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【つれづれ日記】飽き性は人に趣味を勧めてはいけない

気をつけます。


ボクは飽き性だ。
YouTubeの動画なんかでも、あるジャンルにハマると1〜2週間くらいガーッとそれ関連のものばかり観るのに、そのあとフッと冷めて一気に観なくなったりする。
そんなことが何度もあったので、あれこれと中途半端な知識ばっかり溜まってきた。


こういった性分だとやってはいけないことがある。
人に趣味をオススメすることだ。

それはなぜか。
一度ハマるとその趣味について誰かと話したくなる。
なので、周りの人に「面白いよ!」とか「観てみて!」とオススメして周る。
そして周りが実際に観てハマるとする。
そして「面白かった!」と返ってくる頃には自分はもう飽きていたりするのだ。
その結果、「お前が勧めたのにもう観ていないんかい!」となってしまう。


今までこういうことが多々あった。
ハマったときの熱量が高いので、オススメするパワーだけはあるのだ。
自分がハマっている趣味に人を引き込む能力は無駄に高い自覚がある。
とはいえそれを選ぶかどうかは相手次第なので、結局自分はきっかけにすぎないとも思っているが。

しかし、自分がさっさと離れてしまうのはあまりに無責任だとも感じている。
なので今は人に何かをオススメすることをしなくなった。
自分の趣味は自分で留めるのがベターなのだ。
責任も取れないしね。


こんなボクは「休日何してるの?」と聞かれると「YouTube観てます」と答えることが多いのだが、「YouTubeで何観てるの?」と聞かれると答えに困ることが多い。
その時々で観ているものが違うからだ。
まぁ、もちろんあまり親しくない人や職場の人に話すのは避けたいジャンルがあることも理由の一つなのだが。
「投資の勉強してます」「副業の情報収集してます」なんて職場ではさすがに言いづらいだろう。


あなたは何かハマっている趣味があるだろうか。
趣味は誰かと共有するといっそう楽しくなる。
ライフワークになっているような趣味はどんどん周りにオススメすると良いと思う。

しかし、ボクのような飽き性は要注意だ。
オススメした相手からガッカリされないように、しばらく様子見することも時には大事かもしれない。


今日はこんなところで。
では!

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