自分と戦う
こんにちは。
吉田悠人です。
私は小学四年生からサッカーを始めました。
小さい頃からとにかく負けず嫌いで、勝負への思いは人より強かったです。
そのため感情が激しくなると、それに伴ってプレーも激しくなることがありました。
高校3年の冬、感情のコントロールがうまくいかず、プレーに支障が出ることがありました。
そこで、監督から指導を頂き、自分のことを深く考える時間がありました。
そこで、感情の上げ下げが激しいということが自分の特性なのだとわかりました。
それに気づかされてからは、感情が激しくなっているときは感情を抑え、逆に沈んでいるときは向上させるようコントロールできるようになりました。
周りの人からしたら、何気ないことだと思うけれど自分にとっては一つの壁を乗り越えた場面だったと思います。
あの時気づかせてもらった監督に感謝です。
そして気づくのと気づかなかったでは今の自分は大きく異なると思います。
これからは、プロサッカー選手という自分の夢を叶えられるよう淡々と積み重ねていこうと思います。
自分のため、家族のため、応援してくれている人のため戦っていきます。
この先、苦しい時もあると思いますがそういう逆境をも突き破っていける人になりたいです。
自分の武器を磨き続けて、誰かに認めてもらえるまで、積み上げていこうと思います。
大学四年間を濃いものにしていきたいです。
私は今日も明日も戦います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。