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インプットしたらアウトプットをしましょう。
私は講座やセミナーの講師をしているのですが、最近、ちょっとやりがいを感じなくなってきております。
もう、講師のお仕事、やめてしまおうかなって時々アタマをよぎるようになってきました。
ストアカでの講座平均レビューも☆☆☆☆☆4.98と良いので、楽しめてはいるんですけどね。
そうやって講座をやること自体は好きですし、向いているとも思いますが、私の講座がその方の血となり肉となり、本当にその方のためになっているのかと考えると、何か違和感が出てくるようになってきた感じでございます。
私も、講座やセミナーを受ける側になるときもありますので、よくわかるのですが、一生懸命メモをして、よし、頑張ろう!と思っても、それを活かして行動に移すって、なかなかハードル高い時ありますよね。
もちろん、それらに参加するモチベーションにもよるのですが、インプットだけでなく、アウトプットまでやっているかで本気度が変わってきます。
アウトプットと言うと、メモをすることだと私は思っていたのですが、「出力」だけでなく「発信」という意味もあるんですよね。
つまりインプットしたことを人に話して、相手が理解できて初めてアウトプットになるのかなと・・・
ちょっと例えは違いますが、私のnoteには
備忘録的なマガジンがあります。
これは、私自身が大切だと思ったことなどを、自分のメディアで「発信」することでアウトプットしている感じでございます。
正直、メモ書きしたものとかは私の場合ほとんど見返さないのですが、自分のnoteであれば、時々見返す時があるので、その回数が増えてくることで血となり肉となってきている気がします。
今回も私の個人的な見解、考えをお話しました。
皆様の何かしらの参考になれば嬉しく思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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