藍月なくる1st Live【クラリムステラ】ライブレポ 「これくらいで。」
藍月なくる1st Live【クラリムステラ】、お疲れ様でした!!!
今年最初のライブ現地だったのですが流石に色々書きたいことがあったので今こうしてnoteを書いています。割とふわっとした感じでライブ会場に行ったら想像の10倍以上ぼろぼろになってきた新参オタクくんです。拙い文章ですがよろしくお願いします。
まずは軽く自己紹介を。(多分藍月なくるさんのファンの方が見に来ると思うので、界隈外のくせに誰やこいつ??ってなってるかもしれないため)
プロフィール
HN:シャドウ
普段接種してるコンテンツ
・アイドルマスター
・ラブライブ(最近は主に蓮ノ空)
・プロジェクトセカイカラフルステージ
・VTuber(にじさんじ、ぶいすぽ)
・ボカロ、歌い手周り
・音ゲー(SDVX、チュウニズム)
・美少女ゲーム(ギャルゲー/エロゲー)
・TRPG(CoCなど)
…まあ見ての通り、めちゃくちゃ色んなところに足を踏み入れています。楽しいから仕方ないね!じゃあそんな俺がどうして今回藍月なくるさんのライブに行くことになったかちょっと経緯説明をしましょう
ライブ10日前【思わぬ誘い】
1月25日、その日は知り合いの音ゲーマーにTRPGの初心者講習会を企画していて、開始時間のちょっと前に集まって音ゲーの話をしてたのですが、そこで一人にこう聞かれたんですよ。
「シャドウさん、もし2月4日空いてたら藍月なくるのライブ行かない?」
どうやらその人達は友人たちとチケットを申し込んだ結果、全員2連番で当たって2人分チケットが余ってたらしく、興味ある人に声をかけようと思っていてたそうなんですよね。最初は「マジで?」って思いながら自分の予定を確認すべくカレンダーを見たら、なんとちょうどその週の土日だけ奇跡的に予定が空いてて、行ける状態になってました。(TRPGとかやっていると土日が埋まりがち)
俺は考えました
「うーーーーーーーーーーーーん、空いてるしチケットは用意されてるし後は金払うだけかぁ...」
「え、これ行かない理由逆に無くない?」
その思考にたどり着いた俺はすぐさま承諾、そっから藍月なくるの曲を死ぬほど聞く週間が始まりました(と言いつつもセカライのLVとかも行ってたの本当にマルチコンテンツオタクの片鱗が出ています)
藍月なくるさんのことは完全に知らない、ってわけではなかったです。そもそもめっちゃ仲のいいフォロワー経由で割と1-2年前からちょくちょく曲を聞いたことがあったり、TRPG界隈でも結構有名な配信者として名を上げ始めてていたのでむしろ知識はあったほうなのかもしれません。ただ、「推し」と呼べるには程遠く、「定期的に聞いていたアーティストの方」の方が距離感としてはあってたのかな?と思ってます。
あと、金銭面で少しうーんってなってた自分も居たので、ライブ二日前に運良く単発バイトに入れたのでそこでライブ代確保。まあその次の日に遊びに行って財布を東京駅に忘れるというクソやらかしをするのですが...(お金と財布は無事でした)
ライブ前日まで【セトリ予想と願望】
ライブ行くオタクあるある、セトリ予想で盛り上がりがち(偏見の塊)
それはそれとして、実際にセトリがどうなるのかはまーーーわからなかったです。友人の藍月なくる&Endorfin有識者でもセトリ予想ができないって言ってたので相当なんだろうな、って。
そもそも、藍月なくる、1st Liveって言いながらも存在している曲が多すぎる
なので逆に聞きたい曲を当てれるかどうかのほうが難しいんじゃないかって思いながらライブ行くオタクたちとともに「ライブで聞きたい曲ビンゴを作っていました」
このタイミングで、Youtube Premiumさんのおかげである程度なくるさんの音源周りを聞き漁れたので、自分が聞きたい曲は固まっていました。こんな感じです
一個一個軽く選出理由を書きます
FAKE IDOL:これは投票企画で確定枠と教えてもらったので真ん中に、で正直このライブ行けばこれ確定で聞けるとわかっていたのでライブ参加を決意したまでがある。藍月なくるさんヤバいって思ったのはFAKE IDOLがリリースされたときにMV見て「すげぇ...…」の一言しか出なかったのでマジで楽しみにしてました
星空のアナグラム、ぷれぜんたー☆:これら2つは音源漁りしてたときにNaCollection2を初めて一周してその中でめっちゃ好きだったやつ。ライブタイトルにステラと書かれていたので星関連の曲をやりそうだなと思い星空のアナグラム、ぷれぜんたー☆は単純に曲調が癖に刺さったので選出。このビンゴを見てもらえればわかるのですが、このオタク好みの曲調が分かりやすすぎるんですよ。殺してくれ。
わがままモザイク:アルバムJelLaboratoryから選出、いや曲がおしゃれすぎ、大好きです。次の選出を見ればわかるのですが俺は本当にこういう曲も好きなのでこのアルバムの中からだったらこれが一番聞きたかったですね。
Tuliparfait:YouTubeに出してるオリジナルMV枠(尚且つアルバム未収録曲)。会場にスクリーンがあったらMVが流れてほしいーーーーって思いながら選出。本当に好き、かめりあありがとう。他のゲームでは許してないけどこれは本当に許す。
コンティニュー : 特殊枠。maimaiに収録されていたのは覚えていてそれ経由で聞いてたのですが改めて聞いたらちょっと曲調が癖に刺さりすぎてまあめちゃくちゃ聞きたくなりましたよね、可愛すぎ。
Lilith:いやドエッッッッッッッッッッッッッッッッッッッすぎませんかこの曲?初見聞いたときに思いっきりひっくり返りました。これライブで聞いたらオタク死ぬだろって思いながら選出。俺を殺してくれ藍月なくる!っていう気持ちはありました。
わたしがわたしに至った10の理由 : FAKE IDOLの確定枠を抜いたら多分一番聞きたかった枠(現実的にやりそうな枠で。こんな感じに書いてるのはすぐに分かります)。この曲、本当に本当に良くて、一時期ありえないくらい聞いてた記憶があります。
Horizon Note:Endorfin枠、正直どれぐらいやるのかわからなかったので一番聞きたい一曲だけを選出。これ聞ければ俺はEndorfin枠は本当に満足してたレベルで好きな曲だけだったので天に祈りながらやってくれと思ってました。
以上がライブ前に聞きたいビンゴ枠なのですが、これ以外で1つだけ、本当に聞きたかった曲があったのですが、現実的じゃないので外した曲があります。
それが、「これくらいで。」って曲です。
この曲は、「夢と色でできている」という美少女ゲームブランドfengさんから出されたゲームのED曲なのですが、この曲が出されたゲームを最後にfengさんは事業を停止いたしました。
なのでこの楽曲が、このブランドが出した最後の楽曲になるんですよ。でも曲が本当に良すぎて、作詞作曲堀江晶太さんで歌唱が藍月なくるさんだったので、自分の中ではとても大切な楽曲でした。だから、本当にのぞみは薄かったのですが心の中で聞きたいとずっと思っていました。実際ライブ前日にあった友人に「絶対やらないけど一番聞きたいのはこれくらいでだよ」とこぼすぐらいには聞きたかったです。
それで、ライブ当日を迎えます。
ライブ当日:ライブ前まで
ライブ当日は優雅な朝を迎えて昼に友達合流.....のはずだったのですが、このオタク、前日に友達と遊びに行った帰りにラーメン屋で財布を忘れていたので朝はそれを回収しに行くところからスタートでした。(今回のライブのチケ代なども入ってたのでガチで焦りました)早速イレギュラースタートです。
そこから昼飯を食べ、会場に行く前に秋葉原のレジャランで音ゲーをする回をしてました。SDVXはまだ麗華ぐらいの実力のひよっこが或帝滅斗1人と暴龍天3人に囲まれながらロカマチをしていました。Endorfin楽曲周りもやっていましたがMXMは完全にボコボコにされたので泣く泣くEXHに逃げたりしてました。
このゲーセン時間で1つだけやりたかったことがあって、それが別機種のチュウニズムでEndorfinさんが提供したInnocent TruthのALL JUSTICEを取ることでした。実際過去にやったときにすごく惜しいところまで行ったのでライブの日に達成したい!って思いながら1クレやりましたが、見事その1クレで達成することができ大満足しました。
そんなこんなでライブの時間が近づき、秋葉原から今回のライブ会場の市川市文化会館の最寄り駅の本八幡(これ初見で読めない)へと出発!総武線一本で行けるのがとても良かった。最寄り駅に着き、10分程度歩くと会場到着!!着いたのが16時あたりだったのですでに藍月なくるのオタクがいっぱい居てテンションが上りましたね。やっぱライブ始まる前の人がいっぱい集まるのを見るだけでもギアが上がって行くから現地がやめられませんね…
それでその後は開場前までは一緒に来たオタクたちとセトリ予想したり、チケットをありがたく譲ってくださった人たちに自己紹介の挨拶しながら時は進んでいきました。自己紹介のときでもマルチコンテンツのオタクとして自分のことを紹介しました(その日の装備がにじさんじのトートバッグとプロセカの缶バッジだったので傍から見たらマジで現場間違えたオタクにしか見えませんでした)
17時半ぐらいに入場!入口前のフラスタや等身大パネルの写真を撮りながら自分の席へと向いました。
用意された席は1回22列30番代、全体的に見たら後ろ寄りではありますけど全然見やすい場所でした。普通に全然見えるし何なら普段行ってるコンテンツに比べると近すぎて逆にいいのか?ってなるレベルでした。あとは、開演を待つだけ…(ちなみにこの日のライブの目的は仲はいいけどライブを一緒に連番するのは初のフォロワーさんが横に居たので、醜態を晒さないというのを目標にしてましたが.......)
ライブ開始
隣の連番相手に「対戦よろしくお願いします!」と挨拶しながら、ライブのイントロが流れる。演出もステージ設営もすごく良くて、今回のライブにぴったりなものが用意されていて関心しかありませんでした。その後、ゆっくりとなくるさんが入場してライブが始まりました。以下、各曲の反応集です(曲によって文字の熱量が変わりますが目をつむってやってください)
1. Azura Luno
NaCollection3からの楽曲、初手から藍月なくるワールドを展開しているな~!と思いながら聞いてたのですが
え、すみません、流石に生歌上手すぎませんか???????????
今まで色んなライブで生歌を聞いてきましたが、ここまでCD音源クラスなのは驚かされて一曲目からすでにやべぇ...ってなってました。藍月なくるといえばこのような雰囲気だったのでめっちゃいい始まりだと思いました
2. Cosmodiver
テンション上がる曲が来たーー!!!NaCollection4からの選出。1曲目の雰囲気をもたせつつもしっかり盛り上がる曲につなげてくれたのは構成としても良いなーって思ってました。あとここで前方のオタクが弾け始めたので、「あ、俺が知ってるライブ現場だ!!」ってなりながら立ち上がりましたね!サビでボルテージを上げていくのが楽しすぎる。
ここで初のMC、ちょくちょく配信で聞いてきたのですが、思っていた以上にふわふわしているのがびっくりしましたね。初MCで少し何を喋らないといけないのか迷ってるところとかも1st Liveらしくて良い...ってなりました。
3. コトノハ
まさかのEndorfinからの選出。Endorfin周りはそのパートでやると思ってたので結構びっくりしました。この曲はそこまで聴き込めていなかったのですが、ライブで聞くことによってさらに印象強く残った曲で、今この記事書きながら改めて聞いてて思いますね。なくるさんいわく「ここから3連続で寂しい悲しい曲やるからみんな座って」って言ってたのが少し面白かったです(そんな曲の予告方法あるんだ…)
4. 追走のラグナロク ver.藍月なくる
初見でこれは追走のラグナロクだとわかりませんでした(土下座)。いや、性格には追走のラグナロクのラグナロク自体は聞いてたのですが、聞いてたのが本家版だったので、ソロ版でこんなに雰囲気ガラッと変わるのか????と驚いていた自分がいました。通常版と比べるとしっかりなくるワールドを展開してるアレンジにされていて凄いな...って思いました。同じ曲でもアレンジで雰囲気や解釈が変わっていくのがこの曲の強みだ...ってなりました。
5. Oxydlate
Fe、Feryquitous~!!!!!流石にMVの演出でわかりましたね。会場が一気にざわめいたのも納得の一曲です。今回エンカしたオタクの中にFeryquitousに細胞を構築された人がいたんで、この曲流れたときに「あ、死んだな…」と確信しましたね。
これ生で歌うものじゃないですよね??????高音の安定感が素晴らしすぎて世界観に引き込まれてしまいました。ここあたりでペンライト振るのすらもちょっと難しいぐらい圧倒されてました。
ここでまたMC、をしている間にキーボードが設置されてるのを見て「もしや...?」と思ったら、そのもしや!ステージ上にsky_deltaが現れてここからEndorfinゾーンとなりました!sky_deltaさん、ステージ慣れして無くて可愛いな(キモオタク)になっていましたね。顔も良いし。アイドルやりませんか?(プロデューサー名刺を渡す仕草)
6. Horizon Note
先程のこの文を覚えているでしょうか?
ここで今日始めての大絶叫を晒しました、いやこれはだめじゃん.....…
Endorfin単勝でかけていたこれがタイトルコールされたときはモウガッツポーズもガッツポーズでした
「ありがとう!!!!マジでありがとう!!!!!(ダミ声)」から開幕したHorizon Noteでした。
イントロから本当に曲調が素晴らしくてEndorfinの中でも一番好きな曲だったのでそれを生歌&生キーボードで聞けるのが本当に嬉しすぎました。これは本当に大切な思い出の一つになりました!!
7. 花残り、蕾ひとつ
これは比較的新し目の方のアルバムからの選出。これも良いんですよ~!
疾走感もありながらも儚さげがあって、sky_deltaさんの作曲の雰囲気の幅が広くて関心に浸るしかなかったですね。サビの疾走感が気持ち良すぎる。この曲もピアノがしっかりしてるから今回の生演奏が映えましたね。最高
8. 彗星のパラソル
Horizon Claireからの選出、多分Endorfin周りで完全初見だった曲でしたね。これもこれでなくるさんのボーカルが映えるような曲調の中で、儚さもありながらもサビの疾走感が目立つ楽曲でとても好きでした。なくるさん個人で歌ってる時とEndorfinで歌ってるときはやっぱ作曲の雰囲気で変わっていくのをこの曲で感じれたので、なくるさんのボーカルの幅も圧巻だなって思って聞いてました!
9. spica
この曲、しっかり聞いててすごい好きだったんですけど、イントロ周りが記憶から抜けていて最初なんだ??ってなってたんですよ。でもサビ「あ!!!これspicaじゃん!!!知ってる知ってる!!!」となってテンションが3倍ぐらい上がってました。やっぱHorizon Noteの中の曲が全部好きなので2ndで桜色プリズムやって欲しいですね.......になりました
あと、Endorfin周りの曲で結構コールを促されたのでしっかりコールさせてもらいました。ここで結構声使ったなーって思ってたから後半はモウちょっと休めるでしょうと思いました
この後どうなるのかも知らずに。
幕間. Indigrotto
なくるさんが一旦ステージから消え、ライブの演出が入り、スクリーンには…概念さん!!!
この時の俺は「え!!!!VTuberのライブ現場になったな!!」とテンションが上ってました(そういう現場に何回か行ったので)。過去の収録というメタ要素がありながらも、なくるさん(質量が)着替えなどしている間も場を繋げる方法としてこれを用意するのは演出面も加味してもマジでいい使い方だな...って関心してました。バーチャルとリアル使う人達はもっとこうやって欲しいですね(欲望)
そしてIndigrotto!!!これは予習してたのでここで聞けたのは嬉しかったですね。3Dライブもここで味わえてすごく楽しかったですね。
Indigrottoの後、また演出と同時になくるさんが衣装を変え、ステージへ…
ここから、大暴走の後半戦が始まります
10. Evil Bubble
キタキタキタキタキタ!!!!!!(俺と連番が立ち上がる音)
藍月なくるさんのYouTubeチャンネルで堂々の一位の再生数を誇ってるEvil Bubbleさん。Feryquitousさんサウンドをあの音響で浴びれるのとそのボーカルが生歌で聞けるなんて贅沢すぎましたね。もうライブサウンド以外で満足できるかと言われたら無理ですね。
あとこれも生歌で歌う難易度やばそうなんですけどなんでダンスも一緒にできるんですか?????流石にこの人無敵すぎるでしょ...と思っていました。ダンサーさんたちの登場もびっくりしましたね。キレッキレだった。
11. Lilith
皆様、ここで脳を破壊されたオタクが何人居たと思いますか?
数はわかりませんが、その中に俺は入っています
流石にイントロで何が来るのかを察知しました、本日2度目の醜態晒しです。
いや流石にエッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ(文字が途切れる)ダンスも追加されたらちょっと流石にオタク死にますって…
そんな触れてない俺でさえ所々で「おっほほwwww」ってなってたのに、オタクの人達こんなの浴びたら致死量で死にますって。これもダンスしっかり仕上げててすげーーーーってなりました。全部終わった後に息切れだったのが人間味があって少し安心しました。この人超人過ぎたんで。
12. 逆沙華
出たわね、Feryquitous(本日n回目)
この曲はやばいっていうのを前から聞いてたのでしっかり予習していたのですが、これ現地で聞くのやばすぎましたね。音圧がまずとんでもないのとこれ生歌で歌われるの、力でねじ伏せられてる感じがしてもう圧巻でした。逆沙華のタイトルコールでここまで割と大人しめだった連番者がしっかり仰け反ってたのがマジで面白かったです。やっぱFeryquitous曲は偉大
13. Killer Neuron
本当にオタクを力(物理)で破壊に来てますよね????????
治安が悪いサウンドが会場内で響き渡るのが脳に直接届いてもう縦ノリすることしか出来ませんでした。音圧最高、治安最悪、ボーカル圧倒。もう神としか言えません。
ここらへんでずっとダークの雰囲気が続いたので、次なんだ?と思ったら。
突然落ちる証明。次現れたときには
「みんなーーー!!!(アイドルボイス)」
ここで俺は
来るぞ
あの曲が
心の準備は出来てました。
14. FAKE IDOL
う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(本日3度目の発狂)
本日の大本命、約束されていた優勝。俺はこのためにこの会場に来たんだ!!!と思い全力を出し切りました。ダークなパートも、アイドル全開の1サビも、最高でした。1サビはコール全力でしたね。そこから2番の不穏パート、そしてセリフパートですよ。
セリフパート..........................…
あれを生で聞けたの本当にやばすぎましたね。もう鳥肌もんですよ。
最後のラスサビ、俺はMVを思い出しながら、声は出さずペンラを振っていました。あの瞬間はコールが消える。たとえ周りがしていても、俺はそれを思い出しながら浸っていました。
これは別の話になるんですけど、サビのダンス、最高すぎですマジで。普通にディレイ配信で見返したいですね。
15. コンティニュー!
わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(連番と同時に反応)
そこからのコンティニュー!はヤバいって!!!!!!!!終わったアイドル人生からコンティニューしてるの、演出としても最高すぎました
この曲で一番好きだったの、サビの振り付けです。アイドル感満載でとんでもないぐらい好みだったので今頑張って脳内の記憶から掘り起こそうとしてます。曲調が自分の好みど真ん中だったのでこれ聞けて嬉しすぎましたね(ビンゴにもしっかり入れていたので)
16. わたしがわたしに至った10の理由
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛?゛!゛!゛(本日4度目の発狂)
イントロが流れた瞬間、即座反応して今日一の絶叫をかましました。なんなら嬉しすぎて体の体勢を保てず一回自分の席の方に倒れ込んだ後、連番相手に対して「タスケテ............」と助けを求めていました。
あれ、醜態を晒さないっていうのはどこ行ったんですか?
しょうがないじゃん。だってこれマジで聞きたかったんだもん。
あと何が嬉しかったって、MVと演じてる音声が「本気モード」のやつが採用されてるのが本当に嬉しかったです。NaCollection3で通常バージョンもあったのですが、俺はこっちのほうが好きだったのでそっちが使われたのがマジで嬉しかったです。みんなの好みのなくるさんはどれですか?俺は病弱なくるさんですね。
この曲に関してはコールは完璧でした。もう体に染み付いていました。初めていくライブなのに。そもそも推しじゃないんですけど、なんで?しょうがない、大好きな曲だったから。本当にやってくれて嬉しかったです....…
楽しいライブもあっという間、次で最後の曲と言われ、後半の時間のすぎる速さやば...って思いながら、最後の曲が。
「えーと、私のオリジナル曲ではありません」
る????????????え、逆にカバーとかなのか?何かあったっけ.....と思考を巡らせていたときだったんです。タイトルコールをされたのが
「それでは聞いてください、これくらいで」
17. これくらいで
連番者いわくとんでもない絶叫(5回目)をかましながらこうなったそうなんですけど、記憶にないですね(おい)
これが、これが本当に聞きたかった。たとえ天文学的確率だったとしても、心の底の何処かで聞きたい、そう思っていました。そして、この場で、聞けるのが本当に嬉しくて嬉しくてたまらなくて。
本当に今日、来てよかったなって思えた瞬間でした。多分今後のライブで披露されることはないんだろうなと、そう思っています。だからこそ、あの会場で、しっかり聞けたのが、本当に嬉しかったんです。
この曲が披露される凄さをライブ終わった後、友人と話していたのですがこれに尽きるんですね。
正直これだけのためにアーカイブ買う価値はあるのでこのレポを読んで気になったオタク!!!2/24から配信買えるので見ましょう!
楽曲が終わり、ステージを去ったなくるさんとともにアンコールの声が響き渡る。この時点で終盤4曲をぶつけられてまともに立ってられなかったので座り休憩してたのですが、後に自分も声援に加わり、なくるさん再登場
グッズ周りの話、そしてお世話になったダンサーさん+sky_deltaさんをお呼びして感想ゾーン。sky_deltaさん、顔良いな..........…やっぱアイドルやりませんか?と脳内で思いながら聞いてました。
そして、アンコール前のお話。このお話は新参の俺に聞くよりも有識者オタクの方がしっかり語れるところがあるんだろうけど、あの話を聞いて思ったことは、なくるさんのファンはとても愛されてるなぁ...としみじみ思いました。
そこから、新曲!!!!発表!流石に連番者と俺で前のめりになりました。
タイトルコール「クラリムステラ」
EN1. クラリムステラ
これ、このサウンド。新参でもわかる。絶対sky_deltaさんだ。このサウンドは間違いない!!!と内心思いながら歌詞を咀嚼してたら
...いやさっきのMCで話したことまんま歌詞になってる!!!??!!
流石としか言いようがないですね。あっぱれです。これは俺が書くよりも、みんなでリリースされた後一緒に聞いて歌詞を見て死にましょう。それが一番です。でも、これだけは言わせてください。最高の楽曲でした。
終わりに
こんな感じで、僕の藍月なくる 1st Liveのライブレポは終了です。2024年最初の現場として最高な思い出でした。事前に聞きたかった曲が5曲+予想から外したけど本当に聞きたかったこれくらいでが聞けたので、本当に自分にとっては最高のライブでした。あの時行こうと思った自分には感謝、そしてチケットをありがたく譲ってくださったフォロワーさんにも本当に感謝しています。俺にこの機会をくださってありがとうございました!!!
2nd Liveも発表され、自分のスケジュールが合えばめちゃくちゃ行きたいなって思ってます!もしまたそこで会えましたら、そのときはよろしくお願いします!!!
シャドウ