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新・幕末純情伝の感想をそのままに伝える

脳内で思ったことをそのまま書きます。
なのでまとまらず読みづらい文章になってるのをご容赦いただければ。見出しもありません。
あ、新年初記事ですね。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


新撰組としての宿命、沖田総司としての宿命、そして、女としての宿命。
さまざまな思惑は複雑に絡みながら、新しい時代、明日の自由を求めて日々を生きていく。
誰にも変えられない過去を抱えながら、時には本当の想いを奥底に沈めながら、激動の時代を生き抜く彼・彼女の目は、現代を生きる自分にも強く刺さりました

「飛龍伝2020」と同じく、つかこうへい作品に演出岡村さん×菅井さんのタッグ。
あの圧倒的なセリフ量の畳みかけ、新撰組面々との掛け合いをさながらに、
随所でクスッと笑ってしまうような仕掛けを挟みながら、手に取れる一人ひとりの明確な意志。
前作でも見ていながら、もうやはり圧倒されるの一言。

そして、沖田総司を演じる菅井さんと、恋に翻弄される女性を演じる菅井さん。
その2人は明確に別の人物だったように感じます。ガッツリ惹き込まれましたね。
グループを卒業し、さらに新たなステージへと旅立つ菅井さんの最初の一歩。
それを生で観られたのはとても貴重でした。

東京最終日、2/12の昼公演も観劇予定です。
そこでもう一度、衝撃を浴びてきたいと思います。
明日以降の公演も、無事完走できるよう応援しています!

しゃっく



3年前と同じ形で書いていますが、その時よりも消化しきれていない部分が多いかもしれなくて、文章量にも反映されているのかも。
歴史背景の理解のところだと思うので、次までにしっかり復習していきます。

これからの菅井友香さん、楽しみすぎる。

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