マイルチャンピオンシップ2024 競馬妄想(1週間前)
エリザベス女王杯は、本命の⑪スタニングローズが優勝するも・・・、自己メモの買い目にしてた単勝では無く、馬連にしてしまい外れ。大外枠が不利な傾向で人気薄の川田騎手騎乗のラヴェル、このコースの騎手の成績的には4-1-3-3で馬券内率が良かったけど、走るのは騎手じゃなく馬だから、騎手が上手く乗ってもそこまでは無いだろうでうで流石に買えませんでした。
福島記念もレーティングで2位の⑥アラタに印をしたものの、内枠有利と前走GⅡとレーティング1位を信じて③ドクタードリトルから流して外れ。先日のハヤヤッコも若くないのに勝つとか、騎手だけでなく馬も爺が活躍してる。爺と言えばヨシトミ先生は最近は騎乗数多く、成績も上げているような。美浦の若手が軒並み騎乗停止になった影響で、騎乗依頼が回って来てる影響もあると思うけど、福島でのレースを見てiると福島のコースの走り方を知っている感じだよなぁ。
<過去10年の公式データ分析より>
・前走で好走馬(1着、若しくは1着との差が0.5秒以内)
・出走数18戦以内
・前走の人気馬(前走2人気以内)
・6月以降の4場の重賞で4着以内
・前走1600mよりも長い距離の馬が好成績
・優勝馬の前走はGⅠまたはGⅡ
<過去10年の人気傾向>
<過去10年の人気の組み合わせ傾向>
<過去10年の枠番傾向>
<過去10年の年齢別成績>
<過去10年の人気傾向(京都開催の7回)>
<過去10年の人気の組み合わせ傾向(京都開催の7回)>
<過去10年の枠番傾向(京都開催の7回)>
<公式レーティングの近5走>
※3歳クラスなど公開されてないレースは「RT不明」で記載
※平均は5走分の平均では無く、値が公開されているレースの平均
※レーティングは距離で分けられているが距離は考慮せず
<レーティング順位>
<1週間前の妄想印>
◎ナミュール
〇ソウルラッシュ
▲エルトンバローズ
△ブレイディヴェーグ
✕セリフォス
☆ジュンブロッサム
※シックスペンスは現時点で出走回避の情報。
ナミュールを本命
最初からクリスチャン・デムーロ騎乗を予定しているのでこのレースの連覇への勝負気配を感じる。出走数も18戦以内。
ソウルラッシュを対抗
安田記念は3着でナミュールが2着も安田記念での結果のレーティングが高かったのはソウルラッシュの118、ナミュールは115で2頭は展開次第の可能性も。公式のレーティング判定方法は知らないけど世界で決めている判定方法とレース結果で値を付けているから、タイムや斤量や着順以外にもレース内容で値を付けていると推測。6歳と出走数が18戦以内の傾向を満たしていない点は気になる。あとは、団野騎手のGⅠ見たい。
エルトンバローズを単穴
傾向的に成績が良い4歳であり、過去5走継続騎乗している点とレース結果のレーティング値が安定している。前走の毎日王冠3着は1着との差から、3着は斤量と大外枠の分と考えれる。去年のこのレースでは4着(0.2秒差)で最後方から一気に抜き去ったナミュールの1着は、逆に考えると、毎回あの後方一気が決まるかになってしまうので、今の人気なら人気は無さ過ぎ。
ブレイディヴェーグを連下
レーティングが113~111で何頭か並んで、上りの脚を考えると頭までありそう。ただし、2200mのエリザベス女王杯や1800mの府中牝馬を勝っている事じから、純粋なマイラーでは無い感じがしている。過去傾向で京都に限ると1人気は(0-1-1-5)なので、そこも気になって敢えてこの印。
セリフォス
川田騎手騎乗予定も去年の秋以降は自力はあっても依然の様なキレが見られず、各重賞で3着買いや掲示板外になっている。人気と馬券外になってしまうリスクを考えると、思い切って消しが正解の可能性も。
ジュンブロッサム
前走のレーティングが高いが、レーティングの裏付けが前走のみ。ただし、上りの脚がるのと人気を被っていない時の戸崎騎手は意外と1着や2着の着順ある気がしていて、最後の直線で外からって展開はありそうなんだけど、東京コースでマイルって意外と得意にしているし。ただし、今までも外人騎手が集まった時の重賞レースで戸崎騎手が1着の結果は考えにくく・・・(平場のレースでもルメール騎手の2着、モレイラ騎手の2着を芝やダートや距離を問わず何回も見たイメージが。)
レーティング順では、マテンロウスカイ、ウインマーベル、オオバンブルマイあたりが馬券に絡めば面白そうだけど、過去傾向で2桁人気は絡んで無く、夢馬券で入れるとしたらマテンロウスカイかウインマーベルかな。
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