うずらで機会損失。

Pickされていた、重要な決断に関する記事。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51276

今日は18時まで寝てました。
前日買って、朝に食べようと思ってた牛タン弁当が晩飯にスライド笑

(笑)が古いと聞いてから、()外してます笑

僕は食べ物あったけど、女房にはなかったので、眉毛がない女房を不憫に思い😏1人で買い物に行きました。

お惣菜売り場に行くと、男の子が母親に、「お母さん!うずら買っていい?!」と聞いてました。許可を貰い走って戻った男の子。

しばらくすると、泣いている少年。
「最後の一個なら買えば良かったのに」
そう話す母親。

どうやら、先ほどの男の子はうずらを買い損ねたようです。

そりゃ泣きますよ。
うずらの玉子のフライは美味いもん。

最後の一個だけど、勝手に持って行ったら怒られるから、ちゃんと許可を貰わないといけないと考えたんでしょう。

自分で決断できないって、悲しいね。


その後、何を買うべきか迷ってる、勝手に色々買えない大人の僕は、お寿司コーナーで、フライコーナーにあるべきうずらの玉子のフライを発見します。

「ん?なんでここに?」

フライコーナーでは、好きなフライを袋にいれ、レジで精算なんだけど、そこにあったのは、綺麗に袋に入れられ値札が貼られてました。

「あれー?値札貼る機械あったっけー?」

男の子の件もあったので、店員さんに聞いてみると、このうずらは少し欠けが生じていたので、値下げ表示を貼り場所を移したんだそうです。

なんという運命のイタズラ。
うずらが欲しかった少年。
値下げをした店員。

2人の良かれと思った行動がすれ違いを生み、その事実を知っているのは僕だけ。

お店は、値引きした商品を置く台をフライコーナーに設けていれば、男の子が泣かずに済んだかも知れませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?