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第2回:プレジデントオンライン掲載「わかりやすい説明の組み立て方」ーー相手の頭の中に受け皿をつくろう
こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。
書籍の内容を抜粋した2回目の記事が、プレジデントオンラインに掲載されました。今回は第3章「わかりやすい説明の組み立て方」の抜粋です。
「説明がわかりにくい」
「何が言いたいのかわからない」
「ちゃんと整理してから説明して!」
こんな風に言われてしまうとき、「思いついた順に話している」「いきなり各論から話している」という状態になっているかもしれません。
キャッチボールを始めるとき、「投げるよー」と声をかけて、相手が受け取れる態勢になっているのを確認してからボールを投げますよね。それと同じように、説明をするときも「これからこんな話をします」と全体像を示して、相手が話を受け取れる態勢にしておくことが大事。
相手の頭の中に「受け皿」をつくるようにするだけで、ぐっと伝わりやすくなります。
慣れるまでは、伝えたいことを一旦紙に書き出してみて、情報のグループ分けをしてみるのがおすすめですよ。
詳しくは『賢い人のとにかく伝わる説明100式』をご覧くださいませ。
それでは、また。
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