
2024年の現場+楽曲+ラジオを振り返る
皆さんこんにちは、しゃっくです。
今年も早くも大晦日になりましたので、振り返り記事を書いていこうかなと。
昨年の記事はこちら。
今年は楽曲についても少し書いてます!
今年参戦した現場
<ライブ>
1/15 櫻坂46「7th Single BACKSLIVE!!」day1
1/26 YOASOBI 「ZEPP TOUR 2024 POP OUT」東京day2
1/27 乃木坂46「34th Singleアンダーライブ」day3
1/31 櫻坂46「小林由依卒業コンサート」day1
2/1 櫻坂46「小林由依卒業コンサート」day2
2/18 「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」
3/7 乃木坂46「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」day1
3/19 櫻坂46「4thTOUR 新・櫻前線 -Go on back-」愛知day1
3/20 櫻坂46「4thTOUR 新・櫻前線 -Go on back-」愛知day2
3/30 風とロック「さいしょでさいごのスーパーアリーナFURUSATO」day1昼
4/5 日向坂46「齊藤京子卒業コンサート」
4/6 日向坂46「五回目のひな誕祭」day1
4/7 日向坂46「五回目のひな誕祭」day2
4/16 BUMP OF CHICKEN「ホームシック衛星2024」宮城day1
4/28 JAPAN JAM 2024 day1
5/10 櫻坂46「8th Single BACKSLIVE!!」day2
5/11 乃木坂46「山下美月卒業コンサート」day1
5/12 乃木坂46「山下美月卒業コンサート」day2
6/7 乃木坂46「35th Singleアンダーライブ」day1
6/9 乃木坂46「35th Singleアンダーライブ」day3
6/15 緑黄色社会「緑黄色大夜祭」day1
6/16 櫻坂46「4thTOUR 新・櫻前線 -Go on back-」東京ドーム day2
7/4 日向坂46「11th Single ひなた坂46ライブ」day2
7/20 バズリズムLIVE -10th Anniversary - day2
8/3 ROCK IN JAPAN FES. 2024 蘇我day1
8/10 ROCK IN JAPAN FES. 2024 蘇我day3
8/24 櫻坂46「9th Single BACKSLIVE!!」day2
8/27 日向坂46「四期生ライブ」day1
8/28 日向坂46「四期生ライブ」day2
8/29 日向坂46「四期生ライブ」day3
9/2 乃木坂46「真夏の全国ツアー2024」神宮day1
9/3 乃木坂46「真夏の全国ツアー2024」神宮day2
9/4 乃木坂46「真夏の全国ツアー2024」神宮day3
9/7 日向坂46「ひなたフェス2024」day1
9/8 日向坂46「ひなたフェス2024」day2
9/12 櫻坂46「三期生ライブ」東京day1
9/21 ROCK IN JAPAN FES. 2024 ひたちなかday3
10/5 日向坂46「ひなパレLIVE」day1
10/6 日向坂46「ひなパレLIVE」day2昼
10/6 日向坂46「ひなパレLIVE」day2夜
10/9 櫻坂46「三期生ライブ」大阪day2
10/23 日向坂46「12th Single ひなた坂46ライブ」day1
10/24 日向坂46「12th Single ひなた坂46ライブ」day2
10/27 Mr.Children 「tour 2024 miss you arena tour」横浜day2
11/2 乃木坂46「超・乃木坂スター誕生!LIVE」day1
11/3 乃木坂46「超・乃木坂スター誕生!LIVE」day2夜
11/9 YOASOBI 「5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」東京day1
11/10 YOASOBI 「5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」東京day2
11/18 乃木坂46「36th Singleアンダーライブ」横浜day1
11/23 櫻坂46「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」day1
11/24 櫻坂46「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」day2
11/30 日向坂46「丹生明里卒業セレモニー GAME DAY」
12/1 日向坂46「丹生明里卒業セレモニー LIVE DAY」
12/4 櫻坂46「10th Single BACKSLIVE!!」day2
12/5 日向坂46「Happy Magical Tour 2024」福岡day2
12/7 BUMP OF CHICKEN「TOUR 2024 Sphery Rendezvous」東京ドームday1
12/8 BUMP OF CHICKEN「TOUR 2024 Sphery Rendezvous」東京ドームday2
12/25 日向坂46「Happy Magical Tour 2024」東京day1
12/26 日向坂46「Happy Magical Tour 2024」東京day2
12/28 COUNTDOWN JAPAN 24/25 day1
12/29 COUNTDOWN JAPAN 24/25 day2
計61公演(配信・ライブビューイングは割愛)
日向坂46:19 櫻坂46:13 乃木坂46:12 YOASOBI:3
BUMP OF CHICKEN:3 緑黄色社会:1 Mr.Children:1 オードリー:1
フェス(アーティスト主催除く):8
<リアルミーグリ>
1/21 櫻坂46 7th Single リアルミート&グリート@幕張
2/25 乃木坂46 34th Single リアルミート&グリート@幕張
4/7 櫻坂46 8th Single リアルミート&グリート@幕張
5/19 日向坂46 11th Single リアルミート&グリート@京都
5/26 乃木坂46 35th Single リアルミート&グリート@幕張
7/6 日向坂46 11th Single リアルミート&グリート@東京
8/11 櫻坂46 9th Single リアルミート&グリート@幕張
9/15 乃木坂46 35th Single リアルミート&グリート@幕張
11/3 日向坂46 12th Single リアルミート&グリート@大阪
12/14 櫻坂46 10th Single リアルミート&グリート@東京
12/15 日向坂46 12th Single リアルミート&グリート@東京
<舞台>
4/23 「乃木坂46 五期生版ミュージカル『美少女戦士 セーラームーン』」
5/4 舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」
11/5 「雲のむこう、約束の場所」スペシャル・リーディング・オーケストラ・コンサート
<スポーツ>
5/25 明治安田生命J1リーグ 川崎フロンターレ-柏レイソル
6/13 プロ野球公式戦 埼玉西武ライオンズ-広島東洋カープ
9/18 プロ野球公式戦 読売ジャイアンツ-横浜DeNAベイスターズ
(競馬は割愛)
<その他>
1/16 「エバンジェリストスクール!」公開収録
3/9 菅井友香ファンミーティング「EVOLUTION」東京昼
4/13 「チェイサーゲームW」いつふゆファンイベント
6/22 乃木坂的フラクタル キミプロライブリアルイベント
9/17 金村美玖 写真展「みとめる」
10/5 金村美玖 写真展「みとめる」
11/4 「今日も推しとがんばりき」公開収録
11/13 「ゼンブ・オブ・トーキョー」熊切監督トークイベント
11/15 「ゼンブ・オブ・トーキョー」大ヒット御礼舞台挨拶
昨年よりも多く、すべて合わせてのべ87のイベントに参加することができました。
今年は特に、行けるところはすべて行こうという精神で1年間走ってこられた気がします。日向坂のツアーなど、もっと行きたかったところはありますが。
来年はちょっと抑えようと思っています(説得力のない発言)
回数では東京ドームと幕張メッセが11回ずつ。それぞれIMM THEATERやZOZOマリンが別に加わるので、この周辺は多く行きました。
関東以外では愛知、宮城、宮崎、大阪、福岡が1回ずつ、それに加えてリアルミーグリの日帰りで京都と大阪が1回ずつ。
なんといっても今年は宮崎でしょう。大都市はかなり行き慣れてきたと思っているのですが、久々に「遠征」の感覚を味わうことができました。
宮崎のレポは結局まとめずに年末になってしまいました。ただあの規模のイベントを地方都市で行う意義は、九州全体で43億円とも言われる経済効果以上にあると感じました。
個人的ベストライブ
第3位... 日向坂46「11th Single ひなた坂46ライブ」
トップ2はこれだ、というものがあるのですが、第3位はめちゃくちゃ悩みました。
櫻坂の東京ドーム公演や三期生ライブ(特に大阪ファイナル)、日向坂四期生の武道館も挙げたかったですが、決め手はその衝撃度。
日向坂にとっていわゆるアンダーグループでのライブは初めての試み。
乃木坂の「アンダーライブ」、櫻坂の「BACKSLIVE!!」が非常に完成度の高いものであることがわかっているからこそ、そのプレッシャーは大きかったと思うのですが、そんな心配を吹き飛ばしてくれました。
自分は2日目に現地参戦したのですが、初日を配信で見た時の衝撃が凄くて。
期別曲を軸にした斬新なセットリスト、一人ひとりにスポットライトを当てた演出、配信越しでも伝わる迫力、次から次へと想像の上を飛び越えていった感覚でした。
第2位... 櫻坂46「小林由依卒業コンサート」
「卒業コンサート」と銘打ってはいるものの、1曲ずつをこだわり抜いて魅せるというゆいぽんのラストダンス。
1曲目にユニット曲の「ジャマイカビール」というところで、単に卒業を見送るライブではないということを確信し、しっかりパフォーマンスに集中して楽しみました。
後述しますが、曲単位でも見どころが多くあり、それだけ櫻坂に必要なメンバーだったことを最後にあらためて実感。
第1位... 日向坂46「Happy Magical Tour 2024」東京ドーム公演
正直、この公演の前までは今年のベストライブは決めていたんだけど、見事に越えられちゃいました。
ツアー本編のコンセプトに沿った世界観の演出はさすが日向坂。盛り上げやオーディエンスの巻き込み方もさることながら、卒業メンバーの登場も綺麗に本編に組み込まれていたり、アンコールのスペシャルゲストもあったり、あらゆる面で最高のエンタメでした。
個人的ベストアクト
ベスト3ではないけど挙げたいもの
櫻坂46「Start over!」
(「小林由依卒業コンサート」)乃木坂46 「ジャンピングジョーカーフラッシュ」〜「狼に口笛を」
(「35th Singleアンダーライブ」冒頭10曲ノンストップ)櫻坂46「静寂の暴力」
(「4thTOUR 新・櫻前線 -Go on back-」東京ドーム公演)日向坂46「世界にはThank you!が溢れている」
(「11th Single ひなた坂46ライブ」)日向坂46「見たことない魔物」
(「四期生ライブ」)櫻坂46「摩擦係数」
(「三期生ライブ」)BUMP OF CHICKEN「Gravity」
(「TOUR 2024 Sphery Rendezvous」東京ドーム公演)日向坂46「青春の馬」
(「Happy Magical Tour 2024」東京ドーム公演)
第3位... 日向坂46「錆つかない剣を持て!」
(「Happy Magical Tour 2024」東京ドーム公演)
先日の東京ドーム公演より。みくにんの剣術披露は「ひなた坂ライブ」からありましたが、どんどんレベルアップしていき、そして東京ドームという場を相手にした気迫に圧倒されました。そして何よりぱるが神がかっていた。
特に、day2限定で(だよね?)間奏で新たにダンストラックが追加、最後までどんどんパワーアップしていくその姿がめちゃくちゃカッコよかった。
第2位... 乃木坂46「チートデイ」
(「真夏の全国ツアー2024」神宮day3ダブルアンコール)
本編での披露時より周囲のコール力が明らかに上がっていて、それだけ熱気と感動をみんなで共有できていたなと感じたライブ。アドレナリン凄かった。
なぎちゃんのサビ前「ごめんなさーい!」はこの曲の代名詞とも言えるが、それを「ありがとー!」に替えて歌ったのは今年の乃木坂の名場面の一つだと思う。
第1位... 櫻坂46「桜月」(「小林由依卒業コンサート」)
この卒コンは「偶然の答え」「Start over!」など取り上げたいところは多くあるけれど、やはり1曲選ぶとしたらこれ。センターの麗奈ちゃんと壇上にいるゆいぽんの対比、ソロダンス、カメラワーク、そしてラストサビ前に去っていくゆいぽん。
Blu-ray&DVD発売時にYouTubeでプレミア公開されたのがこの曲であることからも、その完成度の高さは窺えると思います。櫻坂史上でも屈指のパフォーマンスでした。
個人的ベスト楽曲(2024年リリース)
第3位... 「あの光 / 乃木坂46」
今年のリリース楽曲の中で一番「乃木坂らしい曲」と言われたらこの曲だと思っています。キーフレーズを最後に繰り返す構成も見事。
第2位... 「TOKYO SNOW / 櫻坂46」
詩と曲のマッチが本当に綺麗。「東京の雪」の捉え方が変わったような気がします。冬の代表曲としてもっと知れ渡ってほしい。
第1位... 「何歳の頃に戻りたいのか? / 櫻坂46」
初めて聴いた時からずっと好きでした(なんやそれ)
今年はずっとこの曲に支えられたな、という感覚です。「夢を見るなら先の未来がいい」という歌詞の通り、今年はあまり過去をただ悔いるだけ、ということは少なく、未来志向で過ごせた1年だったな、と。
個人的ベストMV(2024年リリース)
第3位... 「君はハニーデュー / 日向坂46」
「君はハニーデュー」はタイトル、詩、曲、ジャケットワートワーク、ダンスとすべてが同じ線上にピッタリハマったかのように方向性が一致しているように思っていて、MVがその代表。
四期生を中心に添えた、そして選抜制という新時代を、ポップで甘酸っぱいメロディーが盛り立てていきます。MVの疾走感はそんなリリース背景や曲調にピッタリでした。
第2位... 「僕に続け / 日向坂46」
1回見てめちゃくちゃ泣いたのであまり回数は見ていません(待て)
この曲のことは以前の記事でも取り上げましたが、選抜制を取り入れた中でもメンバー全員が横一列に並ぶのが日向坂の良さを象徴していると考えています。
第1位... 「チートデイ / 乃木坂46」
乃木坂にとって久々の海外撮影MV。「乃木坂らしい曲」が「あの光」であれば、「乃木坂らしいMV」は「チートデイ」だと思います。
(「歩道橋」も別の角度から「らしさ」を全面に出していて、その幅もまた魅力ですが)
5期生のフロント3人の関係性、ラスサビ前のタメ、MVだからこそ表現できる要素が詰まっています。神宮最終日の景色も重なり、自然と笑顔に、心が軽くなります。
今年採用いただいたラジオ
乃木坂46ANN:3
松田好花ANNX:2
らじらー!サンデー:1
清水理央のCheer up!:1
今年はなんといっても #りおアップ の開始が一番のトピックかな。来年はもっと盛り上げたいですね。
今年の目標
行動する
→○ 行きたいところにしっかりと行けた1年でした。1日で大阪→東京のイベントを両方行くなんてこともしたり。
余裕を持つ
→× 上の「行動する」に相反するところはあるけれど、いろいろギリギリになったり、時には申し込みを逃したりしたこともあったので、これはできなかったなと。
来年の目標
余裕を持つ
今年から引き続いて。目の前のことで言えば部屋を片付けるなど、物理的にも精神的にも、空きのスペースを持ちたいなと。ただ空いていると不安になってしまうのは性格なのかもしれません。
もう1個心がけたいと思っていることがあるのですが、ここでは書かないでおきます。
今年はいろんな人にお世話になったのでその感謝を込めて、というところがヒントかも。
来年の終わりまで覚えていればいいな。
今年は今までで一番行動できて充実した1年でした。
その中でもたくさんの人にお世話になりました。
ライブ後に飲みに誘っていただいた方、遠征先で一緒に行動してくださった方、祝花でご一緒してくださった方、はじめましての方、いつもお話しさせてもらっている方、本当にありがとうございます!
今年はちょっとギアを入れすぎた自覚はあるので、もう少し余裕を持ちながら、来年以降も楽しんでいきたいと思います!
しゃっく
今年の夏に、掛橋沙耶香ちゃんが乃木坂46を卒業しました。
その際に感じたことはこちらの記事に書きましたが、卒業発表の時の記事と合わせて多くの反響をいただきました(大げさに聞こえるかもしれませんが、リアルに「note読んだよ」っていろんな方からお声を頂戴しました)。
乃木坂に関しては、今までよりは少し引いた場所から応援していくことになるかなと感じています。
ただ、無理のない範囲で3つとも追っていくスタンスは変わらないと思いますので、現場でお会いした際はぜひよろしくお願いいたします。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは皆さま、良いお年を!