やることがある人は幸せな人、やることが無い人はやることのハードルを下げる
なかなか上手くいっていない、でも何をすればよいかわからない・・・
そういう方々からすると、予定がある人って良いよねえ~って思ったりします。
私にもそういう時期がありました(^_-)-☆
かといって、何かをやろうと思っても、何をすれば?なんてことになり、ネットで調べた簡単に儲かりそうなものをやってみたけど、自分には合わなくて、しかも長続きしない・・・
私のところに相談に来る人、こういう人がとっても多いです(^^ゞ
そんな時は、
すべて予定を決める
に限ります。
人は、予定が決まるとその通りにするのですが、いつでも良いとなると、
面倒くさいマインド
が増殖してくるのですよ笑
もちろん、予定が決まっていても「面倒くさいマインド」は出てきますが、それでも「ま、やろうかな」とあきらめがつきます笑
それを日々の生活でやるわけです。
また、長続きしない方は、行動のハードルを限界まで下げることをお勧めします。
例えば、
部屋の掃除をする
となると想像すると結構面倒くさいですよね。
でも、
テーブルを拭く
ならどうですか?
眠いけど買い物に行く
のハードルが高くて面倒くさければ
とりあえず着替えてみる
ならどうですか?
長続きしない人って、勝手に面倒くさいことを想像して、最初の一歩が出ないことが多いのです。
なので、「最初の一歩」を予定表に書いていく・・・
そうすることで、日々の生活に張りが出て、色んな事に目が向けられるようになります。
私のところに相談に来る方は、
はりーさん、それどころじゃないんです!
何て言う方もおられますが、それこそそれを
最初の一歩
にしてみてはいかがでしょうか・・・
まずは限界まで行動のハードルを下げる…
今回も私の個人的な見解、考えをお話しました。
皆様の何かしらの参考になれば嬉しく思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。