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辞書抜き書きGSL to (了)


to [ (子音の前)tə (母音の前)tu(強) tuː]

(!got to, ought to, want to では時に1つの/t/が省かれる)

◎toの語源

to
(prep.)
「Old English to」は、「方向性、目的、さらに」という意味で、西ゲルマン語源の「*to」から来ています(同源語には、オールド・サクソン語やオールド・フリジア語の「to」、オランダ語の「toe」、オールド・ハイドイツ語の「zuo」、ドイツ語の「zu」があります)。これは、PIE 代名詞基盤の「*do-」から来ており、「〜に、向かって、上に」という意味があります(同源語には、ラテン語の「donec」、「〜する限り」、古代教会スラブ語の「do」、「〜まで」、ギリシャ語の接尾辞「-de」、「〜に向かって」、古アイルランド語の「do」、リトアニア語の「da-」があります)。これは指示語の「*de-」から来ています。スカンジナビア語では見つかりませんが、代わりに前置詞の till が使われています。
ほとんどの場合、不定詞と一緒に to が使われることが普遍的になりました(to sleep, to dream など)。これは、中英語での to のオールド・イングリッシュの与格の使用から生まれ、オールド・イングリッシュの活用語尾を駆逐するのに役立ちました(ただし、この用法では、to 自体は意味を持たない単なる記号です)。
中英語では、一般的に接頭辞として使われています(to-hear など)。しかし、これらのうち残っているものはほとんどありません(to-do 、together 、そして today 、tonight 、tomorrow などの時間参照のみが残っています。チョーサーは to-yeere も使っています)。To and fro「横に」は14世紀半ばから使われています。フレーズ what's it to you「あなたにはどう関係があるのですか?」(1819年)は、古い質問の現代的な形式です。

etymonline to

前置詞

【方向】(→into 類義)

◎into 類義 to と into

(1)
toは
終点に到達することに重点があり
終点の境界を越えて中に入るかは重要ではない。
一方
intoは
中に入ることを明確に示す

walk to the tree
木の所まで歩く
go to the library
図書館へ行く

walk into the room
部屋に歩いて入っていく

(2)両語の選択には話者の心理も影響する
終点がちかくであれば領域としてとらえてintoを用いるが
遠くであれば点としてとらえてtoを用いる

go into town to do some shopping
買い物しに町へ行く
(!近くの場合)


drive to Boston
車でボストンに行く
fly to Boston
飛行機でボストンに行く
take the train to Boston
列車でボストンに行く
(!遠くの場合)

1.〚運動の方向〛・・・へ ・・・の方へ(向かって)(⇔from; →at 5類義)


I walked to the bus stop.
僕はバス停へ歩いていった。
(!
toだと
通例バス停に到着したことを意味するが
towardはバス停の方向に向かったことのみを示す;
→toward 前1a

He is on his way to the office.
彼はオフィスに向かう途中です。

a trip to Canada
カナダへの旅行

They have no place to go to.
彼らは行き場所がない
(!コーパス(くだけて)ではtoは省略される)

◎類義 方向を示す at と to

at は
意図が明確な行動(攻撃・嘲笑・注目など)の目標・対象を示すのに対し
to は単に方向だけを示す

throw a stone at the window
窓を目がけて石を投げる
(!壊す意図がある)

throw a ball to him
彼に向ってボールを投げる
(!受け取れるように投げる)

He holds a gun and points at her head.
He holds a gun and points to her head.
彼は銃を持ち 彼女の頭に向けている
(!彼女が見えていてはっきりと狙っているので通例toとしない)

2.〚方角・方向〛・・・の方向に


Place the fork to the left of the plate and the knife to the right.
フォークは皿の左側に、ナイフは皿の右側に置きなさい。

The park is about 200 meters to the south of Victoria.
その公園はビクトリアの南約200mのところだ。


【到達点】(→until 類義(2))

◎until 類義(2)until とto, up to,

until till
が基本的に継続していた期間の終点を表す時間の用法のみなのに対して
to, up to
時間だけでなく 場所・範囲などを表す場合にも用いる。
up to の方がto より強意的
期間の終点を表すtoは通例
from A to Bの形で用いる。

John will stay here from Friday to Sunday.
ジョンは金曜から日曜までここにいる予定だ。

John will stay here from Friday until Sunday.
John will stay here from Friday till Sunday.

(!コーパス
until till句はfrom句と用いるべきではないとする説もあるが
実際にはよく用いる

sizes (from) 12 to 26
12から26までのサイズ
(!範囲を表す場合until [till]は通例用いない)

3.〚運動〛・・・まで(届いて) ・・・に達するまで

The river runs down to the sea.
その川は海まで流れている。

drag a file to the Recycle Bin
(コンピュータ)ファイルをゴミ箱までドラッグする

4.〚状態の変化・結果〛・・・に ・・・へ ・・・になるまで

She is close to tears.
彼女は今にも泣きそうだ。

The glass smashed to pieces.
そのグラスは粉々に砕けた。

The man was shot to death.
その男は撃ち殺された。

The tone of his voice changed to threatening.
彼の声色は脅しへと変わった。

【目的】

5.〚目的・意図〛・・・ために


go to bed
眠る

invite him to dinner
夕食に彼を招待する

rush to the rescue of the victims
犠牲者の救助に急ぐ

【限界・範囲】(→until 類義(2))

6.a〚数量の範囲〛
《・・・から》・・・まで ・・・に至るまで《from》

There are 20 to 30 CDs in the case.
そのケースの中にはCDが20~30枚ある。

children up to age 12
12歳までの子供

play all kinds of sports from table tennis to wrestling
卓球からレスリングに至るまであらゆるスポーツをする
(!しばしばfromとtoの要素が同じ語になる:
read the book from cover to cover
最初から最後までその本を読む
→from 前1語法)

◎語法 from A to B

(1)
from A to B の形で「AからBへ」と
一連の動作を示す時に
A,Bが無冠詞になる場合がある。

travel from city to city
町から町へと旅行する

The actress went from theatre to movie to TV.
その女優は演劇から映画、そしてテレビ界へ進出した。
(!3つ並べることも出来るが(まれ))

(2)
範囲や状態の変化を表す場合も無冠詞になることがある。
from head to toe
頭のてっぺんからつま先まで

(3)
コーパス
from A to B は「AからBへ」連続して移動することを示し
out of A to B は「AからBへ」移動する別の動きとしてとらえる事が出来る。

したがって
go from the house and to the shade
と動きをandで区切ることはできないが

go out of the house and to the shade
は可

ただし この表現は(まれ)であり 通例は別の動きを示す動詞を 
and 以下に伴う

go out of the house and walk to the shade
家から出て木陰へと歩く

6.b〚期間・時間の範囲〛《・・・から》・・・まで《from》;
・・・<時刻が>(・・・分)前

from Monday to Saturday
月曜から土曜まで
(!コーパス
通例 土曜を含むが
含むことを明確に示すには
(主に米)では通例to の代わりに
from Monday through Saturday
(英)では時に
to Saturday inclusive とする

work from 9 to 5
9時から5時まで働く
(!
from 句を省く場合
work to 5 とせず
work until 5
work up to 5
とする

ten minutes to midnight
深夜12時の10分前

It's only two weeks to Christmas
クリスマスまであとわずか2週間です。

It's five to nine.
It's five minutes to nine.
9時5分前です。
(!toの代わりに(主に米)before (米・くだけて)ofなども使われる)

7.〚限度・限界〛・・・まで ・・・の限りにおいて

be accurate to the inch
1インチも狂わず正確だ。

to some extent
ある程度までは

a certain extent
ある程度までは

To my knowledge, he is still single.
私の知る限りでは彼はまだ独身だ。

【対象】
8.a〚動作の対象〛・・・に対して ・・・に ・・・へ
Please talk to me about your future.
君の将来について私に話してください。。

I gave a scarf to my mother.
私は母にスカーフをあげた

(≒
I gave my mother a scarf.

(!give lend bring などの動詞の間接目的語を示す;
→give 他1語法 for 前1b)

Who did you send the fax to?

(かたく)To whom did you send the fax?
君は誰にfaxを送りましたか。

a memorial to those who died
死者への追悼式

8.b〚影響の及ぶ対象〛・・・に対する; ・・・に及ぶ


a danger to the public
民衆に及ぶ危険

What happened your eyes?
その目どうしたの。

The police officer was very unkind to us.
その警察官は私たちにとても不親切だった。

9.〚判断・評価の主体〛<人>にとって ・・・の意見では


To me, it seems like a waste of time.
私にはね 時間の無駄のようだ。
私が思うにそれは時間の無駄のようだ。

The game was so important to Martin.
その試合はマーティンにとってはとても重要だった。

It doesn't matter to me.
僕はそんなことはどうでもいい。

10.〚to A's B〛A<人>がBしたことには(!Bは感情を示す名詞)

To my surprise, she apologized.
僕はびっくりしたが、彼女は謝った。
僕がびっくりしたことに、彼女は謝った。

To his great delight, she accepted his offer of marriage.
彼が大いに喜んだことに、彼女は結婚の申し込みを承諾した。

【付属・一致】

11.a〚付属〛・・・に属する 雇われている; ・・・に合う


a handle to the door
ドアの取っ手
a key to the door
ドアの鍵

11.b〚付加・接触〛・・・に に付けて; ・・・に加えて


attach a document to a message
メッセージに書類を添付する

dance cheek to cheek
ほおを寄せ合って踊る

Add a little salt to the boiling water.
(レシピ)沸騰したお湯に塩を少々加えます。

12.〚一致〛・・・に合わせて; ・・・と同時に; ・・・に応じて


tap to the rhythm
リズムに合わせて拍子を取る

He woke up to the sound of laughter.
彼は笑い声で目が覚めた。

Spicy food isn't really to my liking.
辛い食べ物は僕の好みとは合わない。

【対応・対比・対立】

13.〚対応関係〛・・・に対しての; ・・・への


the password to the computer
そのコンピュータのパスワード

reply to a question by e-mail
質問にメールで答える

What do you say to this?
これについてどう思いますか。

There's nothing to it.
There's not much to it.
ただそれだけのことだ。
(!強調の表現; 
That's all there is to it.
とも言う。

14.a〚対比・比較〛・・・よりも ・・・と比べて(→differentコーパスの窓);


(確率を示して)・・・対・・・

I prefer tea to coffee.
私はコーヒーより紅茶が好きだ。

We lost by 89 points to 94.
89対94点で我々は負けた
(!
・・・対・・・でスコアのみを示す場合に
2-3のようにen-dash(→dash名詞4)
または(くだけた書)ではハイフン(‐)(→hyphen)

His singing voice is nothing to what it used to be.
彼の歌声は以前と比較すればまるでだめだ。

b〚割合〛(主に話)・・・に対して ・・・につき(per)
The car gets about 35 miles to the gallon.
1ガロンあたりその車は35マイル走行する。
(主に英)The car does about 35 miles to the gallon.

120 yen to the dollar
1ドルに対し120円

形different

◎コーパスの窓 be … different from [than, to] A  Aとは異なる

(1)後続する句
比較の対象として語または句が後続するときには 
(米)(英)ともに
from
最も標準的であり 
頻度も高い。

これに加えて 
(主に米では)than
(英・主に話では)to
用いられる。

(2)後続する節
省略節が後続する時には 
一般的に than が用いられる。(↓第3例)が
The results are slightly different than we expected.
what 節が来る場合は from , to が良く用いられる

He is different than he used to be.

He is different from what he used to be.
He is different to what he used to be.
He is different than what he used to be.
彼は以前の彼とは違っている。

(3)程度を表す副詞
いずれの前置詞が後続する場合でも
7割以上は程度を表す副詞を伴う。

違いを強調する場合は
quite
so
very
far
completely
totally
など

違いがない場合は
no

少ない場合は
a little
little
a bit
slightly
などが一般的

much
any
all that
などは
主に否定文で用いられる





15.〚対立〛・・・に対して ・・・に面して ・・・の前に ・・・の後に ・・・横に

stand face to face
向かい合わせに立つ
stand back to back

have a seat next to him
彼の隣に座る。

【不定詞を作って】

語法 to 不定詞について


(1)
この 
toは「・・・へ」
という方向を示す前置詞が本来の意味を失い
単に不定詞の記号となったもの

(2)
不定詞には次のような形がある。

    単純形  完了形
能動  to do to have done
受動  to be done to have been done
進行 to be doing to have been doing

(3)
not, never などの 否定語は to の直前に置く
(→not 3語法(1))

I told him not to go there.
私は彼にそこに行くなと言った。

(4)意味上の主語を示す場合は「for [of] +名詞」を toの前に置く
(→ for 18 of 15)

(5)強調や文意を明確にするため 時にto do の間に副詞が入ることがあるが、 通例はその副詞は不定詞を修飾する

They agreed to fully support his idea.
彼らは彼の考えを全面的に支持することに合意した。


16.〚名詞的用法〛

a〚目的語として〛・・・することを


I want to play soccer.
僕はサッカーをやりたい。

Remember to turn off the TV before going to bed.
寝る前にテレビのスイッチを切るのを忘れないでね。

I 've decided not to leave.
私は行かないことに決めた。

b〚形式主語・目的語のit を受ける〛

・・・することは「を」
(!itは後続のto不定詞の代わりであり 訳さない)


It is easy to use a computer.
コンピュータを使うのは簡単だ。

He found it impossible to continue the research.
彼はその研究を続けるのは無理だと気づいた。

c〚be 動詞の補語として〛

・・・すること ・・・である(→be自1a表現)


Her ambition was to become an actress.
彼女の野望は女優になることであった。

All you need is (to) click here.
必要なことはここをクリックするだけです。
(!この形の文では(くだけて)でしばしばtoを省略する;
to click の代わりにclickingとしない)

Another solution is for the government to get involved.
もう1つの解決策は 政府が介入することである。
(!for …はto 不定詞の意味上の主語)

d(比較的まれ)〚主語として〛・・・することは


(!動名詞の方が普通)

To know is one thing, and to do is (quite) another.
知っていることと実行することは(まったく)別の事だ。


17.〚形容詞的用法〛(!直前の名詞を修飾する)

a〚名詞が不定詞の意味上の目的語〛


・・・する(ための) ・・・すべき

Do you have a book to read on the train?
電車の中で何か読む本はありますか。

Do you have anything write with?
何か筆記用具を持っていますか

(!anythingは前置詞withdの意味上の目的語)

Here's something to remember me by.
これはわたしのことを忘れないための記念品よ
(!something は前置詞byの意味上の目的語)

b〚名詞が不定詞の意味上の主語〛

・・・する(ための) ・・・すべき


There was no one to help me.
僕を助けてくれる者はだれもいなかった。

Neil Armstrong was the first person to walk on the moon.
ニール・アームストロングは月面を歩いた最初の人だった。

something not to be missed
見逃してはならないもの

c〚名詞の内容説明〛・・・(する)という

a decision to study abroad
留学するという決意

I didn't have a chance to meet him.
彼に会う機会はなかった
(!同種の名詞はtime need plan effort tendency など)

d(かたく)〚前置詞+関係代名詞+to do 〛・・・する


(!直前の名詞を修飾; この形では必ず前置詞が先頭に来る)

a nice place in which to live
暮らすのにすてきな場所

information on which to base a decision
決定のより所となる情報


18.〚副詞的用法〛

a〚目的〛・・・するために しに(→so as to do 類義(3))


I went to the shop to buy some eggs.
私は卵をいくつか買いに店に行った。

What did you do to win the gold medal.
金メダルを取るためにどんなことをしましたか。

Take care not to catch a cold.
かぜをひかないように気をつけて(↓作文のポイント)

作文のポイント
会議に遅れないようタクシーに乗った。
× I took a taxi not to be late for the meeting.
○ I took a taxi so as not to be late for the meeting.

!通例 not to do だけで 「・・・しないように」という否定の目的は表せない(→so1 as to do 類義(3))

b〚感情の原因〛・・・して ・・・とは 

(!感情を表す形容詞などとともに)


I 'm very pleased to meet you.
お会いできてとてもうれしいです。

He was disappointed to find that the car was an expensive purchase.
その車が高価な買い物だと気づいて彼はがっかりした。

作文のポイント
私のネクタイを見て彼女は笑い出した。

×She started laughing to see my tie.
○She started laughing when she saw my tie.

!to は感情の原因は表せるが 行為の原因は表せない。

c〚判断の根拠〛・・・するとは ・・・するなんて


You must be crazy to believe everything he said.
彼が言ったことをすべて信じるなんてぜったい頭がどうかしてるよ。

How kind of you to say so!
そう言ってくれてどうもありがとう。

d〚結果〛(結局)・・・する ・・・となる

I rushed to the post office only to find that it had already closed.
(かたく)郵便局まで急いで行ったが すでにしまっていた。

She'll grow up to be a great singer.
彼女は偉大な歌手に育つだろう

e〚条件〛(もし)・・・すれば


(!動詞は通例 see かhear)
To hear him talk, you'd think he had spent all his life in Manhattan.
彼が話すのを聞けば(だれだって)彼がこれまでずっとマンハッタンで暮らしてきたと思うだろう。

(!不定詞の主語は主節の主語と同じ;≒ if you head him talk, …)

f〚程度〛・・・するには ・・・するほど ・・・するのに
(!too enough などと共に)


It is too cold to swim.
泳ぐには寒すぎる。

He is not old enough to go to school alone.
彼は一人で学校に通うにはまだ幼い。

g〚be 形容詞 to do〛
(!それぞれの形容詞の解説を参照)

That team is sure to win.
あのチームがきっと勝つ。

This is not likely to happen again.
これは再び起こりそうにない。

They were quick to respond.
彼らは素早く反応した。

h.〚独立不定詞〛・・・すれば(!それぞれの動詞の項の成句を参照)

To tell the truth, I'm not sure where I left it.
実を言うと 僕はそれをどこに忘れたかよくわからない。

to begin with
まず第一に

You are first to begin with training your body.

I can speak German, not to mention English.
英語は言うに及ばずドイツ語もしゃべれる。


【その他】

19.〚自動詞+to do〛・・・するようで ・・・であって

(!seem appear proveなどの動詞と共に; be to do については→be助3)


The test appeared to be successful.
その試験は成功したようだった。

There didn't seem to be any problems.
何も問題は無さそうだった。

語法 完了形不定詞
(1)seem appear be said
などに続く完了形不定詞は それらの述語動詞で示されるよりも以前の事柄を示す

I 'm sorry to have kept you waiting.
お待たせして申し訳ありません。

They seem to have gone school.
彼らは学校へ行ってしまったようだ。

(2)hope mean expect intend wish
などの過去形に続く完了形不定詞は 実現しなかった意図・期待・願望を示す

We hoped to have joined in the party.
パーティーに参加しようと思っていたのだが(行けなかった)

20.〚他動詞 + A to do 〛Aに・・・することを Aが・・・であることを

My mother asked me to clean the room.
母は私に部屋を掃除するように言った。

I'd like you to come with me.
私と一緒に来ていただきたい。

Many people consider milk to be the ideal drink.
多くの人は牛乳を理想的な飲み物だと考えている。

21.〚wh- + to do〛・・・(すれば)いいのか ・・・すべきか ・・・のやり方


I don't know what to do next.
次に何をしたらいいのかわかりません。
≒ I don't know what I should do next.

This map shows you how to get there.
この地図はそこへの行き方を示している。

You have to decide whether to tell it to your parents.
それを両親に言うかどうか決める必要がある。


22.〚代不定詞〛(!不定詞句の反復を避けtoだけを残す)

"Would you like to drink?"
"I 'd love to."
「お飲み物はいかがですか」
「喜んで」

(!to = to drink)

She went there alone, though her parents told her not to.
彼女はそこに一人で出かけた。彼女の両親は彼女にそうするなと言ったにもかかわらず。

23.〚助動詞 相当表現を作って〛

(→be going to go1 7)
be to (be 助動詞3)
have to(have to )
ought to
used to

24.〚予定〛・・・する予定の<人>;(報道)・・・する予定だ


a bride to be
じきに花嫁となる人
She isn't available. She is a bride to be.

China to cut back forces
中国 兵力削減へ(!新聞の見出しで)

to [ tuː ]

◎副詞としてのto

副詞(比較なし)

1(戸などが)閉まって 閉じて 止まって

(!必ずしも完全に閉じることを意味しない)

pull the window to
窓を閉める

The door swung to.
ドアはバタンと閉まった。

2.意識が戻って 正気に


I slowly came to.
私はだんだん意識が戻ってきた。

We managed to bring him to.
我々は何とか彼の意識を取り戻した。

3.活動を始めて 仕事を始めて

He set to with a shoe brush.
(やや古)彼はブラシを持ってせっせと靴を磨き始めた。

4.(・・・分)前で
(!何時か明白な場合に);前方に

to and fro
あちこち 行ったり来たり; 前後「左右」に

She was running to and fro across the yard.
彼女は庭をあちこち走り回っていた。







































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