いたガトリングウェーブや、2体目のインレットパルスとブーストしていたユニット(主にタイダル)の位置をチェンジすることで6パン目を生み出すことができ、相手のトリガーやこちらのトリガー次第では6パン目で相手を沈めることも可能。
また自身が«アクアフォース»である事から枚数を減らすことも出来るが、撮影時は引けないことも考慮してガン積みしている。
●カストーディアル・ドラゴン×4
必須の完全ガード枠。え?1枚は『四精織り成す清浄の盾』じゃないのかって?
君のような勘のいいガキ(読者)は嫌いだよ(※枚数が足りないだけです)
1 ╴4,トリガー編成
バニラクリティカル×8
効果付きフロント×3
ブレスファボール(超)×1
バニラヒール×4
こんな感じになってます。
トリガーに関しては特に語ることはないのですが、強いて上げるとするなら効果付き前トリに関してですかね。
理由としては、対戦動画や先述した通り、タイダルで2パンした後にホイールでV裏のアタッカーと位置を交換すること、流撃ちゃんで位置を交換してパンチ数を増やしている事から、引トリよりも前トリの方が活かしやすいかなって思ったからです(握るプレイヤーにも依りますが)。
あとは条件があるものの20kのガード値になることは紙装甲のメイルにとってありがたいから、って感じですかね。
2,まとめ
そんな感じで私が動画内で使用した【メイルストローム】の紹介でした。
ストイケイア初心者の自分でも扱いやすく、覚えるまでに時間は掛かるものの慣れれば楽しいデッキなので、ストイケイアを握ってみたいという方は、このデッキから始めてみるのもいいかもしれません。
インレットパルス以外はみんなかなり安めなので、インレットパルスさえどうにかなればすぐ組める点もオススメです。だから早く再録するんだよあくしろよ()
そんなわけで、ライオットでした。またねまたね✌('ω')