アルゼンチン共和国杯2024 競馬妄想(1週間前)
週末の4レース全て省略していて、1レースぐらいは色々書かないと思ったので書き直し。
<公式のデータ分析より>
・大きな波乱が起きづらいハンデキャップ重賞
・条件①:軽ハンデは不振で55Kg以上
・条件②:前走の着順は3着以内
・条件②の例外:前走の着順が4着以下だった場合は前走がGⅠかGⅡ
・条件③:通算出走数は13戦以内
・条件③の例外:通算出走数が14戦以上は同年の2500mで5着以内
・条件④:過去6年以内は4コーナーで6番手以内
・条件④の例外:東京芝2500mのレースで4着以内
<公式のデータ分析の該当表>
<人気傾向>
★1人気(4-1-1-4)
☆2人気(3-0-1-6)
★3人気(2-0-6-2)
※4人気(0-4-0-6)
※5人気(0-3-0-7)
※6人気(1-1-0-8)
7人気(0-1-0-9)
8人気(0-0-0-10)
9人気(0-0-1-9)
10人気(0-0-0-10)
11人気(0-0-1-9)
<人気の組み合わせ傾向>
1〜3人気の3頭が馬券内 0回
★1〜3人気の2頭が馬券内 8回
1〜3人気の1頭が馬券内 2回
1〜3人気の0頭が馬券内 0回
<想定人気順のレーティング表(過去3戦)>
<公式のページに書いてあるレーティングの説明>
レーティングとは、競走馬の能力を示す客観的な指標となるもので、着差・負担重量などをもとに、国際的に統一された基準により、数値化したものです。
ランキングとは、各馬がその年に獲得したレーティングの最高値を順位付けしたものです。
なお、ランキングやGⅠ競走プレレーティング等に用いるレーティングは、原則としてGⅠ・JpnⅠ競走は6着まで、その他の重賞・オープン競走は4着までの数値です(GⅠ競走7着以下のレーティングは参考数値として掲載しております)。
<補足:表に書いたG1以外レースや5着以下のレーティングの説明>
①3勝クラス以下のレースなど、公式にレーティングは公開されていないので不明にしています。(レースの内容次第で値は一定ではありませんが、リステッドやOPのレースを勝っても100を超す程度が目安。)
②同レース(例えば有馬記念)の1着馬でも年によって、レーティングの値は異なります。レーティングはこのレースに勝ったから何ポンド(何ポイント)の様な基準になっていないため。
③基本的にはレースでの着順が上位の馬の方がレーティグの値も高くなりますが、稀に逆になっている事もあります。
④4着までしかレーティングが公開されていないレースで、5着以下のレーティング値は正式な計算で算出されたものでは無い。仮に同斤量でタイム差無し、ほぼ同着の5着のレースでも4着の値以下になる想定にしています。4着とのタイム差が0.1秒毎に4着だった馬のレーティング値から1.5を引いた値をレーティング扱いにしています。負担重量の斤量差は考慮せずです。
<1週間前の妄想印>
◎クロミナンス
○マイネルウィルトス
▲ショウナンバシット
△サヴォーナ
✕メイショウブレゲ
☆セレシオン
※ハヤヤッコ
※ミクソロジー
◎クロミナンス
成績とレーティングを見てもこのクラスの距離なら、出走メンバーの中では実力上位。
〇マイネルウィルトス
去年のこのレースは0.2秒差の2着で、前走の目黒記念は◎に02秒差の5着ばら差は少ない。8歳だけど好位から競馬するので大崩れは考えにくいので軸。キレる脚があるイメージは無いけど、東京の2500mGⅡで2着が2回って事は長く脚を使えるタイプ。
▲ショウナンバシット
2連勝でこのレースへ。先日の東京コースは逃げ先行が止まらない傾向でOPクラスでは上り上位の脚もある。皐月賞5着馬だから長くソコソコの脚で前で粘れば。雨で馬場が悪くなってもマイナスは少なく、重馬場は歓迎するタイプか。
△サヴォーナ
後ろからになりそうなのと追い出してから反応は鈍いイメージがあるで、今の東京コースの傾向からり2着,3着や掲示板までもありそう。1人気か2人気になると思うので、配当妙味的にこの印。
✕メイショウブレゲ
3000m以上のレースで使っていたからステイヤーと思っていたけど、2400mや2500mぐらいが適距離の可能性か、前走の京都大賞典では11人気3着で波乱。今年の目黒記念(56Kg)で10着もタイム差は0.5秒なら人気よりも走る可能性ありそう。個人的に京都コース巧者で、同じ距離でも東京コースでは京都コースほど走らない可能性い予感。
☆セレシオン
上りの脚はあるも上のクラスになって、距離延長がどう出るか。人気が先行している気もしないでもない。東京コースの実績はプリンバルS(2000m)でセイウンハーデスに0.7秒差の7着。菊花賞ではアスクビクターモアに2.4秒差の11着で2500mの距離は長く、このクラスは厳しいか。
※ハヤヤッコ
公式の過去傾向では該当数が多く、8歳で昔の様な走りのイメージは無いけど、人気は無くても堅実に上がって來るイメージはある。雨で馬場悪化やボコボコの馬場で大穴狙いなら。
※ミクソロジー
2023年のダイヤモンドS優勝馬、1年半の長期休養明けで前走のオールカマーは0.8秒差の11着。実績はあるも優勝した当時の状態で出走とは思えず。
<最後に自己メモ>
・直前のレースは3着以内
4着や5着なら
GⅠでの4着以下は別
GⅡでも2着、3着までと見るべきか
GⅢ以下はほぼノーチャンス
・少なくても2400mや2500m以上の実績が必要
レーティングの距離やレース経験
2000mまでしか経験していない馬は軽視で良さそう
2200m以下のレーティグは割引か
・公式データ分析には無い過去10年の前走クラス
基本は前走がGⅠやGⅡのクラスが格上で格下から馬券内探し
3勝クラス、OPクラスが馬券内
基本的に2400m以上のレース経験や成績必要
GⅢクラスが馬券内
GⅢ2000mからの馬券内は3着まで
~~~馬券買うなら~~~
おそらく※は無し。
馬連
◎-○▲△✕☆
△はガミ防止、☆は当日次第で消
タテ目防止程度のBOX
◎〇▲△×
△はガミ防止、☆は当日次第で消
ワイド
◎-○
3連複
人気2頭と5人気以内は3連複が安そうなのでパス
3連単
このレース堅い傾向で、重賞メンバーも少ない下記もアリ???
◎→○▲△→○▲△✕☆
○▲△→◎→○▲△✕☆
○▲→○▲△✕→◎
◎の3着や馬券外は無しかな?
仮にそうなったら、断然人気のT先生・・・去年のドウデュースの結果と比較されて、このレースでも叩かれる予感。
決して下手だと思っていませんが、旗手としてはこのレースだけに掛けるといった勝負師と言うよりも安全運転をするタイプと個人的には思っています。元々の性格なのか判りませんが、地方競馬出身で付き合いがある馬主と厩舎との関係を重視で、西や北海道の競馬場にはあまり遠征しないのもこの辺が関係しているかも知れません。