ライブアイドルはいかにして誕生したかの記録#03
それはまさに「輝きの描写(スケッチ)」だった!
ナンノコッチャですね(笑)
まー、まー(^^;)
この先を読めばわかります。
さて、「ライブアイドルシステム」はこうして作られたのコーナー第3回(だっけ?笑)
時は西暦1992年
前回は期待と不安を胸に世界初のMDレコーダを買って帰るところで終わりましたね。
で、前回書いたように僕がMDに求めていた仕様
ディバイド
ムーブ
そしてつなぎ目がなめらか
がどんなものかを早速検証!
その時、MDに一番最初に記録した楽曲が河田純子の「輝きの描写(←「描写」と書いて「スケッチ」と読む)」
まー、Sonyつながりだし(ってワケじゃないけど)。
そのころ、河田純子にかかわってたってこともあるけど、
それはおいといて、とにかくいーんだよ、この曲!
純粋に楽曲としていいのもあるけど、ディバイドしてムーブしてを検証するのに都合の良い構成の曲だったのですね。
(どの辺がどう良いのかはここでは書かないけど)
この時はたしか1コーラスと1ハーフの両方を作った。
で、どうだったかというと、
これがまた見事につながりまして。
超~感動しました。
何度も何度も聞き直して、ニンマリしましたよ。
それを確認後、ライブのスタッフのところにとんで言って聞かせたんですね。
「これ、どこでつないだかわかる?」とか聞いたりして。
そんなことでMDの性能を認めたスタッフ一同MDを使うことを決め、この後他スタッフも購入して3台体制に!
ということで、準備は整い始めたが…
(つづく)