せぇ_アートボード_1

リリース前日【SHABOMへの思い】

こんばんわ。お久しぶりです。せぇです⚡️
ついに明日はSHABOMリリース!ということで、今日はメンバー全員の思いを聞いてみました!

1 賞をもらった時の気持ち

マミー
 自分たちで作ったものを、みんなが楽しんでくれて、認められた感覚になって「作ってようったなぁ」って感じた。

みと氏
 
発表が失敗しちゃってすごく心配してたので安心した!いいものをいいと伝えきれなかった時が一番怖いと体感した!

ろばーと
 獲れるはずという期待と、獲れるかなという不安
が入り混じってた状態が良い方で晴れてめっちゃ嬉しかった!
東京でインターンしてて現地に行けなかったのをマジで死ぬほど悔やんだ!!笑

レオ
 
頑張りが認められてすごく嬉しかったし、そこまで連れてきてくれたチームのみんなへの感謝の気持ちでいっぱいでした!

カルボ
 シンプルに「嬉しい!」和歌山→大阪に向かうバスの中で、涙ちょちょぎれだったw

せぇ
 
中高大会等に出たことがなかった私にとって、初めての「受賞」だった。一番を目指して突き進んだ先に、この体験があったことが嬉しくて、なんとも言えない気持ちになった。

2 ハッカソンを振り返って自分が一番変わったところ

マミー
 開発な面で言うと、設計の重要さを学んだし、今後その面も学んでいきたいと発見できたいい機会だった。チームでいうと、個人ではたどり着けない場所だったと思うから、チームでものづくりがしたいと思う理由になってる。

みと氏
 
たこてんメンバーへの尊敬度合い信頼度が格段と上がった。本当にすごくて素敵な仲間。

ろばーと
 
モノ作りをするチームで直接モノを作らない経験をすることで、チームに対する関わり方やできることの種類や幅を知ることができた!

レオ
 みんなの技術力のすごさ
とか、人としての魅力を体感して、自分の世界が広がったかなと思います!

カルボ
 やり切る力と自分の能力の範囲
。時間と能力の折衷点を見つけるための、めちゃくちゃいい経験になっあ!

せぇ
 デザインの基礎、イラレの使い方を短期間で習得した。チームで開発をする上でモチベーションの維持の難しさや、チームでなければできない体験を感じることができた。

3 この先、ハッカソンの経験をどう活かしていくか

マミー
 つくりたい世界、ワクワクする世界を作り上げるために物づくりを続けていく!

みと氏
 
いいものは伝え方次第でその良さがどこまで伝わるかが変わってくることを経験した!いいものを作ると同時にどう伝えていくのかをこれからも考えていくところを活かしたい!

ろばーと
 
チームの力を最大化するにはどういうチーム作りをすれば良いのかに興味が出た!
今後もそういった目線から色々な取り組みをしたい!

レオ
 
みんなに助けられてばかりだったので、技術をもっと磨いて、積極的になれる自信を身につけて行きたいです!あとはこのチームの繋がりを大切にしていきます!

カルボ
 最初にそれぞれができること、できないことを把握しておくこと。
自分ができると思う、8割くらいの実装難度で始めること。をこれからちょっと意識してやっていきたい!

せぇ
 いいチームとはなんなのか、何がきっかけで開発はうまく進むのかを考えるきっかけになり、これからもチームワークに関われる何かをしていきたいと感じた。

まとめ

SHABOMは明日、リリースします。
このNOTE連続投稿企画は今日が最後になります。 

リリースや受賞はわかりやすいゴールであり、達成感を感じるタイミングです。
ですが、このNOTEの更新を初めたからこそ知れたメンバーの一面がありました。
大きなゴールを達成するまでのこのプロセスが、私たちにとっては一番の思い出であり宝物であり、貴重な経験になりました。

NOTE投稿を始める少し前、ハッカソン直前のMTG以来初めてメンバー全員で話すことができました。
リリースをゴールにせず、まだまだ上を目指そうというメンバー達の言葉がすごく心強く、その時、私たちにとって「たこてん」はリリースを目指す仲間ではなく、共に成長し続ける仲間なのだと感じました。

だからきっと、1つ大きな目標を達成しても「たこてん」は終わりません。
私たちは目標を達成するために集まったのではなく、共に成長し新しいことにチャレンジするために集まった仲間だからです。

NOTEは今日で終わってしまいますが、たこてんはどこかでまた何かを始めていくと思います。
また、その時にお会いしましょう。

とりあえず、
21日間、ありがとうございました。

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