イベント+FESスタッフ感想 22/10/09

SHITA


マイルール
・パーティに対しポジティブに感じた事を書く
・批評じゃない
・サクッと書く

■22/10/09 12:00-19:40 FES2022 at Joule Osaka 
関西中心のアニソン～サブカル系クラブイベントが年一Jouleで一つのイベントを作り上げるフェス系イベントにBasspotからBasspot crewとして参加した。
また、SHITA個人としては進行スタッフでも参加した。

・スタッフについて


FESのスタッフとしては2018年に初めて参加して以来4回連続での参加。

集合は当日午前7時半！
これでも例年より30分遅い集合です。

というのも、Jouleはメインフロア以外には映像出力の設備がなかったり、フルスタンディングが想定されていないフロアを使用しているため、DJ/VJブースそのものであったり、プロジェクターなど様々なものの準備を朝一から行っているためである。実質半野外フェス。

今回は3つあるフロアの中でもMOON FLOORと呼ばれる、設営の規模が大変なフロアに割り当てになった。
既設のスピーカーや机、ブースをいったん撤去し、その後持ち込みの机などでブースを作り、6発のスピーカーの移動～結線をしなければならない。

元々はこんな感じのフロア

最近筋トレをしていた甲斐もあってか（？）体力的には何とかなったが、急遽担当した結線～PAで若干苦戦した。
が、取説などを拾ってきて何とか対処。

MOON FLOORの進行面は責任感もってやれたのでボチボチ。

流石にBasspot crewのプレー後すぐに撤収は身体に来た。
例年この直後は健康診断の値が異常値になるので健康診断を終えていてよかったなと思う限りです。

あとVJチームの設営力はどのフロアも通じてやっぱり半端ないなと思いました。ほんとお世話になってます…！

・他出演者について(追記)

MOON FLOORスタッフだったので見たのもMOON中心。他フロアは本当にチラッと見れるくらいで身体が足りなかった。

紅さんは音の使い方好きな感じだった。
アニデリ→トラニメの流れはそれまでの原曲的展開からズバッと変わり楽しかった。
去年もこの2パーティのパスがあったけど、互いに去年よりかは尖りよりフィット感重視してたかな？これも両パーティの新メンバーの潮流かと思うと面白い。カビゴンのMCも去年より馴染む感じ。
よりみちのちゃんみおさんは100くらいに落としてからのジワジワ来る感じが楽しかったし、それについてくる初見ぽい人も多くて色々提示できてんなーという感じ。
さぶらぶのあるびんさんが王道をどかっと攻めてバーカンのお兄ちゃんまでブチ上がってたのもよき。俺らが好き放題やれる土壌が固まった感じあるので改めて感謝。


・Basspot crewについて


今年のBasspot crewはMOON FLOORの大トリを担当させていただいた。
例年はフロアごとの色分けが強く、目的意識をもったプレーをしやすかったが、今年はそれが少し少なめ。
Remix系のイベントもあまり多くないこともあり、どうやって自分たちらしさを出すかが課題だった。

直前のアニデラは打ち系の曲など多めにかかる想定だったので、その流れを受け継ぎSynchrogazer -Aufwachen Form-からスタート。
原曲～アニリミハードコアを経由してエモ目の流れに。
前半は自分たちのやりたいこと、聞きたい曲を中心にやりつつ、後半にはイベントを締めるんだという気持ちのこもった選曲ができた。

FESの大トリは自分たちだけのものではないと考えているので、その辺をきちっと考えるのが大事だなーと思ってます。

多分そういうことをお互い考えていたSTAR FLOOR大トリのりゅうがとは気合を注入しあっていたのだが、それがこっそり撮影されていたのも面白かった。（1:45くらいです）

細かいところだと、crewプレー時のサンプラーをミキサー手前で音量調整するおもちゃを作っていった。

作ったおもちゃ。電源なしで音量調整とミュートができる。

音出しでも動作は問題なかったんですが、本番時に肝心の音声ケーブルを失ってしまい不発…
それは次のクルー出演である12/9 BUZZ Specialでやれたらいいな（本日情報公開されました）

Basspot crewのデビュー戦はFES2017なのでなんやかんや結成5周年だった。
6年目からはいかに。

■来週の気になるイベント
10/14 夜 MASTER ANIMATION stage.02 at MILULARI
10/16 昼 ANIDELIC PARTY at Anmona(出演）


いいなと思ったら応援しよう！