雲の上☁Vol.0|はじめに
ペットロスに限らず、誰かにとって寄り添えるコンテンツを作りたいなぁとずっと思ってました。
まず今日はご紹介から。
●「雲の上」について
「雲の上」と名乗るのは、「いつもある」安心感。
「すぐそこ」という想像しやすい距離感。
また、見ようによって色々に見える…という
個々を尊重するという意味を込めているから。
以前、開催していたペットロスのグループセラピーは「雲の上 会」と名乗っていたので、こちらでも引き継いでいます。
英語表記は、望みを込めて、あえて「Over the clouds」としています✨
●私について
私は、ペットロスにフォーカスしたグリーフケアのカウンセリングを行っています。
といっても、カウンセリングというより、私個人は元占い師でもあるのでお悩み相談って言う方がしっくりきますw
また、私自身もカウンセリングによって救われた側でもあります。
●グリーフについて
グリーフとは日本語で悲嘆(ひたん)です。
悲嘆は「かなしみなげくこと」。
決して「死別体験」限定ではありません。
協会によってはペットロスはグリーフケアのひとつとして包括されていることもあります。
このグリーフ…悲嘆って、かなり幅が広いです。
ヒトの基準って、みんな同じではないし、線引もできることではないですからね。
また、他人と比べることでもなく、事象で判断も出来ません。
かなしみなげくことって、生きていれば、程度こそ違えど誰にでも経験があることです。
また、死別は勿論、失恋、失業、挫折、それらも全てグリーフです。
グリーフは人生で常に隣り合わせ、人生はグリーフの連続でもあります。
そして、グリーフケアに限らず、所謂「訓え(おしえ)」を扱うものは多少なりとも流派があると個人的に思っています。
私にも基盤となっている訓えがありますが、そこへたくさんの方のお悩みに寄り添って経験として得たものもあります。
なので、読んでいて違和感があれば、むしろ、その感覚を大切にして頂きたいと思っています✨
さいごに
カウンセリングは個々に沿った完全なるオーダーメイドです。
ここでの発信は、全ての方のケアには対応出来ないことをご容赦下さい。
ただ、ただ、今も辛くて苦しい誰かにとって「ココ」があること、
また、ココロの藁になれれば幸いです🍀