【デンマークインターン探し】CV(職務経歴書)を100社出したら何社通るのか
こんにちは!
私は現在大学3年生なので、本格的に就活の時期に入ってきました。大学1年生からインテリア会社や外資系企業で計3年間長期インターンをしてきたこともあり、「就活」というワードは割と前から意識していたと思います。
今は年が明けて新しいことを始めるのにぴったりです!!
という訳で、デンマークでインターンをするために「デンマークでCV(職務経歴書)を100社出したら何社通るのか」チャレンジをしたいと思います。
え??
という反応が返ってくると思うのですが、
100社というのは目安であって、あくまでも通れば100社出す必要はないと思うので通れば100社は出さないつもりです。
いやいや、たくさん出し過ぎじゃない?
と自分でもツッコミたいのですが、こちらでは本当に100社全部落ちてもおかしくないくらい書類選考が難関なようです、、、。どういうことなんだ、、、。
今はコロナ禍でオンライン就活できそうだし、そんなことをしなくてもいいのではないか、と思われる方も多いかと思います。もちろん、デンマーク企業でインターンをしなくても、日本企業や外資系の企業もオンラインで就活して内定をいただけることもあると思います。ボスキャリやロンキャリなども通して内定を獲得する留学生も多いのではないでしょうか。
私もボスキャリで本選考ってどういうものなのか経験しておこうと思い、志望業界ではない企業の最終面接や二次面接を経験しましたが、結局残念な結果で終わりました。志望業界ではないので正直落ちるのは当たり前な気がしますが、ESを書いて、面接対策して、眠い中深夜にスーツを着て、メイクをして1~2時間面接をして、結局落ちる自分が馬鹿馬鹿しくなりました。
ですが、このおかげで
「私ってどうして3年生だけどコペンハーゲンに絶対留学しようって思ったんだっけ」
とふと振り返ることができました。
そういえば2020年、コロナで留学がなくなって、また校内選考し直し、しかも就活の3年生時の留学選考、行くべきなのか。
正直私は即答で「行く」でした。
私はこれをやらないと絶対後悔する、とかあまり思わない方なのですが、コペンハーゲンの留学に関してはなんだか絶対に後悔する気がしました。
ポールヘニングセン の照明やデンマークの照明が好きなことがコペンハーゲンに留学しようと思った大きな理由です。居心地の良い空間デザインや照明を学ぶことで、日本での照明のあり方や空間デザインをデンマークの視点で見てみたい、そして改善していきたいと思っていました。
私のやりたいことは、
デンマークの照明や空間デザインを一生懸命学ぶこと!
じゃあ、動かなきゃ!!
という訳で、今日からチャレンジ始動です。
まずはデンマークの照明や空間デザインの企業探しから始まり、CVの書き方など、分からないことだらけですが、徐々に進めていきたいと思います。
では、また!!
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