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【スト6】クラシック操作の面白さ
はじめに
からしと申します。先日から豪鬼の情報が続々解禁され、5/22を楽しみに待っています。はやく豪鬼、豪鬼・・・(*‘ω‘ *)
今回は豪鬼が楽しみで……という話ではなく、クラシック操作で遊んでいたJPがマスターランクまで到達出来ましたので、その過程で感じたクラシック操作の面白さについて書いていきたいと思います。
マスター到達の過程で感じた面白さ
マスター到達まで遊んでいた過程で思ったことは、クラシック操作の面白さはゲームの上達を実感しやすいことではないかと思います。
これはモダン操作では上達が実感しにくいということではなく、クラシック操作にはアシストコンボや必殺技ボタンがないため、必殺技を出すためのコマンド入力やコンボをより頑張る必要があるからです。
特に上達を感じることができた点を3つ挙げてみます。
新しいことが出来るようになったとき
新しいことというと多岐にわたるのですが、例としては必殺技を出せたとき、相手のラッシュを止められたとき、ヒット確認やカウンター確認してコンボが出来たときなど、実戦で新しいことが上手く出来るようになったときに上達を実感しやすいです。
他にもまだまだ出来ていないところも多いので、日々精進しています。
コンボ完走したとき
相手の体力を0にしたら勝ちというゲームにおいて、効率的に火力を出せるコンボは勝敗に直結します。
はじめは弱P始動から弱ストリボーグのコンボも上手く出来なかったのですが、対戦を続ける内に安定していき、次第にヒットしていたら弱ストリボーグまでつなげて、ガードされていたら出せないといった状況を確認して使い分けができるようになってきます。他にもコマンド入力が難しいSAを絡めたコンボを実戦で完走できたときは練習の成果が出た気がして、ゲームの面白さを感じました。
対戦で勝利したとき
勝利は対戦ゲームで一番気持ちいい瞬間であり、最終到達目標です。
はじめてクラシック操作で対戦したときは操作に慣れなくて負けが続いたのですが、段々と慣れてきてコンボや対空が出来るようになると少しずつ勝てるようになっていき、ランクも上がり始めました。
やっぱり対戦で勝てると楽しく、ランクが上がるとモチベーションも持続しやすいので、勝つために自キャラの強い連携を覚えることやコンボミスしないようにトレーニングモードで練習することが大切だと思いました。
苦しかったこと
反対にクラシック操作で苦しかったことは数え切れないくらいあるのですが、こちらも印象に残っていることを3つ挙げてみます。
技がでないとき
これはモダン操作から移行したこともあって、はじめは一番ストレスを感じたところです。特に対空がでなかったり、起き上がりに無敵技が出せなかったりといった自分の思い通りの操作が出来ないときのストレスはすごかったです。
コンボミスやリーサルを逃したとき
これは今でもよくあるのですが、キャンセルタイミングが遅くてコンボがつながっていなかったり、コマンドが不成立で必殺技が出ていなかったりといったコンボミスやSAを絡めたコンボをすれば体力を削り切れた時などのリーサル判断が出来ていなかったときに自分にイライラします。
特にSAを絡めたコンボでよくあり、SAを出したかったけどコマンド入力が出来ていなかったり、トリグラフ(↓↓Pコマンド)からSA3キャンセル出来なかったりとコンボやコマンド入力の精度がまだまだ甘い部分があると思います。
また、これは使用キャラの問題かもしれませんが、SA3だったらリーサルだったけど、SA2のコンボにしてしまって倒し切れないということもよくありました。
連敗したとき
最後は結局勝敗の話にはなってしまうのですが、連敗しているときは本当に面白くないです。負けが続いたときは素直に対戦を一度辞めたほうがいいと思います(※私は今でも連敗後に対戦を続けています)。
特にランクマッチをしているときはポイントの増減やランクの昇降があるので、「あったまる」とすべてが上手くいかなくなります。私もダイアモンドの3と4を2週間くらい行ったり来たりしているときは大体連敗が続いていました。
集中力が切れていると感じたら速やかに対戦に区切りをつけて、その日は対戦を辞めるか、トレーニングモードでコンボ練習するのがおすすめです。
戦績確認
勝率
勝率はそこまで高くありません()。序盤やダイアモンド2~4で沼っていたときに負け過ぎたので、参考程度に見ていきたいと思います。
キャラ毎の勝率がJPの有利不利というよりは個人的な得意不得意になっているかもしれませんが、勝率的には有利キャラがガイル、不利キャラがダルシムです。
個人的な感覚でいうとキツかったキャラはダルシムのほかはモダンキャミィ、クラシックジュリ、クラシックルーク(※ガンメタルハンマー)です。ほかのキャラは大体五分以上はあると思います。
JPというキャラの性質上、シューティングモードに入ったときに相手がきちんと対処が出来るかどうかで勝率が変わります。シューティングモードが刺さる相手は大体一抜けされます()。
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ゲージ使用状況
![](https://assets.st-note.com/img/1715429974450-i2nH3fYCeb.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1715429981750-63IDCHYzRA.png)
ゲージは過去100戦平均になりますが、JPは大体こんな感じになるのかなと思います。
SAゲージは2ゲージのラヴーシュカが強いので、撃てるタイミングがあればガードの上からでも撃っていました。SA1は切り返しにたまに使っていました。SA3とCAはリーサルや最終ラウンドの序盤でゲージが余っているときにタイミングがあえば撃つ感じでした。
ドライブゲージはやはりODヴィーハトをはじめとするOD技が強いのでオーバードライブアーツが多い傾向にあります。
最後に
最後に、個人的な考えなのですがマスターランクに到達するだけであれば、①自キャラの強行動を対策されるまで繰り返すこと、②よく当たるキャラの簡単な対策を覚えることの2点がいいかなと思います。
JPの強行動であればと距離が出来た後の弾撃ちを何パターンか混ぜながら繰り返したり、SA2を1試合中に何度も使ったりするといいと思います。
ランクマッチでよく当たるキャラといえばケン、ルーク、リュウといった通称道着キャラのそれぞれの特徴や簡単な対策を調べることが結構いいかなと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。