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【ドル円】土日月とアメリカ3連休の時は円高になりやすい

これはYouTubeのNOBU塾を見てたときに教えてもらった内容だ

この円安相場バリバリの時にそんなことが起こるのかと思いながら、円高方向に動いたら利益が出る注文を入れてみた

ところが全然円高にならない

そう思ってるうちに23時を迎えそうになった

23時にはアメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 5月という経済指標が発表予定だったので、2 2時59分に損切りを実行

全然円高にならねぇじゃねーか

ところが、経済指標の発表の後に少しずつ円高に振れていく

そういうことだったのか

エントリーするタイミングが大事だったのか?

そこで2023年は土日月とアメリカが3連休になってることが多かったので、実際の金曜日の夜の値動きを見てみた

23時以降、ちょっと円高に触れることが多いということだけはわかったが、100%ではなかった

そして何より重要なのは、エントリータイミング

今回みたいに、経済指標発表前にエントリーしてしまうと、大きく円安に触れたら大惨事になる

検証結果としては、確かに土日月とアメリカが3連休になるときの金曜日の夜11時以降は円高に触れることが多いが、その後に反転上昇して円安に戻っていくこともある

だから、反転上昇されてダメージを負わないように利益確定をしてポジション整理しないとダメ

また、100%円高に振れて儲かるわけではないので、損切り注文も同時に入れておかないとダメ

ちなみに土日月とアメリカが3連休になるのはそんなに多くないので、あまりこれらの情報をあてにしないほうがいい

トレードにおいて1番やってはいけない事は絶対そうなるんだと思い込むこと

思い込みが強ければ強いほど損切りができなくなる

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