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【つれづれ日記】「自分の道の前を歩く人」と「自分と違う道を歩く人」は、たぶん同じくらい大事

付き合い方は違うかもしれないけど。


最近、自己発信の練習の一環としてTwitterを始めた。
特に発信したいこともなかったのであえて避けてきたのだけれど、いざ始めてみるとすごいの一言に尽きる。
何がすごいって、その情報量と渦巻く価値観のカオス具合がだ。

新聞社が報道をしている一方でニュースに対する意見や批判が飛び交っているし、日常を呟いている人もいればビジネスの集客ツールとして実績を喧伝している人もいる。

そしてまたそのコメントたちが読んでいる最中もどんどん追加されていくのだ。
まだ100件もフォローをしていないうちにこれでは、情報の洪水に呑まれて流されてしまいそうだ。


そんな中で改めて見直さないといけないなと思ったのが自分の立ち位置。

ボクはどんな理由でTwitterを始め、Twitterに何を求め、どのように付き合っていきたいのか。
これをはっきり意識しておかないと、甘い罠や誘惑に流されてしまうだろう。

その上で、
この人はボクの道の前を歩いている人なのか
それともボクとは違う道を歩いている人なのか

そういった目線で関わり方を考えていきたい。


ここで冒頭の話になるが、「自分の道の前を歩く人」と「自分と違う道を歩く人」は同じくらい大事だと思う。

「自分の道の前を歩く人」は自分の目指すべき人であり、行動の指針になってくれる。
これから自分が何をしたらいいのか、将来的にどのようになりたいのかといったビジョンを明確にしてくれるのだ。

一方で「自分と違う道を歩く人」は自分の価値観を気づかせてくれる。
自分の道の輪郭をくっきりさせてくれるとでも言えば良いだろうか。
「これは違う」と思うことで、より自分が進みたい方向が見えてくると思うのだ。


ボクは決して「どちらが正しい、どちらが間違い」というつもりは無い。
なので、人がボクと違う意見をしていても批判する気も無い。
東海オンエアの虫眼鏡さんがよく「人には人の乳酸菌」と言っているが、まさにそんな感じだ。


違う価値観も認め合って生きていきたいね。
ひとまずは急流に流されないように自分の軸をしっかり定めたいと思います。


今日はこんなところで。
では!

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