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はじめての海外旅行〜メルボルン探索ー交通系編〜
「世界一住みやすい都市」と言われているメルボルンに行ってきました。
現地では2泊3日、しかも初めての海外旅行ということもあり、今回はあまり足を伸ばさずにメルボルンの市街地(ほぼフリートラムゾーン内)ぐるぐると、巡って過ごしました。
順を追って、パーーーっと書いていこうと思います。
まずは交通系からいきます。
サザンクロス駅
![](https://assets.st-note.com/img/1712479479170-CHMFJBy5zp.png?width=1200)
シティの中心部にある大きな駅です。
電車(長距離・近郊)、バス、トラムに乗ることができます。
メルボルン空港からの直通バス「スカイバス」の到着駅でもあります。
ここでスカイバスについて少し触れておきます。
〜スカイバス〜
公式HP
所要時間(サザンクロス駅まで):約20分
運行:毎日朝4時〜早朝1時に、20分間隔
料金(メルボルンシティまで)
片道:大人23.9ドル、子供4ドル、シニア19ドル
往復:大人40ドル、子供6ドル、シニア32ドル
チケット購入:上記公式HPより、当日も購入可。機械で発券をして利用します。QRコードを乗務員さんに読み取ってもらって乗ることができます。
※車内はWi-Fi利用可
トラム
![](https://assets.st-note.com/img/1712479522447-khNmczvZxD.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712479621198-a2L3phv8qn.png?width=1200)
ビクトリア州(メルボルンのある州)を走る、路面電車のようなものです。
マイキーカードというICカードを使って乗ることができます。
シティの中心部は”フリートラムゾーン”となっており、マイキーカードのタッチなし、つまり無料で誰でも乗ることができます。
フリーゾーン内でしかトラムを利用しない場合は、マイキーカードすら必要ないわけです。
私たちは、フリーゾーンのギリギリまでトラムを利用して、そこから歩いて観光をしに行ったりしたので、マイキーカードを初日に購入はしたものの、ほとんど使いませんでした。
〜トラム乗車の注意点〜
1.
フリートラムゾーンを走っているトラムも、フリートラムゾーン外まで続けて走っているものがほとんどなので、注意が必要です。
フリートラムゾーン外の駅で降車する場合は必ず、「事前チャージ」と「乗車時タッチ」が必須です。トラム車内にも至る所に注意書きしてありました。
2.
同じトラム駅にも行き先が違うトラムが来るため、
①路線図をしっかり見て
②乗る予定の駅には目的地行きのトラムが来るのかを確認し
③今来たトラムは「どこ行き」の「何番(何色の線)のトラム」なのかをしっかり見る
ことが必要です。
路線図はどこのトラムの駅にも大抵は掲示してありますが、事前に写真に撮っておいて確認しておくと間違えづらいと思います。
〜マイキーカード〜
![](https://assets.st-note.com/img/1712479560694-cvlJpDttGm.png?width=1200)
空港や駅、トラムの駅にも設置されている機械で購入することができます。
※クレジットカード利用可・発行1枚6ドル
観光目的での購入の場合、サザンクロス駅にあるマイキーセンターに行けばカードを返却・返金してもらうことができます。
私たちは、最終日にカードを返却しに行ったら、発行料の6ドルが返金できない状態だから、と返却を断れられました。
滞在中に一度フリートラムゾーンから出た際に、残高不足での乗車があったようです。
センターで対応していただいたマダムに「2年後でも3年後でも、また来た時に使いなよ」と言われました。
「マイキーカードを返しにまたメルボルンに来なきゃね」とパートナーと話して、マダムにもらったマイキーのケースにしまって大事に保管してあります。
おわりに
今回の旅では、交通機関は大きくこの2つしか利用しなかったため、短いですがこの辺にしておきます。
次メルボルンに行くときには郊外にも行きたいので、電車で大移動や、レンタカーにもチャレンジしてみたいと思っています。
次回は、今度こそは行った場所を書いていこうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!