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スクフェス三河2024に参加してきました(Day1)

はじめに

私が誰かと言うと、駆け出し(もうすぐ3年目)のQAテスターです。
最近はテスト設計業務をこなしつつ、開発成果物の問題をなるべく早く見つけて手戻りコストを最小限にする取り組みをしています。
アウトプットの練習と備忘のためにnoteを始めてみたいと思います。
色々拙いですが、優しく見守っていただけますと幸いです。

スクフェス三河

表記イベントに参加してきましたので、雑な感想を記載いたします。


ヒューマン系やコミュニケーションのワークショップに参加するときこころがけること

・ワークショップに参加し慣れていない初心者のひと
・ちょっと参加し慣れてきた中級者
・上級者
いろんな人が同じ場所に集まるワークショップで、どんな心構えや振る舞いをするべきかという内容の発表でした。
私自身はワークショップには何度か参加した経験があり中級者くらいかなと思いながら聴いていました。
一番感銘を受けた言葉が「参加中は講師を信じきって素直な気持ちで受講する」「終わった後に疑う」(※不正確です悪しからず。。)でした。
これはワークショップに参加時に斜に構えていると、自身でワークショップからの学びを捨ててしまうことに繋がるし、周囲の参加者にとっても迷惑になってしまうよね。参加した結果どう思ったかは、後から存分に考えたら良い。という意味の言葉です。
私はこれまで特に意識したことがなかったのですが、改めて講師を信じ切るというところを意識してワークショップに参加しようと思いました。

QRコード30周年(DENSO)

DENSOさんのスポンサーセッションでは、ゾロゾロとたくさんのデンまる(敬称はつけてはいけないらしい)が登場し、場を盛り上げてくれました。衝撃でした。。そして、今まで拝見したセッションの中で一番爆笑しましたw
デンまるはQRコードについていろんなことを教えてくれました。
QRコードの中に絵が混ざっているものが時々ありますが、あれの仕組みってQRコードがある程度欠損していても自動補完できて読み取れるようになっているからというのは初めて知りました!

製造業でのアジャイル、悩みと光

スクフェス三河テーマである「製造業アジャイル」
私は製造業には関わったことがなく、耳慣れない用語などは想像しながらお聴きしました。
Keynoteのスピーカーである平鍋さんと言えばというものにプロペラ付き帽子があるらしいのですが、運営スタッフのY氏がそれを被って懐かしのワクワクさんのモノマネをするという前座の一発芸を披露して場を温めてくださいました。
その後、帽子は平鍋さんの頭に授けられていきました。
そして語られる帽子のエピソード。なんと、美しくないコードを書いたエンジニアの頭に罰ゲーム的に被せられるものだったそうで、そんなん被せちゃって大丈夫やったんやろか・・と困惑した気持ちになりました😂

矢田さんがかぶってきたプロペラ付き帽子

本題のセッションの中で特に印象に残ったのが、「上ロジ」「下ロジ」という表現でした。「上ロジ」「下ロジ」はアジャイルを推進するために必要な役割、アプローチを説明しており、プロダクトを成功させるために超重要な上ロジに集中したいよねということかなと理解しました。(解釈違いありましたら是非議論させてください🙏)
もし自分がアジャイル推進の中心人物でないのなら、中心で頑張っている人が「上ロジ」に集中できるようにできることがあるのではないかと思いました。

ネットワーキングパーティー

三河現地会場内では立食形式の懇親会が行われました。
Keynoteの感想を話し合ったり、知り合いや初めましての人に話しかけたり、充実した時間でした。(そして2次会、3次会と羽ばたき、Day2の朝ゾンビからなんとか人間に復活するまでがセットです😇)

会場近くで作られているというビールが美味しかったです🤤

爽やかで飲みやすかったです
製造場が会場のめっちゃ近所!!


Day2に続く・・(はず)

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