【スト6】対空に苦しむ男
はじめに
からしと申します。豪鬼が実装されて1か月が経ちましたが、私はずっとダイアモンド1でスタックしています()。中々勝てない理由を分析したところ、ひとつが対空技が昇竜拳であり、対戦中に相手が飛んできたことを認識出来ても咄嗟にコマンド入力が出来ないことにあるのではないかと思いました。
そこで、今回は対空技について整理していこうかなと思っています。
対空技について
対空技はその名の通り、空中にいる相手キャラクターに攻撃するときに使用する技で、ストリートファイター6では相手がジャンプ攻撃などで攻めてきたときに使用することが多いです。
対空技にもいくつか種類があり、私が今まで使ってきたキャラクターの対空技は通常技対空(JPの2大P)、モダン操作のワンボタン対空(Mルークの6SP)、昇竜拳対空(623P)です。
他にもガイルのサマーソルトキック(↓ため↑K)やラシードの大スピニングミキサー(236大P)などキャラクターによって様々あります。
通常技対空
モダン操作のワンボタン対空
昇竜対空
格ゲー初心者が感じた昇竜対空の難しさ
私は格ゲーをストリートファイター6から始めて、最初はモダン操作の必殺技ボタン、次に通常技で対空していたので、昇竜対空のキャラクターを使用したときにとても難しいと感じました。
理由はやはりコマンド入力で、コマンドを作ることが間に合わなかったり、別のコマンドに化けてしまったりすることです。
コマンドが間に合わない
昇竜対空する場合、相手がジャンプしたと認識してからコマンドを作る必要があるので、入力が遅いと先にジャンプ攻撃が当たってしまいます。
別の技に化ける
今でもよくあるのですが、コマンド入力するためにレバーをガチャガチャしていると、横要素が2回以上入ってしまいSAに化けてしまったり、前要素が入っていなくて波動拳に化けてしまったりしてしまいます。
下要素だけでコマンド入力(※323入力)できるとSAには化けないらしいので、これはトレーニングモードで日々練習しています、
最後に
今回は対空について書きました。私は格闘ゲーム初心者なので、対空についてはそこまで詳しくはないのですが、今までコマンド入力の対空をしたことがなかったので、イライラすることは多いですが、新鮮な気持ちを味わえています。
スト6はトレーニングモードの機能で対空練習を選ぶと、レコーディングしなくてもリュウがジャンプ攻撃をしてくれる機能がありますので、それと入力履歴と仮想コントローラーで自分の入力を見ながら練習しています。
入力で気にしているところは下要素だけで昇竜コマンドを成立させられているか、ジャンプを認識したタイミングで3にレバーを入れられているかを見ています。
結局は慣れと練習あるのみだと思いますので、これからもトレーニングモードとランクマッチをしながら頑張りたいと思います。
ありがとうございました。