あなたを好きになった自分を ちょっとだけ好きになれた気がする

皆さんこんばんは!しゃっくです。



掛橋沙耶香ちゃんの卒業セレモニーが実施されました。


始まる前の想像とは違って、ちょっとの寂しさと、とても晴れやかな気持ちとが共存していて。不思議な感覚です。



「4番目の光」のフロントで集まると、やっぱり妹に見えたり。

加入が後からになった5人の間にいると、しっかり「4期生を16人にした」立役者の一人だったり。

2年経って、風貌(by弓木ちゃん)は大人になりながらも、その仕草や会話の雰囲気、そして溢れ出る優しさ。

4期生の輪の中にいたのは紛れもなく「掛橋沙耶香」本人でしたね。

そして、ここに沙耶香ちゃんがいるのは間違いなく、本人の努力の賜物だと思います。



沙耶香ちゃん本人はもちろん、4期生の皆さん、メンバーの皆さん。
そしてライブチームや衣装チーム、スタッフの皆さん。

特別な舞台を用意してくださり、本当にありがとうございます。




この1週間ちょっとで、先日のnote記事に記載したことをベースにファンレターを送りました。

今日の記事のタイトルは、ファンレターの執筆の際にふと頭に浮かび、そこに追記したフレーズです。



乃木坂46のシングルのタイトルにかけて、「僕は僕を好きになる」という目標を心がけていた年があります。

職場で、周囲から自己肯定感の低さを指摘されたことがあって、自覚をしながらもどうすればいいのかわからず。

それが、単純に「自分を認める」ということと気づいていながらも、どこかそれができない自分がいました。プライドってやつなのかもしれません。



でも、モデルプレスと日刊スポーツのインタビューを読んで、何度も読み返して、
今まで理解したつもりになっていた「ありのままの自分を受け入れる」ことの正体が何かに気づいたのです。

ずっと沙耶香ちゃんのことが好きだった、そしてそれで良かったんだな、と。



「君を好きになって初めてわかった」こと。
それは、そんな自分のことを少しでも好きになれる、ということでした。




めちゃくちゃ可愛く、そして綺麗になってるの、ズルいんだからね??




「両手に収まるぐらいのものだけ持っていたいです。幸せも、責任も。全て両手に収まるぐらいだけあれば。自分で持てるぐらいのものだけある30歳になっていたいです」


ちょうど今自分は30歳。何を持っているか?何が欲しいか?

持っている幸せと責任は、抱えきれる範囲なのか?

ちょっと考えてしまいましたが、考えすぎるのをやめました。
今それを知ったところで、どうしようもないから。


その代わり、これから自然体に生きることで、その量は適正なものになるのかもしれません。

自分を好きになることで、新たな考えが生まれるかもしれません。


「図書室の君へ」のアウトロで振り返る沙耶香ちゃん、
そんな表情は今までで一番凛々しく、次の未来を見据えている、そう確信しました。


この2年間、いや、きっともっと前から。
いろんなことを考えたよね。そうして自分の力で手に入れる次への一歩。

スッキリとした気持ちが自分の心の中で多数を占めるのは、そんな沙耶香ちゃんと
再会することができたからなんだと思います。




健康には気をつけて、自分の思う方向に進んでもらえれば。

単純なことかもしれませんが、沙耶香ちゃんにずっと願い続けることですし、
自分自身も胸に刻みたいことですね。



6年間楽しかったです!本当にありがとう!

卒業、おめでとう。

お互い、自分のできる範囲で、幸せになろうね。約束だよ。



しゃっく




P.S.

いつも接してくださる皆さん、沙耶香ちゃんのグッズや生写真をめっちゃ頂きまして、
そして卒業発表からもお声がけいただきまして、ありがとうございます。

沙耶香ちゃんのおかげでまた新たな方とも繋がることができました。
Time fliesのスペシャルイベントの時は何人ものFFさんにお会いできて嬉しかった!


今後とも引き続きよろしくお願いいたします!!


お読みいただきありがとうございました!

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