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【英国滞在備忘録】#28 日本人のキャリア女性たちとの出会い。Friday

【本編無料】このシリーズは学生時代にイギリス滞在した当時の記録をそのままに、現在のスギヤマが振り返る備忘のためのコンテンツです。有料エリアでは今振り返ってのコメントや人物が鮮明な写真などが表示されます。

14th September (Wednesday)

ヨルダン人のIが夕食に招待してくれた。
今日は日本人のHの誕生会だという。

俺はHと会うのは初めてだった。
彼女は、日本では求人・人材大手の会社に勤めているという。

会場は、タイレストランのバンコクハウスで9人の生徒が集った。
主賓のH、日本人のEやMなど社会人のお姉さま方。
ヨルダン人のIやイタリア人のM、コロンビア人のC、サウジアラビア人のABや大男のM、俺というメンバー。
みんなでスパイシーな料理を堪能した。

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料理に期待

その後にTurf Turbanへ行ったがみんなが入れるだけの場所を見つけることができなかった。場所を変えてTurl Barに行くことにした。
そこでは、スイス人のイケメンCの他にも、日本人のM、イタリアや韓国の生徒たちがいて合流した。

少しするとコリアンのJやご近所のMYも合流した。
休暇満喫中の日本人Mはコリアンの男たちとテキーラの飲み比べをしていた。

15th September (Thursday)

朝から雨だ。憂鬱である。
自転車はあきらめてバスで語学学校へ向かう。
授業が終わるころには雨はやんでいた。
夕食はフライドポテト、ソーセージと目玉焼きだった。

今日はほとんどの友人たちは夕食を食べに出かけていたが、俺は参加しなかった。レバノン料理を食べに行くという。

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華やぐ会食会場

俺は9時ごろに合流した。外では嵐のように風雨が強かった。
その後、The Old Schoolに行って、歓談した。語学学校の生徒もちらほらいる。Aという日本のマンガ好きな女性と話をした。

16th September (Friday)

今日はイタリア人のMとご近所のMY(日本人)が最後の日だったので、Summer Townにある中華料理屋に行くことにした。

夕食は、パイ、ポテトとサヤインゲンだった。

”In front of the BORDERS at half past eight” というお約束の場所と時間に集合した。
とても大勢の生徒に、先生たちまで参加し、とても大人数での待ち合わせとなった。
the Holly wellsに行ったが、とても混んでいて席が見つからないほどだった。立ち飲みをしつつ、先日誕生日を迎えたHさんと話す。また、Eさんとも話したが、彼女の血液型が分かったような気がした。案の定、AB型だった。


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会場はとても混雑した

その後、the Bridgeにいった。
ご近所のMYが1時ころには家に帰りたいということでタクシーで送っていった。
俺は自転車を市内に置いたまま帰ることにした。

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スギヤマが学生時代にイギリスで語学学校やインターン、ストリートで多文化と戯れた記録です。 22歳の青臭い感覚を読み物としてお楽しみいただけ…

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