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【ドル円】トレード日誌はめんどくさいけど
どこで入ってどこで抜けたかは記録するべき
記録をつけておくと、後で見返したときに発見があるんだ
どう見ても、このタイミングで入るべきじゃなかった
ナンピンしてるけど、偶然助かっただけ
逆張りしちゃってる
利益が出るのはたまたまなので、本来ならこうするべきだったとか、利益が出ても反省することが大事
逆に損害出した時は、反省しかない
記録は他人に見せることを前提にきれいに作り上げる必要などない
後から見て、こういうことをやったんだなと自分だけわかればいい
その上で、5月28日のトレードを反省してみよう
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エントリーした場所は、緑色のところで3回
1個目は損切りを156.6に設定
2個目と3個目は、156.3に設定
1個目の損切り幅を小さくしてる理由は最初上がるんじゃないかなと思ったから
2個目と3個目は紫色の156. 54あたりで反発はするんだろうけど、スプレッド分を計算に入れてなかったから、156.5だと無駄に損切りされちゃう可能性があると思ったから
結果的に予想してた反発ポイントでたまたま反発してくれたから助かったが、あと2銭も下がれば1個目は損切りされてた
その後、赤いマーカーのように上昇
この時はいつも通り最大値幅は取りに行かない
156.9を超えたあたりでみんなは利益確定したがると予測して156.85で決済
最終的に156.95超えまで上がったが、大事な事は最大利益ではなく、確実に利益を取りに行くこと
それに、今回ナンピンを3回も入れたけど、ナンピンは通常2発まで
3発目を打ち込んだら1発目のポジションは捨てる
これは何を言っているかと言うと、最初の1回は大失敗
上がると思ったけど、上がらなかった
そして、2発、3発
ここは反発を狙い
同じように打ち込んでるけど大前提が違う
前提が崩れたときに、そのポジションでは利益を狙わない
だけど、今回は3つとも利益が出る場所で利益確定した
それは、反発からの上昇の速度が早かったから
これが速度が遅かったら1発目は損切りしてたと思う
今回の反省ポイントとしては、流れが下落だったのに、逆張りちゃってるよねってところ
最後の3発目は思ったところで反発したからそのまま行くんじゃねーかと思ってるが、失敗すれば全部損切りの恐れあり
下落からの戻りを取るのであれば、しっかり下落を待つべきだったのではないか
そうすると、2つ目も、落ちてる最中にエントリーしてるからだめだよね
正しかったのは3発目だけ