10泊11日函館でリモートワークするとどうなるのかとカンファレンスへの気持ち
2024年10月前半に函館で10泊11日をしてきたので、今年全体も含めて感想・教訓を書きます
目的
YAPC::Hakodateの参加
出身大学の学校祭の参加
YAPC::Hakodateについては参加ブログを書きました。
感想・教訓
どちらのイベントも楽しかった
初めて会う人・企業がいて◎。今後もカンファレンスには行きたい
自分にとってのカンファレンスは学びの場でもあるけどコミュニティの場でもあると思う。知ってる人がいる状態で行けると気楽になる
1年半ぶりぐらいに函館に行って同期・後輩と会って実質同窓会
思ったより移動が苦ではなかった
JR2回乗り換えで7時間程度の移動だったが、行きはカイゼン・ジャーニー、帰りはGGO(Kindleで10巻まで各55円だった)を読んでたら思ったよりすぐに着いた
飛行機やバスの移動でも本を読んでいて、最近特に本を読むことへの抵抗がなくなったように思う
乗り換えに余裕を持ち、なるべく少なくできると最高
ついでにえきねっとからトクだ値の切符を取っていたので函館駅のお土産を買うときに10%引きしてくれてお得な気持ちになった
学生は学生で、大人は大人で集まりやすいし、自分はどちらでも知ってる人にしか話しかけれない
自分の気持ちは学生寄りなので学生かつ知ってる人と集まっていることが多かった
(名称は忘れたが)「話すときは1人分スペースを空けて」というアレは実際にされていたとしても、知らない人のところに飛び込むのを自分が全然できていない
TechRAMENでは前日の集まりやらスタッフやら登壇やらで結構話せていたが、知り合いを強制的に作れたり知っている人になるイベントを作れていたのが有効だったかも。プロポーザル提出をするだけでもいいかもしれない
10泊できる体力がないので十分に休める環境が必要
薬を常飲している程度に常に体調が悪く、実家フルリモートで生活している中で突然長期間外に出るとしんどい
コインランドリーまで徒歩15分程度かかった。知らない人が出入りする場所で待ち続けるのもしんどめだった
ホテルも床がカーペットのような状態ではなく、裸足で生活したい自分にとってのストレス要因の1つだった。部屋を出てすぐの場所で朝食会場を開いていて毎朝ちょっと早めに起きてしまったのも微妙
遠出を連続できる体力もない
9月末会社に呼ばれる→2週間後函館10泊→2週間後会社に呼ばれる ←今ココ
やらなきゃいけないこともあり体力的にも精神的にも休めてない
今年は3月から月1, 2回程度の遠出をしていたので今年がイレギュラーなだけの可能性もある
去年も同じ時期に3泊4日してVueFesに参加したがその後に体調を崩していて、時期的にも良くない可能性がある
リモートワークはどこでもできるわけではない
ネットが遅い程度ならまだしも繋がらないレベルだった。テザリングしてWi-Fiブリッジした方がいいときと直接つないだ方がいいときがあり、ミーティングに出づらかった
椅子が学校のアレだった。ついでに机にもその片鱗があり、教科書・文房具収納スペースがついてた、2つも。腰への負荷がやばい
モバイルモニターを持っていったのは良かった。今年3月に札幌4泊ぐらいしたときにも持って行って仕事したが、やはり2画面はないと仕事にならない
毎回外食をするとなんか体がおかしいかも…になる
ホテル内で調理できるわけでもなかったので平日5日中昼にセコマ3回と居酒屋2回、夜にラッキーピエロ3回行ってた。朝はコンビニのおにぎり or パン
4日目あたりからなんか体がいつもと違う感じがするような…となった。野菜は野菜の主張を感じられるぐらい食べた方がいい
ラッキーピエロは量を見極めるのが大変なので冒険するとえらい目にあう。函館住んでた時も同じ目にあっていたが、店舗が違うとメニューが変わるのでちょっとチャレンジしてスパゲッティ食べたら普段食べる量の2倍ぐらいあって死ぬかと思った
バーガー、かつ丼、カレー、オムライスはやばいと思いながら食べなくて済む部類
明らかに野菜がないのでバーガー食べた方が健康な可能性がある
ホテルdisのような内容になってしまったが、学ばされる環境だったと思う。安さはこのようにして生まれるんだなと思った。
来年は未来祭に行かない可能性の方が高い気がしているのと、引越しをしようとしているので費用や期間を考えると今年ほど遠出はしないように思う。
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