会員に聞きました！社長onlineのすごい活用法

社会保険労務士法人 とうかい (愛知県名古屋市)
代表　久野勝也様

■経営者の毎日に活かせる高い実用性

当社では毎月、定例会議をしているのですが、経営戦略や経営に関する数字の話をしても社員には分かりにくいようです。そんな時、『社長online』から得た情報、「これから世の中がどうなっていくか？」という話を併せて説明すると、会社の今の戦略が未来にどうつながっているかを理解しやすいようです。
『社長online』のコンテンツは、中小企業経営者に必要な情報が分かりやすくコンパクトにまとまっているので、情報がサッと入ってきますね。

最近、特に役に立ったコンテンツは、「新型コロナ対策の資金繰り」に関する情報です。新型コロナの流行が始まった頃、自分の会社は影響が少ないだろうと特に備えをしていませんでした。

しかし『社長online』で、船井総研の財務コンサルタントが解説する新型コロナ対策の記事と動画を見て、「今のうちに資金調達しておいた方が良さそうだ」と気づいて、すぐに行動に移すことができました。

私が特に好きなのは「経営者の本棚」という連載です。船井総研のコンサルタントが、経営者に今読んでほしい本を取り上げて紹介してくれるので、私もよく買って読んでいます。

■中小企業に役立つ情報にフォーカス

『社長online』は中小企業経営者向けのメディア、今までありそうで無かったカテゴリーだと思います。新聞等のメディアは、大手企業やグローバル経済の記事が多いですが、『社長online』はローカルビジネスにフォーカスしているので、中小企業の経営者に必要な情報が凝縮されています。

経営者の視点に立って「未来がどうなっていくか？」「どう経営したら上手くいくか」を示してくれています。情報が氾濫している今の時代だからこそ、中小企業に的を絞った内容がいいと思います。

記事は毎日更新されているので、毎朝見ることを習慣化するといいですね。船井総研のいろいろな業種のコンサルタントが、気になる記事をピックアップしてコメントしているので、まずそれを読むのが勉強になります。読者も記事にコメントを入れられるので、私もこれからは記事を読むだけでなくアウトプットもしていきたいと思っています。

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