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責任感:"らしさ"はいつも側にあるから

こんにちは、ストレングスファインダーを通して"あなたらしさ"を応援するコーチングをしている林です。
自分のことを愛してやまない人を一人でも増やしたいと想い、活動をしています。前置きはここまでにして今回は責任感(ストレングスファインダー)に焦点を当てて、記事を書いていきます。

1.この記事は、こんな人に読んで欲しい!

・責任感あるよね!って言われるけど、あまり自覚がない人
・責任感の特徴を知りたい
・責任感の活かし方を知りたい
 →強みの源泉は何で、どの様に活かせるかまでお伝えしていきます。

2.こんなこと日常にないですか?

ケース1.一度やると言ったことは、最後までやり切らないと気が済まない。
ケース2.あるタスクに対して、手を挙げる人がいないため手を挙げた
ケース3.普段はすぐに寝てしまうが、他者に任された業務の期日が迫ってい
              たら、意地でも起きて終わらせる(気が済まない)
ケース4.他者に任せていた仕事。当日になりやっぱりできませんと言われて 
     イラッと。
ケース5.友人との遊ぶ約束。2人で11:00に新宿の改札口に集合。
              友達からのLINEで「ごめん!遅れる!」と言われてイラッと。

私自身も、責任感が7位(ストレングスファインダー)に入ってるため、非常に強みにも感じつつ、弱みに出やすい資質のように感じていました。

でも、これはあなたにしかない”強み”ですよ。
責任感を持っているからこそ、そのように物事を捉えられることができるわけです。その時点であなたは"素敵な強みを持っている証拠"です。

3.責任感とはどのような強みなのか?

一度やると言ったことに対して、心理的に責任意識を持ちます。
正直さや忠実さなどの普遍的価値を大切にしています。

Gallap社 責任感の定義

そもそも責任感は「実行力」に分類される強みであるため、机上の空論では終わらせず、アクションを起こすことで他者貢献をしていく才能です。
では責任感が起こすアクションは何か、下記をご覧ください。

責任感の素質

上記でも述べたように責任感を持つ方の源泉・特徴としては以下です。

【エネルギーの源泉】
正しいことをしたい(人としてどうかは特に強い)
約束を果たしたい(やりたい・やりたくないことに限らず)

【特徴】
やると言ったことはやる(やると言っていないことはやらない)
    →手を挙げていないものに関わることは倫理的に反していると思う人も
  いる。
 →約束を果たせない場合は何かしらの埋め合わせで信頼を損なわないよう  
  にする。(不可抗力であったとしても罪悪感を思う)
 →実行責任を自分で覆う
正義感が強い(嘘がつけない)
当事者意識が強く、依頼をされたものを引き受けてしまう
義務的に対応する
・いい加減な人と思われたくない

 やると言ったことを確実にやることは誰にでも出来ることではないんです!そしてそのように積み重ねていくことが結果的に信頼や、組織全体の道徳的な規範を作っていきます!あなたがいるから、安心して他者は仕事を任せられるのです。

4.意識をして欲しいこと 

 最後に、責任感がある方は日々当たり前に果たしている約束の数を数えてみてください。小さいことでも、自分に対する約束でも良いです。
相当な約束を果たし、他者や組織、そして自分にとって役に立っているはずです。
まずは、そのような強みを持っていることを受容していくことから始めていきましょう。

良い・悪いの評価や批判をせずにありのまま受け入れてみてください。

またあなた自身の強みは責任感だけでありません!これも断言します。
そして、その強みがどのようなものであり、どのようにしてその強みを
あなた自身の環境で活かすか是非、一緒に伴走をさせてください。
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