社会人1年生日記その1
こんにちは。お久しぶりです。
うわー、なんだか本当にお久しぶり。
半年以上ぶりにnoteを書きます。
noteに手を付けてなかったこの半年間、
悲しかったことが、実はありました。
でもまだしっかりかみ砕けていないので、もう少し、落ち着いたら気持ちを書きますね。
**
さて、実はしゃわちゃん、この4月から新社会人です。笑
で、先日入社式を終えて、思いました。
書き留めておきたい感情が、
今まで以上に日々増えていきそうだな、ってね!
なので、今日はしゃわちゃんの社会人1年生日記その1です!
まずは入社式の社長のお話から。
働くとは
白いキャンバスに独創的な絵を描くこと。
「会社」という舞台で仕事を演じること。
なんだか心に残った言葉なのでここに。
独創的、ってなんだろう。私にとっての「独創的な絵」とは。
「なんかかっこいーー!」ってちょっとワクワクしたんだけど、それと同時に「あ、独創的でもいいんだなあ」って思ったのです。
「仕事って、自分の思い通りにやりたいようにできるものではないのでは?」
って個人的には思っていて、「独創的な絵を描くこと」がまるでその逆のように感じて。
あ、これで良いんだなって、
「私は私らしい絵を描いていいんだな」って、思ったのです。
この言葉とは違うのだけど、
先日、ジブリの映画「風立ちぬ」を観た時に、カプローニ伯爵が言ってたことを思い出した。
創造的な人生の持ち時間は10年だ。
君の10年を、力を尽くして生きなさい。
公開された当時はそこまで気にしなかった言葉が、22歳の私の胸にやけに強く響いていて。
私の10年はどうなるんだろう、って、社会人になるまでドギマギしていて。
でも、この社長の言葉で、
「私の10年を濃くできるのは、より独創的に描けるのは、私自身だ!」って感じました。強く!
だから、備忘録。ここに書いておきます。
しゃわちゃんの決意です。笑
それと、こんなことも聞いた。
〈ビジネスで成功する秘訣〉
経験…失敗の多さ
×
知識…学問、セオリー
×
勘所…感性(センス)
勘所は一見、自分の力ではどうしようもないものだけど、他の人の良い所にいかに自分の考えを混ぜられるか、組み合わせられるか、とも捉えられる。
だから、結局「経験」も「知識」も「勘所」も、自分の限界次第だ、って思ったのです。
もちろん、「どれだけうまく人に頼れるか」「どれだけうまく人の良いところを盗めるか」も大事だと思うけどね。
これからの私の「10年」、さらにその先の未来は、すべてがこれらで決まるわけではないけれど。
心の引き出しのわかりやすいところに、しっかり貼り付けときます。笑
しゃわちゃんがんばれ~~~!!!!
それでは今日はこの辺で!
しゃわ
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