マイルチャンピオンシップ2024 競馬妄想

ここ1週間の想定人気と単勝オッズを朝や夜に見ていたけど、変動が激しかったですね。出走馬が確定して大きく変動、枠版発表で大きく変動、土曜の朝辞典でも大きく変動、土曜の夜までの間も変動。

土曜の23時頃の時点で単勝オッズ10倍以下の馬が5頭。
1週間前から穴人気しているのはオオバンブルマイとタイムトゥヘブンあたりでしょうか。
 オオバンブルマイ 12人気 36.6倍 → 7人気 15.3倍 
 タイムトゥヘブン 17人気 206.9倍 → 13人気 95.5倍
人気サイドではチャリンが1週間でやや人気になっている感じです。
 チャリン 4人気 7.2倍 → 2人気 4.9倍


<公式のデータ分析より>
前走で好走馬(1着、若しくは1着との差が0.5秒以内)
・出走数18戦以内
前走の人気馬(前走2人気以内)
・6月以降の4場の重賞で4着以内
・前走1600mよりも長い距離の馬が好成績
・優勝馬の前走はGⅠまたはGⅡ

表で纏めるとこんな感じ

<公式のデータ分析の条件に一致数>

一致項目が多いと馬券内になる率が高そうって事になる。全項目クリアしているシックスペンスは回避。

<公式のデータ分析より 過去6年の優勝馬>

GⅡでも府中牝馬ステークスから優勝馬は出てないな、古馬で牡馬混合戦のGⅠとGⅡレースで勝ち負けになる力が必要っぽい。表にはしてないけど、前走が府中牝馬ステークスから馬券内になった馬は過去10年でソダシの前走1人気2着0.0秒差で3着のみ。


<公式のデータ分析より 過去6年の優勝馬の条件に一致数>

全項目クリアしているシックスペンスは回避。ブレイディヴェーグが全項目クリア。

<過去10年の人気傾向>

2桁人気は絡んでいないので、極端な人気薄は狙えない

<過去10年の人気の組み合わせ傾向>

人気サイドの馬が1頭か2頭は絡む傾向

<過去10年の枠番傾向>

8枠の勝率が高い、2,3着なら2~4枠あたりか

京都開催の7回に限定した場合の傾向
<過去10年の人気傾向 京都開催のみ>

1着の率は2~5人気が五分、1人気と2人気の1着は0回、1人気は連帯率も不振の傾向、3人気や3人気の馬券内率が高い、7~9人気もソコソコ絡む傾向

<過去10年の人気の組み合わせ傾向 京都開催のみ>

人気サイドの馬が1頭か2頭は絡む傾向は変わらない

<過去10年の枠番傾向 京都開催のみ>

8枠の勝率が高い、2枠の勝率と連対率は不振

<過去10年の年齢別傾向>

4歳の勝率や連対率が高い、5歳の勝率と連対率は不振で今年は3歳が回避で不在

<公式レーティングの近5走>
※3歳クラスなど公開されてないレースは「RT不明」で記載
※平均は5走分の平均では無く、値が公開されているレースの平均
※レーティングは距離で分けられているが距離は考慮せず
※レース結果の斤量とタイムの記載は無し

小さくて見づらくすみません

<近3走のみ表示>

レーティング115以上はソウルラッシュとチャリンの2頭。何となくメンバーが揃ったGⅠレースで勝つには115~120ぐらい必要と思っている。去年のJCでイクイノックスは135でしたが。

<レーティングのみの順位>

115以上はチャリンとソウルラッシュのみ。何となく、GⅠを勝つなら115以上、前走から着順を逆転する場合でもレーティング的に5程度のイメージある。

<上記の傾向を複合で馬券内を匙加減した表>

<妄想の印>
◎⑬ソウルラッシュ
〇⑰エルトンバローズ
▲⑪チャリン
△④ナミュール
✕⑤ジュンブロッサム
☆②ブレイディヴェーグ
※⑦マテンロウスカイ

◎〇▲が優勝候補かな。
◎はマイル重賞で成績安定、軸向き。
〇は4歳と率が良い8枠、去年のこのレース4着、レーティング的に差があるが1着になればオッズ的にも妙味有り。
▲レーティング1位と率が良い4歳で日本の馬場さえ対応できれば、Dark Angel産駒は高松宮記念のマッドクールなのである程度対応できる可能性
△マイル重賞で成績安定、最初からクリスチャン騎乗予定確保、去年と同じ様な後方一揆は決まらない可能性も高いが、京都の傾向で不利な2枠
✕はハマればって気もする
☆は府中牝馬組はソダシの3着が1回のみなので抑えまで、京都開催の1人気は優勝0回とマイル実績無しは気になっている。
※前走の天皇賞(秋)が5着、前目で内々をロスなく回ってがあれば、マイル適正はリステッドのリゲルステークスで優勝しており、馬券内や掲示板内はあってもおかしくない。

<妄想の買い目>
馬単
⑬→⑰⑪④⑤②
⑰→⑬⑪④⑤②
⑪→⑬⑰④⑤②

ワイド
⑰-⑬⑪④⑦

3連複・・・買わないかも
⑬ー⑰⑪④ー⑰⑪④⑤②⑦
⑰ー⑬⑪④ー⑬⑪④⑤②⑦

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