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自分用英単語ノート(2024.7.21精読用)



second [ ˈsɛkənd ]

〚語源は「順序が次に来る」;
latin sequi = follow 後に従う 
→ first 語源〛
(派生する形容詞 secondary)

◎firstの項の語源より

one two three の序数は、それぞれ
first second third と不規則になっているが、
古い英語ではそれぞれ
fyrst other thrid
であった。
two の序数はなく other で代用されていたが、
あいまいさを避けるために古フランス語の
second
を用いるようになった。
thrid
は音位転化により
third
に変化した。

◎形容詞としてのsecond

形容詞(比較なし)
1.a
〚通例 the second 〛
第2の 2番目の 2度目の ((略)2nd)

This is the second time I've visited Tokyo Disneyland.
東京ディズニーランドに来たのはこれで2回目だ。

(!
(1)主節が現在形の時は従属節中は通例現在完了形。
(2)主節が過去形の時は従属節中は通例過去完了形。

This was the second time I had visited Tokyo Disneyland.
That was the second time I had visited Tokyo Disneyland.

by the second half of next year
来年の下半期までに

We must hit the target by the second half of next year.

by 【時】〚限界〛〚状態〛〚期間〛

6.〚限界〛
・・・までには (not later than)
I have to finish the essay by Saturday.
土曜までに論文を書き上げないといけない。

by tomorrow
明日までに
by lunchtime
お昼休みまでに

They must be home by now.
彼らは今はもう家にいるはずだ。
I'll be back by tonight.
今日中に戻ります。
I'll be back by today.
todayとはしない。

By the time that we got there, the bus had already gone.
僕たちがそこに着いたころには、もうバスは出発していた。
(通例)By the time we got there, the bus had already gone.

◎コーパスの窓 by the time

(1)「AまでにはBだった」という場合、
明らかにAが起きた時に、すでにBが起きていれば、
By the time that we got there, the bus had already gone.
上記の例のようにBの節は過去完了形を用いる。

A,Bの明らかな前後関係を示す必要のない場合は、共に過去形を用いることも多い
By the time we got there, we were very tired.
そこに着くまでに、僕たちはとても疲れていた。

(2)By the time の後ろの that節は、通例thatを省略する
(↑第5例)
By the time we got there, the bus had already gone.

(3)that節は時を表す副詞節なので、未来を表す内容は
現在形(未来完了は現在完了形)を用いる

◎類義 by と until [ till ] , before

(1)byは動作、状態がある時点「までに終わる」こと、
until [ till ] は動作、状態がある時点 「まで続く」ことを示す。

したがって、通例
byは瞬間の動作を表す動詞と共に
untilは状態の継続を表す動詞と共に
用いる。

◎until前置詞2の語法(1)

(1)until [ till ] 句「節」と主節の動詞
until till はある時点まで状態が継続していることを表すので、
主節には通例
wait
stay
walk
study
run
などの一定期間継続する行為を表す動詞や
be
keep
have
など状態を表す動詞 完了形 進行形などが来る。

ただし、否定文では、瞬間の動作を表す動詞でもその動作を行っていない状態を表すので可能。

The show didn't begin until nine o'clock.
≒ It was not until nine o'clock that the show began.
そのショーは9時まで始まらなかった。
そのショーは9時になってやっと始まった。

◎形容詞としてのsecond2

a second year student 2年生
She is in second grade of primary school.
She is in second year of secondary school.

◎アメリカの高校生・大学生の階級
freshman [ ˈfrɛʃmən ]
sophomore [ ˈsɒfəmɔː ]
junior [ ˈʤuːniə ]
senior [ ˈsiːniə ]

◎アメリカの成績
A = Excellent 秀
B = Good 優
C = Fair 良
D = Minimum passing 可
F = Failure 不可

1.b
〚be second〛
(順位において)第2位である
He was second in contest.
≒ He won second prize.
won [ wʌn ]
彼はコンテストでは2位になった。

副詞の1
副詞(比較なし)
1.〚主に文尾で〛
(順位・重要性の点で)《・・・に次いで》2番目に《to》
He refused to speak second.
彼は2番目にしゃべるのを拒否した。

prizeの名詞の1
1《・・・に対する/・・・での》賞 ほうび 賞品 景品
(功績を称えた)賞金(prize money)

win the 2006 Novel prize for chemistry
2006年のノーベル化学賞を受賞する
Roger Kornberg won the 2006 Novel prize for chemistry.

be awarded a Pulitzer Prize
ピューリッツァー賞を授与される
Kyouichi Sawada was awarded a Pulitzer Prize by ‘’Escape to Safety ”, a Collection Photograhs.

First prize is one million yen.
The first prize is one million yen.
1等賞金は100万円です。
(!コーパス
主語の位置では時にtheやone'sを伴う;
→ first prize)
the grand prize winner
グランプリ受賞者
a consolation prize
残念賞

first prize
first place
《競技などで/・・・に対する》
1等賞 1位
《in, at for》
(!
(1)prizeは賞品・賞金に
placeは順位に注目する
(2)prizeはしばしば、placeは通例無冠詞で

一等賞になる

win the first prize
win a first prize
win one's first prize

take the first prize
take a first prize
take one's first prize

collect the first prize
collect a first prize
collect one's first prize

take first place
win first place
get first place

2.〚名詞の前で; a second〛
もう1つの 別の (another)
I asked that same question a second time.
私はその同じ質問をもう一度した。

win a second term as president
大統領にもう一期当選する
Barack Hussein Obama won a second term as president.

I want a second chance.
もう一度チャンスが欲しい。

a second car セカンドカー

He is a second Einstein.
彼はアインシュタインの生まれ変わりだ。
He is an Einstein;

a 11d.
<有名な人・物>のような人「物」、いわば・・・
He's like a new Picasso.
彼は新しいピカソのような画家だ。

3.(重要性・大きさ・質の点で)
《・・・に》次ぐ、従属的な、補助の《to》
二流の
Matsui is second to Ramirez with 30 home runs.
松井はホームラン30本でラミレスに次ぐ。

◎形容詞secondのコロケーション

for the second time
2度目に 再び
He got married for the second time.
彼は再婚した。

in the second place
次に 第2番目として

second only to A
Aを除けば何にも劣らない

Kentucky is second only to North Carolina in tobacco production.
ケンタッキー州はノースカロライナ州を除けば煙草の生産量が1位である。.
Anne is second only to Gilbert at Avonlie School.

second to none
だれにも「何にも」劣らない 一番の
She is second to none in math.
彼女は数学では誰にも劣らない

She is the best in math.
She is better than anyone else in math.

As a singer, he is second to none.
歌では彼が一番だ。

second to the last (A)
(主に米)
〚しばしばthe / one's〛
最後から2番目(のA)
(!
副詞的に用いるときは通例無冠詞;

last but one (A)

the second to the last paragraph
最後から2番目の段落

◎副詞としてのsecond

(比較なし)
1.〚主に文尾で〛(順位・重要性の点で)
《・・・に次いで》
2番目に《to》

He refused to speak second.
彼は2番目にしゃべるのを拒否した。
She is a scholar first and his wife second.
彼女は学者が第一で彼の妻であることは後回しだ。
He came second in the contest.
彼はコンテストで2位に入った。
He came second to Ed in the contest.
彼はコンテストでエドに次いで2等に入った。

2.〚文修飾〛(2番目の並列要素を導入して)第2に(secondly)
(!主に論文調の(書)や演説などで;→in addition 読解のポイント)
He helped me with my homework first because he wanted to,and second because I asked him to.
彼が僕の宿題を手伝ってくれた。1つには彼自身が手伝いたいと思っていたからで第2に僕が手伝ってくれと頼んだからだ。

◎列挙・追加の表現 読解のポイント(in additionの項)

複数の事柄を並べ挙げる時に用いられ、
(a)同じ重要度で列挙している場合
(b)後に行くに従い重要度が増す場合
(c)後に行くに従い重要度が減る場合
(d)順序が問題となっている場合(因果関係・手順の説明など)
などがある。

同様の機能を持つ表現には、
also
or 接続詞1
furthermore
moreover
not only
merely
simply
just
A but B
A also B
as well as…
first
firstly
second
secondly
third
thirdly
last
lastly
then
next
one 形容詞3
another 代名詞1
the other
some
others
still others
セミコロン;
などがある。

The population of the world is growing faster than ever before.
In addition it is spread unevenly.
世界の人口はこれまで以上の速度で増加している。
その上、不均等に拡大している。

Our health depends not only on what happens inside our bodies but also on the conditions under which we live.
我々の健康は、体の中で起きることだけでなく、我々が生活する条件によっても決まる。

How has the Internet changed our lifestyle?
First, it has changed the way we manage information.
Second, it has dramatically changed the way we connect with each other.
Third, and more profoundly, the way we present ourselves.
インターネットは私たちの生活をどのように変えたのか。
第一に私たちの情報管理の方法を変えた。
第二に劇的に私たちのお互いのつながりかたを変えた。
第三にそしてより深い所で、インターネットは自己表現の方法を変えた。
(!後に行くに従い重要度が増している)

To cook genmai,
first wash and drain the rice,
then put 2parts water to 1 part rice in a pan.
Cover the pan; place over a high heat and bring to a boil.
玄米を炊くには、
まず米を研ぎ、
次になべに米とその2倍の量の水を入れる。
なべにふたをして、強火にかけ沸騰させる。
(!手順を列挙している)









secondary [ ˈsɛkᵊndri ]


第二の 二次的な 補助的な

primary [ ˈpraɪmᵊri ]
最も重要な 初期の 初頭の

due to [ djuː tu ]
のため
unforeseen [ ˌʌnfɔːˈsiːn ]
予期せぬ 予見できない
beyond [ bɪˈjɒnd ]
超えて 過ぎて 域を超えて

distribute  dɪˈstrɪbjuːt
分配する 配給する 割り当てる

gauge  ɡeɪʤ
測定器 規格 線路の幅 容積 体積 範囲

focus  ˈfəʊkəs
を集中させる

crash

crash [ kræʃ ] ぶつかる

crush [ krʌʃ ]つぶす

clash [ klæʃ ] 固いものがぶつかる

hint  hɪnt
ヒント ほのめかし 暗示

hire  ˈhaɪə
賃借する を雇う 

take it back  teɪk ɪt bæk
take A back teɪk ə bæk
Aを帰らせる
Aを返す
Aに返品する
Aを撤回する Aを取り消す

spread  sprɛd
<物>を広げる
を蔓延する
を広める

environment
自然環境 環境 周囲の事情

transportation
輸送機関 交通機関 運送 輸送

transport
輸送機関 交通機関
輸送する 運送する 運ぶ

transporter
運送用大型トラック
運送する人

transcript
口述筆記 気k六 写し 謄本 転写

transcribe
録音などを文字に起こす
書き写す 複写する

transfer
を転任させる 転勤させる
転任する
移転 転勤 天候
get transferred


transform
を変化させる
変質させる
を一変させる
変形する

transit
輸送 運送
通過 通行

transition
移り変わり 推移 変遷 移行 過渡期

translate
翻訳する 訳す を通訳する 

translation
翻訳 翻訳書 訳文

translator
翻訳家 翻訳機

transmit
を送信する 放送する 知らせる

transparent
透明な 透き通って見える
あからさまな 見え透いた

prefix
接頭辞
敬称
番号の初めに付け加えるもの

press
報道機関 マスメディア マスコミ
記者団 報道関係者
報道 批評
印刷所 出版社

Aを押す
を押す 踏む
アイロンをかける

pressure
圧力 強制
重圧 重荷
気圧 

prestige
名声 威信 評判

pretend
であるふりをする
と見せかける

pretty
かなり そうとうに
かわいい きれいな
快い

prevail
広く行き渡っている
流行している
打ち勝つ

prevent
がするのを妨げる
中止させる
先手を打つ

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