MUP-week9

ロジカルシンキングー論理的思考スキル
ービジネスをやるうえで一番重要！！

例-浜松町駅周辺ラーメン屋　１３席
従業員数３
ラーメン単価６５０円

売上と利益はいくら？


答えの正解・不正解ではなく、
考え方の正確不正確を見る思考力を
フェルミ推定という。

平日　ランチ、夜
週末　ランチ、夜　の４つに分解する。

回転数、営業日数、原価、コストなどを計算する。

普段から外食したときに、
フレームワークをしっかり考える。

店の単価、回転率などを考え、売り上げ、利益を予想する。

どうしてこの立地がいいのか？
どうしてその価格にしたのか？
どうしてこのサービスをやるのか？

論理的な説明がしっかりできなければいけない。


誰もが自分のやることに思い込みを抱いてしまう。
自分の見える視野が決して正しくはないということを
知っておくべき。
しっかりとしたデータに基づく事実が必要である。


また、人間はものごとをドラマチック化してしまう習性がある。
以下の２つの思考は捨てなければいけない。

分断思考　

人は物事を２つに分けたがる
金持ち/貧乏　先進国/途上国　幸せ/不幸せ　
勝ち組/負け組　サラリーマン/フリーランス　など
黒か白ではなくグレーの部分を考えることが必要。

例えば飲食店を作りたいとき
立地を考えると、交通量が多い/少ない
交通量が多いところに店舗を構えたがる。
交通量が多いと家賃が高くなる。
人件費もかかる。→倒産する

交通量が少ないと家賃は安い。
人通りが少ないところでやれば売り上げも少ないかもしれないが
人件費などの経費も少ない。

ネガティブ思考
誰もがネガティブなことに共感する。
例えば保育園に入れない。
世界中の子供の死亡率。
交通事故で死亡。

マスメディアは情報を操作できる。
事実にインタビューをつけたしたり、
親族が泣いている映像を付け足す。
そうすると共感が得られるので、視聴率があがる。

画面上ではネガティブな情報ばかりあふれている。
なので、すべてを信じてはいけない。

自分でしっかり真実を調べたり、
感情に流されずにサービス設計をすることが大事。