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すぎやま
2022年10月8日 13:47
31st January (Tuesday)自分が帰国することが想像できない。たった半年の滞在だったけど、なんだかずっと昔からここに住んでいたような錯覚に陥る。いろんな人に出会い、いろんな話をした。それが何より心に残っている。「さよなら」なんて言いたくない。でも、そう言った次の瞬間からまた会えるチャンスはやってくる。語学学校で出会った親友のCが帰国するときに送った言葉。「
2022年10月7日 12:50
30th January (Monday)帰国に際し、半年の滞在で増えた荷物を船便で送ることにした。船便は、期間こそかかるものの安い。90日ほどかかるというが別送品のくくりでき免税となるため、身の回りの物を送付するにはもってこいだ。Londonの三越で手配できるという情報をもとに、三越へ。梱包用の段ボールを£4で購入して、手続きの詳細を確認する。いったんフラットへ帰り、荷物を仕分け
2022年2月10日 22:15
14th December (Wednesday)5時半に起きて、8時前にアルバイト先での勤務を始める。今日のバイトは夕方近くまでかかり、そこからMarble Archへ向かう。そう、Oxford行の高速バスに乗るためだ。2ヶ月弱ぶりのOxfordになる。クリスマス前のこの時期には、多くの生徒たちは自分たちの国へと帰る。IELTSやFCE、CAEといった試験が終わるのもこの時期ということ
2021年2月25日 23:53
14th September (Wednesday)ヨルダン人のIが夕食に招待してくれた。今日は日本人のHの誕生会だという。俺はHと会うのは初めてだった。彼女は、日本では求人・人材大手の会社に勤めているという。会場は、タイレストランのバンコクハウスで9人の生徒が集った。主賓のH、日本人のEやMなど社会人のお姉さま方。ヨルダン人のIやイタリア人のM、コロンビア人のC、サウジアラビ
2021年2月22日 21:45
7th September (Wednesday)授業は特に真新しいことはなく、ランチタイムもいつものバゲットショップに行った。今日は新入りの店員さんが俺の分のバゲットサンドを作ってくれたが、ナプキンを入れ忘れたようだった。イタリア人のMが、俺のためにnuttellaを買ってくれた。曰く彼のお気に入りのチョコレートクリームだそうだ。代わりにインスタント味噌汁を紹介した。放課後には、俺