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7/15 18:00~社長onlineTV コロナ危機を救ったIT、データの力とは?

様々なゲストをお迎えし、生放送でお届けしています社長onlineTV。7月15日のゲストは、有限会社ゑびや、株式会社EBILAB代表取締役CEOの小田島春樹氏です。 テーマは「コロナで落ち込んだ売上、利益を戻したIT、データ活用法と新たな取り組み」です。

伊勢神宮で150年続く食堂ゑびやは8年前まで手切りの食券とそろばん、“長年のカン”で経営を行っていました。それが今やAI、ビッグデータを駆使し、今や売上5倍、利益率10倍、来客数などの年間の平均予測的中率は95.7%と劇的な経営改善に成功しました。
そのような高い的中率を誇るデータ管理ツールは現在、飲食店、小売店だけでなく、新型コロナウイルスの感染拡大により、病院、自治体など様々な場所で使われています。
「今行うべきは固定費の削減と、バックオフィスの外注。これはどんな業種、業界でもやるべき」

小田島氏はそう語ります。具体的な方法を、当日お話しいただく予定です。

当日のコンテンツ

・コロナ禍が企業経営に及ぼしている影響について
・データ経営の根付かせ方
・DXは東京一極集中から地方にチャンスをもたらすか?
・今こそ、デジタルトランスフォーメーションを取り入れる好機
・デジタルとリアルの融合に必要な心構え
・コロナ禍を戦う中小企業経営者へのメッセージ
以下は予告編の動画です。

読者の方からの質問も受け付けており、当日は寄せられた質問にお答えしていきます。

講師プロフィール

小田島 春樹

小田島氏写真

有限会社ゑびや、株式会社EBILAB代表取締役CEO
8年前、超アナログな伊勢の食堂ゑびやを継ぎ、経営改革を断行。
来客予測AI、発注・在庫管理の自動化など、飲食業界の常識を覆す戦略で、わずか7年のうちに、売上5倍、1店舗で年商5億円の儲かるデジタル食堂に育てあげた実力派社長。
自動化、AIを経営に取り入れたことで、社員数は8年前42名、現在44名と、人員を増やさず、社員1人あたりの売上5倍を達成。サービス業でありながら、完全週休2日制、残業なし、有給消化率80%。業界の課題であるフードロスは75%削減。
数々の輝かしい実績から、2017年前にラスベガスで行われたマイクロソフトの総会でゑびやの事例が「大トリ」で紹介される。

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