事業を考える幅
事業は創造力と想像力が必要な活動である
「事業計画を作ってくれ!」「今後3年会社どうすんの?」多くの人がぶち当たり、大抵の人はその場しのぎの「楽しければいいじゃん」で逃げる
別にいいと思う。しかし、その事業は箱庭になりがち
私もそういうところはあるが、いずれにせよこの逃げ方はよくない
事業の速度は事業主の信念に依存する
どんだけいい人がいても、事業主はその事業の核でなければならない
それを演じ切る、or、演じれる人を持ってこれなければその会社はいずれどこかで失速するのである
事業の成功に対してやはり必要なのは、
①成功しか考えない
小さいころを思い出してほしい
失敗することを想定しながら、走っていたか?走っても前向いていてまた走っていたはず
そのくらい失敗とは膝小僧の擦り傷なのである
成功することしか考えない
②他人を尊重する前に、自分を尊重する
自分を尊重できずに、相手を尊重できるか?
これができなければ、ビジネスに必ず上下関係のひずみができる
何事も恐れず、自分にはできると常に言い聞かせなければならない
③自分の大きな信念を信じ切ること
信念・目標は大きければ大きいほどいい
それがその人の思考の幅と突破力に繋がる
以上。
ps.
私自身、振り返ってみたがまだまだできる段階ではない
これは日々の積み重ねであり、1日1日このことを毎朝イメージしながら、3年後あたりで少しずつやり方と核が見えてくる