あなたのいない夏

皆さんこんばんは、しゃっくです。
こちらではまたもお久しぶりになってしまいました。


毎年恒例となる「乃木坂46 真夏の全国ツアー」が全公演終演しました。
今年は神宮4daysという前代未聞の挑戦。メンバーのトークからもその壁の大きさ、そしてそれを乗り越えた達成感が伝わってきます。
皆さん、本当におつかれさまでした。素敵な夏をありがとうございました!



私が初めて神宮公演のチケットを握りしめたのは2017年の夏
4ヶ月半前に推しの卒業を経験したバスラ以降、初めての乃木坂全体ライブとなりました。


そこで先陣を切って神宮の広い会場に現れたのは、そう、他でもない3期生でした。
バスラではまだまだ手探りだったであろう3期生ちゃんが、とても逞しくなっていたのを覚えています。


最初の推しのいない夏でしたが、3期生の、そして与田祐希さんの無邪気さ、健気さ、純朴さに注目していた自分は、どんどん惹かれていました。
数年間、与田さんの存在が乃木坂46を応援する理由になっていました。


聖地に初めて足を踏み入れてから6年。
ありがたいことに、今年まで公演のある年は毎年、会場で乃木坂46を、与田さんを応援できています。

しかし、元々握手会に多く行っていたわけでもなく、「推し」と表現していいものなのか、自問自答していました。
そんな2018年に加入したのが4期生、そして推しとなるあなただったのです。



2022年の神宮公演初日から今日でちょうど1年。

あなたのいない夏は、やっぱり寂しかった。

オリジナルとして活動する曲で、ついついいたはずの場所を追ってしまいました。
100%楽しかったか、と言われると、引っ掛かるものがあるのは事実です。


その中でも、この夏は私の神宮の思い出に寄り添ってきてくれた3期生を、
もちろん与田さんを、しっかり追いたいな
と思ったのです。


6年前と同じ、マフラータオルを掲げて。
6年前にはなかった、バナータオルを掲げて。
ペンライトはちょっとだけピンク×オレンジにしてみたりして。

6年前と同じ「設定温度」もその立場は違っていて。
6年前とは「三番目の風」のポジションも変わっていて。
そして、3期生が、与田さんがグループを引っ張る立場なのは誰もが認めるところで。



自分が変わったことといえば、乃木坂のことがより好きになったということ、
そして、あなたの好きな与田さんをしっかり見続けようとあらためて思ったことでしょうか。


来年は、2人で、そしてみんなで立っているのを見られますように。

しゃっく




何が言いたいかっていうと、与田ちゃんと沙耶香ちゃんの絡み見たいよねって話でした
(纏まりの無さ)


最後までお読みいただきありがとうございました!


🩷🧡

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