僕が、ここにいる奇跡。
こんばんは、しゃっくです。
勢いのままnoteを開きました。
2021年9月4日。例えるなら、2017年2月20日を迎えた時を思い出しました。
今、あの日のライブが終わった後と似たような感覚。
両方とも、最後のライブの現地に立ち合えたからなのか、
当の本人が芸能界を引退するからなのか。
サヨナラに強くなれたかは今もわかりません。
ただ、「この出会いに意味がある」ことは強く思っています。
2017年2月。
「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」の3日目のチケットを持っていた私は、
あの日から2日ぶりにさいたまスーパーアリーナに向かいました。
楽しかったんですね。そこにはしっかり3期生がいて。
もちろん寂しさと切なさは残るけど、上書きするのではなく、
それを大事にしまった上で、「乃木坂46」を楽しむ自分がいました。
その直後に発表された「三番目の風」は、勝手に自分の就活のテーマソングに据えていて、
そのまま3期生を中心に乃木坂46というグループを見ていくようになった気がします。
自分が乃木坂を好きになり始めたのは、3期生12人の加入が決定した前後。
あの時3期生がいなかったら、自分も今ここにいなかったのかも、と思っています。
今の自分がここにいることが幸せかどうか、その結論は今は出しません。
思う通りにいかないことだってたくさんあります。
人と比べてしまうことだってたくさんあります。
それはこれからも、二元論で答えを出せる話なのだろうか、と思います。
けれど、乃木坂46と、3期生と過ごしてきたこれまでの時間は、
とても大切で特別なものでした。
まるでこの5年間がひと夏であったかのように、あっという間に駆け抜けていきました。
後から振り返ってみると、きっと幸せだったんだなと思います。
乃木坂46・3期生の皆さん。加入5周年おめでとうございます。
そして、大園桃子さん。ご卒業おめでとうございます。
ここまで乃木坂にいてくれてありがとう。
いつか振り向き、最高の夏だったと。
しゃっく
25thシングルで一緒に個握券を取ってくださった皆さん、ありがとうございます。
直接想いを伝える機会があったことが本当に嬉しかった。
とても穏やかな笑顔を見せてくれました。
そして皆さん、これからもよろしくお願いいたします。