特性について(3枠編)

みなさんこんにちは、こんばんはウイングです。
立て続けの投稿になります。

今回の記事も「特性」について考えていきましょう!

今まで1枠しかなかった「競走馬特性」が3枠になる!
これ自体は凄く面白いコンテンツだなと思います。

WBCやSWBCを主戦場とする発動馬達はこの「競走馬特性」3枠を如何に有効に使うかで
勝敗が大きく左右されるのではないでしょうか?

それではアップデート後の「競走馬特性」についてまとめたいと思います。

①「競走馬特性」の枠が何枠になるかは生産時に決まる。
 もちろん生産シミュレーションを行う事で、「競走馬特性」の枠数もシミュレーションできる。
 
②その確率は下記の通りである。
 1枠:100% 2枠:10% 3枠:1%
 
③「生産」「馴致」「調教パートナー」「引退」時に「特性」を獲得できる可能性がある。
 ※「特性」を獲得するには空枠が存在することが条件です。
 ※「引退」時に複数の空枠が存在した場合、複数の「特性」を獲得することができます。

①については読んで字のごとくですが、枠数は「生産」時のみ可変します。
生産が終わった競走馬は以降、何をしても決定した枠数が増加する事はありません。
(特性枠追加の宝珠も「生産」時にしか使えません)

②については生産シミュレーションで2枠+特性枠追加の宝珠で3枠確保が現実的でしょうか。
3枠引くまで生産シミュレーションやったるぜ!ってプレイヤーもいるかもですが(笑)

③については結構大事なことを書きますのでしっかり読んでください。

・「生産」時に継承できる「特性」は1つのみである。
・「馴致」「引退」時に獲得する「特性(青色)」は継承できない。
 ※ここで混同されるプレイヤーがいるかもしれませんが、「特殊脚質(青色)」は「特性(青色)」と別物です。
 「特殊脚質(青色)」は確率で継承できます。
・継承可能な「特性(赤色)」を複数獲得している場合、「金色」の装飾がされている「特性(赤色)」を継承する。

つまり、1頭の競走馬から継承できる「特性」は必ず1つのみとなります。

レースに出走してきている「特性(赤色)」を2つないし、3つ保持している馬は、生産時の継承特性1枠とパートナー調教で特性を獲得している事になります。(馴致で獲得する特性は「特性(青色)」となるため)

この記事を公開した時点(2023年12月08日)では、
「特性(赤色)」2枠で発動するのが主流でしょうか。
スカイターフ予選では2枠特性の馬でなければ、
勝ち抜く事が難しい状況になっていることをスターホース情報局で岡林Pが発言しています。

またグランドマスターズなどでは2枠特性と1枠特性の馬の差は
獲得賞金換算で20万枚分ぐらいの差がありそうです。
(当然、特性の内容による強弱はありますが・・・)

以上です。特性3枠になったことで各ユーザーさんの戦略の幅が広がった事は確かです。

スターホース4は新時代に突入したのかなと感じる今日この頃です。
それでは良いスタホライフを!


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