見出し画像

上海人がすすめる、絶対に外れない上海観光

こんにちは、kobiです 

今回は観光についての記事です。

いまはコロナウイルスで観光どころではないのですが、今のうちに下調べを済ませてしまったほうが効率的だと思い、書くことにしました。

上海出身で年に1カ月以上は上海で生活する私が、
おすす
めの光スポットをご紹介したいと思います。

もちろん、こんかいご紹介する場所には何度も訪れています。

はじめに

今回は、老若男女、万人受けする定番の観光スポットをご紹介したいと思います。
今回のおすすめは定番スポットなのですが、私はこれまで多くの日本人をそこに連れて行きましたが、みんな大満足していました。

それでは、見ていきましょう!

①外灘(ワイタン)

最初に紹介しなければならないのは、なんといっても外灘です。

上海といえば外灘

そういっても過言ではないくらい有名な、上海を代表する場所です。

この画像の、左側にずらりと並ぶ中国らしからぬ西洋の建築群が気になるかと思うので、
軽く外灘の歴史についてご紹介したいと思います。

時代は、アヘン戦争終結時にさかのぼります。

南京条約により、上海港が開港されたことを皮切りに、外灘は1844年に英国租界にされました。その後英・米共同租界になった過去があります。

ですので、西洋建築の数々は過去の租界時代の名残で、それが今に残っているということです。
また、私も最近知ったのですが、外灘には「BUND」という英語名もあります。

話が少しそれましたが、外灘が人気な理由は、歴史ある建造物があるからだけではありません。

なんといっても、外灘から見える浦東(プードン)の景色がキレイだからです。

こちらが、外灘から見た上海の夜景です

テレビでもたまに見かけると思いますが、生で見ると迫力が段違いです。
この写真は、私がとったものなのですが、
正直、誰がとってもキレイにとれます(笑)

昼の景色も美しいのですが、はじめて訪れる方は、やはり
夜景がおすすめです

上級者になると、夕方に外灘で景観の良いカフェに入り、お茶をしながら、夕日の光をまばゆく反射する高層ビルの景色を楽しみ、日が沈んだら次は夜景を楽しむという方法もあります。

長期間滞在する場合は試してみるのもよいかと思います!

夜は大勢の観光客でにぎわう場所ですが、ベストポジションを見つけて、夜景を楽しんでみてはいかがでしょうか😊

②南京路(なんきんろ)

南京路は、日本でいう銀座のようなところで、主にショッピングが中心です。

人民広場から外灘まで続く1.6kmの大通りで、
100年以上の歴史をほこる老舗から、ハイブランドまでありとあらゆる店がたち並んでいます。

お土産を買うのもよし、ただ歩くだけもよし。1世紀以上の歴史をもつ建築物が立ち並んでいるので、みているだけで楽しいかと思います。

また、南京路も夜はライトアップされて、昼とは違った印象になります🌃

さらに、この道を最後まで歩くと、先ほど紹介した外灘につきます。

最後に

今回は万人受けするような観光スポットということで、上海を代表する定番中の定番をご紹介いたしました。

しかし、これらはほんの一部にすぎません。
上海にはまだまだたくさんの素晴らしい場所があります。

ですので、

次の記事では、オススメする人別に観光スポットを紹介したいと思います。
    例えば、
「連れて行ったら彼女からの印象が爆上がりする、観光スポット!」

などをご用意していますので、お楽しみに!

今後も有料級の情報を発信していくので、応援よろしくお願いします!(^^♪