車中泊 すぎの歩み
灼熱地獄から解放され、車中泊に快適なシーズンがやってきました
昔の写真が出てきたので、すぎの車中泊の歩み(歴史)を紹介しようと思います
タイトルの貼り付けた写真が2017.10.29に保存された写真でした
ですので、おそらく本格的に車中泊の世界に足をつっこんだのはそのちょっと前、2017年の9月くらいではないでしょうか?
当時の車はワゴンR
助手席側のシートを倒してなんとなくフラットをつくっていました
※これを書いていて思い出しましたが、2016年の熊本地震のあと現地にボランティアに伺った際に車中泊をしてました
熊本で車中泊したときは、もうちょっと寝苦しいスタイルでの車中泊でしたが、『ワゴンR シートアレンジ』みたいに検索して、なんちゃってフラットに行き着きました
車種によってシートアレンジも様々ですので、「これから車中泊を始めよう」と思われた方は、自分の車がどんな風にシートアレンジできるのかをチェックするといいでしょう
目隠し&断熱用に使っているのは、100均の断熱シート
確か養生テープを輪っかにして窓ガラスに貼り付けていたと思います(笑)
フロントは100均に売ってるサンシェードを使えばいいですよね
写真をとるために車の電気をつけていますが、当初は100均の小さな懐中電灯(ペンライトみたいなやつ)を室内灯に使っていて、結構な暗闇の中、食事をしたり、youtubeみたりしてました(笑)
机はこれ(笑)
100均のキッチンの収納なんかに使う折り畳みの網に、同じく100均のトレイを置いたもの
今では笑い話ですが、当時これを導入した時「画期的」「快適」思ってました(笑)
あとは、インフレーターマットを敷き、春用寝袋をかけて寝ていました
10月後半で冷え込んだ時に、かなり寒かったのを覚えています
総括すると、「快適な車中泊は1日にしてならず」ということでしょうか
何が快適かというのも人によって基準も曖昧ですし、当初は当初でそれなりに快適だったようにも思います
・朝目が覚めたらココから冷気が来ていたから、夜はそこを塞いで寝よう
・ココから光が入って眩しかったから、ココを塞ごう
・寒い夜は使い捨てカイロを寝袋に入れたらどうだろう
など、気になったところ、気が付いたところ、を少しずつ改善していけば、快適な車中泊ライフに繋がると思います
上を見ればキリがありませんし、まずやってみるとい気持ちと、行動力が大事な気がします