ソニーミュージックに労基が入った話。2
こんばんは、暇すぎる社長令嬢です。
昨日も書いたこの話、どうやら
・労働基準監督署は、滅多なことがないと来ない
・逆に言えば、多数の従業員から、多数の法令違反の申し出があったから来た
ということのようです。
https://youtu.be/odHSSDeW-4I?si=weBp8PUU_jLBU8E1
↑のリンクにもあるように、まあ、目をつけられてたんでしょうね。
子会社のA-1 Picturesも、14年くらい前に死人出してるしね。以下引用。
=======================
2010年10月、当時28歳の男性社員が自殺。月600時間労働や、残業時間が多い月で344時間に上る、7日連続で会社に泊まりこみ、3ヶ月休日無しという過酷な勤務状況だったが残業代が支払われた形跡はなかった。
引用元→https://dic.nicovideo.jp/t/a/a-1%20pictures
======================
ちなみに、ソニーミュージックの社員は、自〇とか精神疾患にかかる人が比較的多いようで、精神科医に聞いたところ、普通の企業の10倍くらいの割合らしい。
その上、給料も安い(380万円〜。まあまあ出世してる社員でも、600万円くらいがボリュームゾーン)。一部の特権階級にならない限り、芸能人とも仲良くはなれない。
そして多くの場合、5年でクビになる。
ちなみに、全従業員およそ3,000人のうち、およそ8%にあたる約250人が毎月100時間くらい残業してるってさ。
もちろん、残業代は払ってないケースが非常に多いです。
この業界に裏方で残るかどうか迷ったけど、残らなくて良かった。
ちなみに、業務委託とかの人は、だいたいもっと悲惨。
この話はまた今度。
死にたくなかったら、ソニーミュージックとは関わらないほうが良いと個人的には思ってます。
また明日。